怪文書6 のバックアップ差分(No.1)

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#region("小夜さん")
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「ほんとこれ好きよね。そんなに気持ちいいの?私、そんなに大きい方じゃないんだけど」
小夜がもしかしてからかってるの?と訝しげにこちらを見上げながら胸を擦り付ける。
寄せてどうにか、といったサイズだがとんでもない。そんな胸をエロく形を変えながら奉仕してくれているという幸福感が快楽を増幅させているのだ。
割りと強気な小夜がばつの悪そうな表情で難しげに挟む姿はいつ見てもいとおしい。
「まぁ頼まれるのは悪い気しないけどね、形が崩れちゃいそう」
それはまずい。まずいのでほどほどにして小夜と対面で抱き合う。
目線が同じ高さになると今さっきまでエロいことをさせていたのが気恥ずかしく感じる。
小夜も同じことを考えているのか、誤魔化すように唇を重ねる。
「もう準備できたでしょ?じゃあ、しよっか?」
そう言うと小夜は軽く腰を浮かせ、割れ目にモノを押し当てると、ゆっくりとその細い身体に飲み込んでいった。
#endregion


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