怪文書6 のバックアップソース(No.2)
#region("乳の日小夜さん") #br 「ほんとこれ好きよね。そんなに気持ちいいの?私、そんなに大きい方じゃないんだけど」 小夜がもしかしてからかってるの?と訝しげにこちらを見上げながら胸を擦り付ける。 寄せてどうにか、といったサイズだがとんでもない。そんな胸をエロく形を変えながら奉仕してくれているという幸福感が快楽を増幅させているのだ。 割りと強気な小夜がばつの悪そうな表情で難しげに挟む姿はいつ見てもいとおしい。 「まぁ頼まれるのは悪い気しないけどね、形が崩れちゃいそう」 それはまずい。まずいのでほどほどにして小夜と対面で抱き合う。 目線が同じ高さになると今さっきまでエロいことをさせていたのが気恥ずかしく感じる。 小夜も同じことを考えているのか、誤魔化すように唇を重ねる。 「もう準備できたでしょ?じゃあ、しよっか?」 そう言うと小夜は軽く腰を浮かせ、割れ目にモノを押し当てると、ゆっくりとその細い身体に飲み込んでいった。 #endregion #region("なになぜトライナリー! ストロベリームーン編") #br なになぜトライナリー! 今回は今晩の満月…年に一度のストロベリームーンについてね ただしこれは正式な天体用語ではなくてネイティブ・アメリカンが名付けた満月の呼び方の一つよ 野生の中で生きていた彼らは満月をその時期の自然の名前で呼んでいたの 餌が足りずに空腹の狼が吠える狼月、吹雪が強くなる嵐月、虫達が動き出す芋虫月…なんて具合にね そして6月は苺を収穫する季節の満月だからストロベリームーン…なんだか風流ね ちなみに他の地域だとハニームーン、ミードムーン、フルローズムーンなんて呼び方もあるらしいわ どれも日本ではあまり聞かない呼び方だから新鮮ね (*^^*) #br それとストロベリームーンを赤く染まった満月って表現する事もあるけど実はそれは正しくないの いえ間違えではないけど赤といっても苺みたいな鮮やかな赤やピンクに月が染まるのはごく稀で基本的にほのかに赤みや黄色みがかって見える程度なの つばめはだいぶ期待してたから少しガッカリしそうね… そしてストロベリームーンには恋を叶えてくれる月なんて異名があって好きな人と一緒に見ると結ばれる…なんて話もあるの 貴方の隣で見られないのは少し残念だけど…どんなに離れていても見える月は同じ月よね? 今晩の月はいい月よ?窓からでいいから少しだけ外の月を見て欲しいの…その月を私も見るから まぁもう私たちは結ばれてるけどね♪ (*^^*) #endregion 6月22日分まで更新 |