「もー…ごめんってばぁー……」 エリカが哀しそうな声で謝罪を繰り返すが断固受け入れない! 「実験にのめりこんで昨日の夜どころか今この時間まで完全にデートの約束忘れてたことは謝るよ…ねぇ許して?お願い!」 「エリカっていつもそう!何かにつけて実験で遅れた!実験で忘れた!挙句の果てに実験台になって!?俺ってエリカにとって何!?モルモット!?」 「前の綾ちゃんみたいだよ……」 そろそろガチめにへこんでるので俺はエリカに折衝案というかむしろ今日の目的を提示する。 「これ着て言うこと聞いてくれたら許す」 俺の手には超ミニなサンタコス。エリカが着ればおっぱいぼーん!おしりどーん!そけい部ソケーイ!おなかたぷんっ!すること請け合いのエッチなエッチな季節の衣装だ。 「本当にこれ着たら許してくれる…?」 これ着て言うこと聞いてくれたらね。 「じゃあ着る…」 そういうとエリカは着替えようと部屋を出…てはいけません目の前で着替えてください。 「もーっ!クリスマスなんてこりごりだよーっ!!」 エリカの悲鳴と共に剥かれた服がパサリと落ちる音がした。
「うう…全部見られた…おまたがすーすーする…なんで下着まで脱がなきゃいけないの!!」 恨みがましい恨み節を唱えるエリカのドスケベなサンタコスを頭からつま先までじっくりと眺める。うんエロイ… 「じゃあエリカこの鈴もって踊りながらジングルベル歌って」 「エリカ膝に乗りながら酌して」 「エリカ自分にリボン巻いてプレゼントは私ってのやって」 もはややりたい放題だった。だいたい昨日からずっとエリカを待ってる間酒を飲んで不安を紛らわせるしかなかったのだからこれぐらいは許して欲しい。
「エリカ、記念撮影」 「もう無理ーっ!許して……」 エリカのスマホをインカメラに切り替えてエリカの肩を抱いて写真を撮る。そして待ち受け画面に設定した。 「ちょっとこれ流石に研究室にもっていけないよ…」 肩を落とすエリカはかわいいなぁ。 そろそろ許すかと思ったところでエリカに向き直るとなんだか様子がおかしい。 「ねぇ…次はどうしたらいいの…?」 熱っぽさをはらんだ瞳に上下する肩。自分の唇に指を当てて熱い吐息を漏らすエリカ。 「いや、やりすぎたよエリカごめん。パーティーしよ?」 今度はこちらがダメ無理やめての番だった。 「いやだよぉ…もっと命令して?何でもするから…ね?『お願い』」 エリカに気圧されたまま夜は更けていく。エリカはやっぱりアーヤの姉だった。下手にエリカの羞恥心を刺激するのはやめよう。俺は心からそう思ったのだった。
私はパンをくわえて登校中交差点で男の子とぶつかったの。あいたた…ってパンが服についてるじゃない!しかもバターを塗った面が…ああなんてことかしら…こんなことならトースターじゃなくて炊飯器を買っておくべきだったわ! すると何だか無性に腹が立って、私は目の前の男の子に当たってしまうの。 「ちょっと!何処見て歩いてるのよ!!」 言ってから後悔したわ…だってぶつかった相手は私の大好きなマルザンナだったんですもの!! 「すまないガブリエラ!美しい姫君を飾るお召し物に汚れがついてしまった!!」 マルザンナは本当にすまなさそうな顔をするわ。 やめてマルザンナ私そんなつもりじゃなかったの…でも優しい貴方は私をお姫様を扱うように抱っこして白馬に載せたのよ? 「貴女の服の汚れを雪ぎに湖に行きましょうぞ!ハッ!!」 白馬は嘶くと私とマルザンナを乗せて高く高く空を駆けたわ。 どんどん町並みが小さくなって…マルザンナの大きな背中にしがみつくと、貴方の背中はバターで汚れちゃって…ごめんなさいマルザンナっていうと、貴女に触れられるのが嬉しいだなんてかわいい事言うのよ? ありがとうマルザンナ!!大好きよ!! fin
「こんにちは、「」ィル」 私ゎ「」ィルに挨拶すると、いい匂いがすることにきづいたょ。あまーいあまーいあんこの香り。もしかしてこれって…… 「たい焼きだぁ!!」 「」ィルは優しい顔でゎらうと私にたい焼きをてゎたしてくれるんだ!それもいっこじゃなくてね!たくさん!! 色とりどりの紙袋がきれいで…そのどれもが宝石みたぃにかがゃぃてみぇるんだ!! 「全部つばめのものだよ」 ゎぁ!!ぅれしぃ!! ホカホカでアツアツのたい焼き!! でもね、私は「」ィルに両手いっぱいのたい焼きを抱えて言うんだ。 「二人で食べるともっとぉぃしぃょ!!」 半分このたい焼きを二人でたべるょ! 尻尾ばかり渡してゴメンね、「」ィル。
「何?クリスマスに呼びつけたりなんかして…え?用事があったのかって?ないわよ別に。じゃなきゃこないわよ…はぁ…お互い寂しいクリスマスね…いいけど」 小夜はため息をつきながらもポットに沸いたお湯をコーヒーポットにゆっくり、たっぷりと注ぎ入れる。 フィルターを濡らし、挽いたコーヒー豆を潜り抜けるドリッパーから懐かしいにおいがした。今も、変わらないんだな、と。 そういうと小夜は眉間に皺を寄せながら答える。 「だって、他の豆を知らないし…知る前に私たち…」 どちらからともなく黙り込む。 コーヒーポットの半分ぐらいまで落ちたコーヒーに、もう半分のお湯をいれ、そのまま火にかける。 お湯で割られたコーヒーの香りが開いていき、懐かしい気持ちがよみがえってくる。 「それで、本題は?」 ただ、会いたくなってだなんて言葉に絆される彼女ではないだろう。 しかし、その場を切り抜けるための空っぽの嘘も、それらしい相談事もない。ただただ無言の時間が過ぎていく。 再度沸いたコーヒーをホーローのマグカップに注ぐ小夜。 物持ちがいいのかなんなのか、あの頃と同じ、大き目のマグカップと、かわいらしいからと買った小さめのマグカップが並ぶ。 あの頃のように、二人で並べたら…そんな感傷に浸っていると、小夜はソファの隣に腰掛ける。あの頃の距離で。 「クリスマスが寂しいのはお互い様よ」 だからと言って、あの頃と同じように、とはいかないけどね。とカップに口をつけながらつけ加える小夜。 だろうねと同じように飲んだコーヒーは苦い。 二人で、真っ暗な部屋で外の明かりをぼんやりと眺める。 「でもね」 久しぶりのキスは、苦いコーヒーの味がした。
「骨つきチキンってさ、正直食べづらいよね」 黙々とクリスマスにケンタ。キーで買ってきたチキンを食べながら千羽鶴に語りかける。 「でも、クリスマスと言えばこれ! というところもある。それに美味しい」 「うんまぁ、美味しいんだけど」 もぐもぐ食べながら、食べては残った骨を骨入れに突っ込みながら、再び口を開く」 「食べてる間って喋りづらいし、こう……黙々としすぎてて盛り上がりに欠けると言うか……」 「食事中はそもそも喋るのは行儀がよくない。めっ」 「はい」 再びもぐもぐとチキンを食べる。クリスマスの飾り付けや出来る限り奮発した料理の数々。あとついでに自分のサンタのコスプレもチキンの前では話題にすら挙がらない。おのれチキン。マクド○ルドを……潰す! 「でも、そうね」 食べ終わったチキンの骨を捨てながら千羽鶴は語る。 「ケーキを食べる時なら、お喋りしながらでもきっとセーフ! ……だから、早くチキン食べましょう?」 ……なんでケーキならいいのか。なんて野暮なことは聞かないで、少し笑いながらまたチキンに手を伸ばす。まあ、こんなクリスマスがあっても、いいか。とか思いながら。
「ところで、チキン食べ過ぎてちーはケーキ食べれるかわからない……」 「正直、俺も……」 ……こんなクリスマスがあっても、いいじゃない。いいのか?
「納得いきません」 百鶴はジトめをさらにじとっとさせながらひとりごちつつ部屋に戻る…と、そこには「」otが寝ていた。 「これは好都合ですね…」 何を隠そう納得いかないというのは「」otばかりが自分の寝顔を見ているという事実に対してだった。なぜ寝ているのかはわからないがこれは好機と百鶴は仰向けに寝転がる「」otの顔を覗き込む。 「ねてますかー?」 「リアルバイノーラルボイスですよー」 「」otの耳元で囁く百鶴。その吐息がくすぐったいのか「」otは無意識に反応を返す。これは面白いですねと観察したり頬をつついたりしていると更なる悪戯心がめばえた。 「■■野郎も一応男性ですし、寝ている間に刺激されればもっと情けない姿を拝めるのでは?」 百鶴の視線は「」otの股間に注がれるのだった。
ジーッ…ぼろんっ…百鶴は無防備な「」otのズボンを下ろすことをいともたやすく成功させると、「」otのモノをしげしげと観察する。 「これが男性器ですか…まだ小さいですね…これが平常なのでしょうか?」 顔を近づけて恐る恐る手のひらで撫でると、外部からの刺激に反応したのかみるみる内に硬く、膨張していく。思ったよりも早い変化に百鶴は驚きつつその委細を目に焼き付けようと手を離し動向を見守る。いわゆる半勃ちになったモノを見て目を丸くすると、今度はそれが「」otの性の象徴だということを今更思い出して頬を赤らめる。 「ま…全く…ひとのコタツで節操ないですね…さすがは■■野郎です。これはお仕置きが必要ですね…」 身勝手な論理を構築しながら百鶴は服を脱ぐ。これは決して自分がエッチなのではなくあくまでもお仕置きなのだと言い聞かせながら、「」otの先端にそっと唇を触れさせた。
「む…んっ…唇が乾いてますね…ぺろっ…これで痛くはないのでしょうか…あむ…んっ…うぇ、変な味ですね…ちゅっ…でもなんだか、クセになりそうです…」 軽く触れるようなキスから、舌なめずりをして、亀頭に唾をまぶしながら舌で解けかけのアイスキャンディをしゃぶる様に舌を這わせる。よだれが幹に滴り落ちそうになるとそれを慌てて舌で救い上げるように舐め上げ、口に含んで吸い上げる。すると甘勃ちだった「」otのモノはくわえたままでいるのが困難になるほど怒張し、顎の疲れた百鶴はぷはっ、と酸素を求めて口を離す。
「生意気ですね…そんな■■野郎には、こうです。」 百鶴は自分の胸を自分で捏ねるように揉んでイメトレをしてから、そっと「」otのモノを豊満な胸に挟み込む。すべりが足りないと感じたので、はしたないが、たらりと唾を垂らしてすべりを良くすると、腕で自分の胸ごと「」otのモノを包み込むように抱きしめ、しごき始める、「」otが腰を浮かせながらビクビクと反応することに気を良くした百鶴はより大胆に先端を吸い上げ、淫らな水音を立てながら、舐めしゃぶる。流石に少し下品ですかね…と思いつつもその胸と口を使った愛撫の勢いは止まることがなかった。
「んっ!ん!んぐっ…んむっ!」 じゅぼじゅぼと音を立て、ぢゅるるるっ!と吸い上げ攻め立てる。「」otは無抵抗な自分の敏感な部分に対しての激しい愛撫に限界に達する。ビクンと腰を跳ね上げ、百鶴の喉奥に自身を突き入れると、その状態で精吐き出した。 「んぶ!?んんっ!!むっ…ん……!!」 前触れのない「」otの反撃ともいえる反応に射精で百鶴は目を白黒とさせる。喉にぶちまけられた白濁液に反射で喉を絞め、気道に入らないよう自身を防護すると今度は足りなくなった酸素を求めて、射精が終わるまで動けずに耐える。口内の隙間を満たすように吐き出された粘液をこそぐように唇をすぼめて吸い出すと、涙をぽろりとこぼしながらも、その熱く絡んだモノをなんとか飲み下した。 「げほっ…ごほ…うえぇ…飲んじゃいましたよ…」 百鶴は悪態をつきながらも、飲み込んだ熱が下腹部を熱くさせていることを自覚する。太ももをこすり合わせると、にちゃ、といやらしい音がした。
「■■野郎が悪いんですからね…あなたが私に火をつけるから…」 もどかしげにパジャマの下を脱ぎ去り、「」otのまだ半勃ち状態のモノの先端に自らの割れ目を押し当てる。つぷ。と乙女の大事なところに先から傘が押し広げるように挿入っていき、身体を割り開かれるような恐怖から少し腰を浮かしてしまう。そんなことを繰り返しているうちに「」otのモノはまた固さと大きさを取り戻し、再度の侵入に対してより大きな恐怖心を抱かせる。 「なにを…この程度で…別に怖くなんて…」 くちくちと入り口付近で亀頭を擦り付けているうちに、その状態に慣れ快感を覚える百鶴。緊張がほぐれてくるにつれてストロークの長さが徐々に伸びていき、意を決して腰を落とす。鈍い痛みとともに、百鶴は「」otとひとつになったのだ。
「ああっ…!かはっ…!いた…いたいっ!!」 百鶴は見掛けに似合わない初心な生娘のように涙をポロポロとこぼす。こんなに痛いなんて…こんなことしなければ良かったと激しい後悔に思考を支配される。しかし、そのときだった。ふと後ろに転がされ、仰向けになる百鶴。自分の上にはいつの間にか目を覚ましていた「」otが自分を、押し倒していた。 「な…■■野郎!?起きちゃったんですか!?」 「」otは恥ずかしいのか何もいわずに腰をゆっくりと動かす。 驚きからか、先ほどまでの痛みはなく、気遣うような動きに少しずつ興奮を覚える百鶴。しかしあっという間に逆転されてしまったことに納得がいかず、しかし強くも出られずに黙って「」otに抱きつく。胸がむにゅっっと潰れて、互いの鼓動を交換する。 (ああ…どうしよう…なんだかすごく幸せな気分です…)
動くよ、ひゃっちゃん。 「」otは返事も聞かずにピストン運動を激しくする。多少慣らされたとはいえ破瓜の痛みが残る膣内を蹂躙する「」otの性器の感覚に翻弄する百鶴は気を紛らわせようと「」otにぶつけるような勢いで舌を入れるキスをする。 もはや絡み合った舌が出す音なのか、ぐちゅぐちゅと、肌のぶつかる音なのかもわからないほどに絡み合う二人。 「」otは百鶴に腰をぶつけるようにおしつけると、その一番奥に二度目の精を吐き出した。 百鶴は抱きしめられ、押し付けられて抵抗もままならないままにいいように種付けをされる。その圧倒的な上下関係に暗い快感を芽生えさせながら、全身で女にされた感触をかみ締めるのだった。