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怪文書2
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開始行:
#region("つばめのお腹(エロ注意)")
#br
ねぇ…「」otさん…わたしこうされるの好きだな…もっと撫でて…?
つばめのおなかを撫でていると、くすぐったがっているような...
ここは浜辺の日陰で、つばめは水着で…それもビキニを着ている...
#br
上に手を伸ばせば健康的ながらも肉感的な胸が…
もっと下には彼女の大切な部分が…
そして今撫でている場所の底にはつばめが子を為す器官が…
そんなことを考えているとつい撫でる手にも熱がこもってしま...
#br
それを感じたのかどうか…つばめの声が熱く、なまめかしさを帯...
こんななし崩しなんてよくないと思う反面、日ごろと違うシチ...
そんな思考はすでに置き去りで、俺の手はすでにつばめの水着...
#br
ひゃあぁ…むーっ…!
つばめは自らの口をふさいで漏れ出る声を我慢しようとする。
そんないじらしい姿に興奮した俺はじらすようにつばめの肋骨...
そのたびにくすぐったさと快感のどっちつかずな感覚がつばめ...
ぎゅっとく引き結んだ唇の隙間から悩ましげな吐息が漏れ出す...
すると、私の声は力が抜けるから…ぇーっと…ふんいき、壊した...
というか、気にしてたんだな……。
#br
肩にかぶせるように回していた手を彼女の細い腰に下ろす。
肩も、腕も、腰さえも男のそれとは作りが違う。
なんて華奢な体なんだろう。つばめと目を合わせると彼女の眼...
#br
そっと唇を重ねるとつばめは一瞬体をこわばらせるものの、す...
つばめが見せた積極的な勇気を見て、こちらも舌を絡ませると...
息が持たなくなり口を離すと、俺とつばめの口に混ざり合った...
#br
少しだけ身体を離して、そっと胸に手をかぶせる。
あっ…とまた体をこわばらせるがまた脱力して受け入れる。思え...
#br
気弱な話だが、嫌だったら言ってねというと、つばめは少しだ...
あのね、ゎたしだって、いつかはこういうことをすると思って...
安堵と、少しの申し訳なさをごまかすように指を動かし恐る恐...
夢中になって揉み、水着の隙間から手をすべる子ませて直接触...
どうにも恥ずかしくて、つい意地悪をしてしまう。水着をめく...
#br
胸を好き放題吸っていた俺は我に返る。
つばめは羞恥と快感から涙を浮かべていてそれが嗜虐心の火種...
顔を少しずつ下にずらしていき、腹、臍を下でなぞってはまた...
つばめは先ほどからずっと放置されている秘所への疼きに急き...
俺の太ももに股間を寄せて擦り付けてくる。そういった知識が...
それとも事前に勉強していたのか早く一つになりたいという気...
#br
初めては後ろからの方がいい、とか無い知恵を総動員するが、...
レジャーシートにつばめを仰向けに横たえると、愛液で用を為...
改めてみるとつばめの身体は美しく、女性としてひどく魅力的...
と思っているのだからそう見当外れでもないだろう。
そんなよそ事を考えながら暴発しないよう集中して事に当たる...
位置を確かめるように、間違えないように、慎重に狙いを決め...
#br
「「」otさん…愛してる」
#br
その言葉を聞いたとき、俺の中で、何かがはじけて初めてにも...
#br
ひゃあああああっ…っ……!!!
一気に貫かれたつばめは悲鳴を上げる。
無作法に割り入ってきた男の象徴に体内から押拡げられ、純潔...
やってしまった。ごめんと謝って腰を引こうとするがいつのま...
#br
「ゎたしが頑丈なの…しってるょね?もっと…最後まで…してくだ...
#br
掴んだ手を離さず、俺を引き倒してポロポロと涙をこぼしなが...
とにかくこれ以上つばめに負担をかけまいとキスに集中し、腰...
俺のせいを逃すまいと蠕動を始める。少しずつストロークの距...
つばめはそういって笑った。
#br
それからは、力の限り腰を振り、つばめに好きだ、とか、愛を...
尾てい骨から背中を駆け上がり、胸がいっぱいになるような快...
俺はつばめの一番深いところで果てた。
しばらくは、波の音さえ聞こえないほどの心音で、それが収ま...
熱に浮かされた身体に、潮風は心地よく、つばめと俺は心だけ...
#endregion
#region("ちーと熱中症")
#br
「ちーは熱中症大丈夫?」
パタパタとTシャツの襟で扇ぎながらそう尋ねると、表情には出...
「最近、気をつけるよう話題になっているわね…まさか貴方がそ...
……なんで?俺そんな熱中症になりそうな顔してる?
「こんな往来でキスをせがんでくるなんて夏の暑さにやられた...
ねっちゅうしように気をつけてっていうのもわかるわ。いつで...
わかった暑さでパーになってるのは千羽鶴だ。彼女の体をお姫...
顔に出ないって厄介だなと思いながら木陰に運んで水筒の水と...
首に水道で冷やしたタオルを巻きうちわで扇いであげると千羽...
「ねっちゅうしようにはごようじん。でも私には無理ね」
今度は俺が熱中症になりそうだ。
#endregion
#region("(*´﹃`*)")
#br
風呂入ってる途中で乱入してくる神楽と止めようとしつつもち...
お前ら出てけや!って言うけど背中に抱きついてきて濡れちゃ...
つばめの手を掴んでほらほらつばめさん「」otさんに挨拶しな...
#endregion
#region("原初ちゃんとえっちな教育(エロ注意)")
#br
気がつくと見覚えの無い部屋のベッドに寝かされていた
「あっ起きましたか?」
原初の声が聞こえて体を起こそうとしたが体に力が入らず声も...
つばめちゃん以上に生活感の無い部屋にあるのはベッドと椅子...
どうやら今の状態は原初が原因らしい
少しだけ声が出せるようになりなんとか疑問を口にする
どうしてこんな…
「前言ってたじゃないですかシた事ないから初体験が不安だー...
だから私で練習しましょう
そんな言葉とともに無理やり唇を奪われ舌を入れられる
ロクに動かせない舌にからめられるように口の中を蹂躙される...
#br
唇が離れるとお互いの唇の間にひとつに交じり合った唾液が橋...
「…そういえばこれがファーストキスになるんですかね」
そう顔を赤くしながらぽつりと呟いた原初に興奮と罪悪感を覚...
「じゃあ次は…」
原初がゆっくりと目線を下に下ろす
その目線の先にはテントのような膨らみがあった
#br
「わっ…」
パンツから解放された肉棒はぶるんと勢いよく立ち上がる
そして彼女の唇からゆっくりと桃色の舌がぬるりと姿を表しお...
「んっ…」
口内のぬるりとした感覚だけで欲望を吐き出しかける
舌使いはたどたどしいがたった今ファーストキスを済ませたば...
頬の内側に。舌に。歯に。さまざまな場所に当たり。擦れ。快...
もう…無理だ…
#br
「…んちゅっ」
そこで口内から開放された
解放された肉棒は今まで見たことが無いほど興奮しグロテスク...
唾液と我慢汁でぬらりと光沢しながら天に向かってそそり立ち...
「なん…」
なんでここで止めるのか
そう言おうとしてなんとか止める
幸いにも彼女は今の言葉に気がついていない
まだ間に合う
こんな事を止めなければ
そんな事を考えてる間にも彼女は動く
「これならローションは使わなくても大丈夫そうですね…」
そんな言葉とともに俺にまたがると腰を下ろ…それは不味い!
止まって!
#br
俺の言葉で先端が粘膜に触れた所で止まる
持ち上げられた腰と肉棒の間には先走りと愛液が混じり合った...
正直触れただけで理性が壊れそうになったが必死に本能を押さ...
#br
自分なんかのために体を使う必要は無い
もう少し自分の幸せのために生きて良いんだ
こんな自己犠牲になんてしなくていいんだ
痺れの残る口を必死に動かす
#br
「…少し誤解されてるみたいですね」
黙って聞いていた原初が少し怒ったような口調で口を開く
「私がただ教育のために体を許すような軽い女だと思ってるん...
だったらなおさら…!
#br
「だーかーらー!」
彼女が耳元に顔を寄せる
…私はあなたが好きです。だからこうしてるんですよ
そんな言葉とともに腰を下ろされる
「あっ…かっ…はぁっ!!入った?入ったんですか!?」
原初からの声に返事をする余裕はない
未だに体は動けないので快楽の逃げ場所がない
肉棒をぎゅうぎゅうと拒むように締め上げ蠕動して早く孕ませ...
必死に腰を降る彼女がいとおしい
「好きだ!好きだ原初!」
「だからぁこれは教育❤教育なんらから愛はないんれふぅ!❤」
なんとか声を出すが原初は強がりを返す
#br
「くっもう…せめて…外に…」
「嫌です❤!ちゃんと!中に!出してください!」
その言葉で限界を迎えた
今まで我慢していた分を吐き出す
それに反応したのか原初の締め付けやうねりも強くなりさらに...
しばらくお互いがその連鎖から抜けることができなかった
#br
「これで可愛いつばめ達とスる時も失敗しませんね」
体の自由が戻ったことを確認する
「ねぇ原初ちゃん?」
「なんです…んむっ!?」
満足そうに呟く原初に声をかけ不意討ちで置きっぱなしだった...
原初の体から力が抜け壁にもたれ掛かるように座り込む
「ごめん…まだ収まってないんだ」
そう言って未だいきり立った肉棒を動けない原初の鼻先に晒す
「…「」otひゃんはぁ…ひゅばめならなんでもいいんれふかぁ…...
咎めるような口調と呆れたような表情と裏腹に目と体は期待で...
行為を拒絶されないのは嬉しいがその誤解は解かなければなら...
#br
屈みこみ原初の目を見る
自分が誰とでも体を重ねる人間とでも?
とてもそんな度胸はない
だからこそ教育とか練習じゃなくて愛を持って自分の意思で原...
原初だからいいんだ
「…かわいいわらひやひぇんばひゅるにはこんな事しちゃらめれ...
赤い顔で呟いたその言葉がどちらの意味かは分からないがそこ...
#br
数時間後
そこには床に倒れ混む彼女がいた
女の子がするには恥ずかしい体勢で開かれた両足
片足はピンと伸びきり膝間接が笑っているのかかくかくと動き...
肉棒が抜かれ元に戻ろうと縮まる穴からごぽりと流れ出る白濁駅
意識があるのは確かだが焦点の合っていない目
流石に入れはしなかったが指先で弄ってたりしていたからか今...
腰から膝の辺りまで広がった水たまり
まるで事件かなにかの後のようだ…と冷静になった思考で考える
どう考えてもやりすぎだし自分がここまでするとは思わなかった
…まぁ原初ちゃんも喜んでたしセーフか!
そう罪悪感を誤魔化しながら自分は汚れた部屋や衣服の後始末...
#endregion
#region("消えた思い出")
#br
…思い出がなくなっている
いや、正確には「記録していたはずのデータ、物品が全て消え...
あちらの世界から輸入したものから、OSに残っているはずの彼...
…OS内だけならバグと判断できる。運営仕事しろと言える
しかし、まるで…これは…
不安に駆られ普段使用してる掲示板、ログサイト、SNSを漁る
…やはりない、彼女たちに関連したものが、どこにもない
意を決してSNSを通じて知り合いに聞いてみるも帰ってくる反応...
…おかしい、なぜこんなことになっているんだ?
俺が今まで見たもの、感じたものは夢なのか?
せめて、彼女たちに連絡が取れれば…
そう考えたものの結局その日はなんの手かがりも、なんの痕跡...
#br
…日が変わっても状況は変わらなかった
OSは起動こそできるが、接続ができないままであり。世界も日...
…もしかしたら、本当に俺が見たものは、夢だったのか…と自分...
端末にコールが入る、番号は…非通知?
「…もしもし?」
恐る恐る連絡を受け取ると、意外な相手が口を開いた
「あ!よかった!繋がった!大丈夫?「」otさんだよね?」
…エリカさん!?
「あぁよかった!私のこと認識できるの…ちょ、ちょっと!?突...
安堵感から全身の力が抜け、嗚咽していることに今更気付く、...
「少し、少しだけ待ってください…こちらの状況を説明します」
泣いてる場合じゃない、こうしてあちらと連絡が取れた以上こ...
ならば一刻も早く解決しなければならないーー!
#br
エリカさんが言うにはこうだ
2016年から干渉して、あちらに送信されていた観測情報が全て...
そしてその繋がりの最後の一つが自分であり、それが消えた時…...
「どうすれば、状況をよくできるんでしょうか?」
「…ごめんなさい、正直断言できるものはなにもないの。強いて...
「…ありがとうございます。できる限りの事はしてみます」
「ありがとう。最後にひとつだけ…もし、これが成功しなくても...
そんな、こと…
「繋がりがなくなればそれすら忘れてしまうかもしれないけど…...
「…善処します」
「うん、お願いね。それじゃあ、接続を切ります…これが切れた...
#br
会話を終えた瞬間、違和感に気付く
自分の中からトライナリーたちの記憶が、少しづつ消えていく...
「それでも…!」
それでも、やるしかない。これが全て消える前に。想いが残っ...
そうして思いつく限りの事をした
絵を描いてみてもらったりして思い出せないか
歌詞を呟いて気付いて貰えないか
長野の地下室に通して貰えないか
接続した第一人者であろう人にコンタクトが取れないか
思いつく限りを試したが、それらは全て徒労に終わってしまった
そして、なぜそんなことをしてるのかと、考えてしまった自分...
#br
…もはやなぜ自分がこうしてるのかすら曖昧になり、靄がかかり...
いつか、誰かと行きたいと話した場所、だと思う
店内に入り、席に腰掛ける。注文を適当にして、なぜ自分がこ...
…誰かときた?違う、こんな店に来るような知り合いはいない
誰かに教えてもらった?…そうかもしれない、有名な店…らしい...
なんのためにきた?…なんとなく、と言う表現しかできない
そんなことを考えながら、もういいんじゃないか、と自分が囁く
それを否定するなにかすらもはやない
なぜ否定しなければならないのかわからない
それでいい…
そう思い始めた時、あるノートが目に入った。どうやら来店者...
…お店の人には迷惑かもしれないけど、この気持ちを書こうかな...
そこには、卯月神楽、と言う名前、そして、イラストが載って...
#br
瞬間、世界が塗り変わるのを感じた。今まで認識されなかった...
忘れかけていた全てを、思い出せる
自分の感情に芯があるのを理解できる
あぁ、そうか、そうか…こんなとこに、こんな場所にあったのか...
端末を確認すれば、そこには思い出がある
ノートにはほかの人が書いたであろう思い思いの言葉、イラス...
繋がりは、戻ったのだ…!
自分の顔がひどいことになってるのに気づき、ノートを汚さな...
繋がりは残って、記憶も残って、記録も残って
そしてなにより、この想いが残っていることに強い喜び
そしてそれを失いかけた悲しみでぐちゃぐちゃになりながら、...
#br
「…そっか、あそこには残ってたんだね」
「はい、残っててよかったです。最後の最後で、繋がりは残せ...
「ありがとう、本当にお疲れ様でした。接続は今まで通り問題...
「安心しました、それじゃ…疲れたので今日はこのあたりで」
「そうだね!本当にありがとう、おやすみなさい!」
連絡が切れる。連絡先は…よかった、残ってる
今回はなんとかなったけど、いつか…また繋がりが切れることが...
一人がそれを背負うにはあまりにも辛く険しいものだった
「忘れない」というのは、それだけで負荷がかかる
一人で全てを背負うには、あの世界は広大で、重くて…そして、...
だから願わくば、また接続が切れたとしても…
「みんなが、あの世界を忘れないでくれますように」
#endregion
#region("神楽と子作りえっち(エロ注意)")
#br
「じゃあおちんちん失礼しますね♪」
神楽がいたずらっぽく囁き、肉棒を咥え、吸い、舐める。唾...
時折上目遣いでこちらを見上げてくるのが愛おしく、頭をなで...
それが神楽にも伝わってより激しく丁寧に肉棒が刺激されてい...
神楽の上下に合わせて下腹部に満たされる感触に、自然と腰...
#br
「ごめん、神楽、そろそろ出る…!」
囁くと、神楽は今までで最高の笑顔をこちらに向け、深く喉...
長い射精のあと、神楽は口を開け、口内に出された精液を見...
神楽は肉棒を唾液で綺麗にしてくれ、また笑顔で頬ずりもして...
#br
ひとしきりお互いの体の感触を味わったあと、未だ肉棒がガ...
「続きもしちゃいましょうか♪」
と囁く。極上の織物のような感触の囁きに、頬への口づけで...
神楽の細くなめらかな指が肉棒に絡み、濡れた膣口へとあて...
亀頭が秘裂へと擦り付けられ、愛液で竿が濡れるほどになると...
下腹部がぴったりくっつきあうと、不思議と温かい気持ちに...
#br
「今度は自分の番だね」
そう囁くと、ゆっくり揺するように中を掻き回す。すぐに結...
下腹部が触れ合うたびに、呻き声に似た快楽の声が上がる。抱...
「ね、ね、私ね、赤ちゃんが欲しい、「」otの赤ちゃんが欲し...
「分かった、赤ちゃん作ろう、神楽の赤ちゃん作ろうね」
#br
そしてお互いに見つめ合い、口付けをする。舌を絡め合い、唾...
抱きしめ合う二人の心臓の鼓動が一つになり、今や獣のように...
お互い抱き合ったまま崩れるようにベッドに倒れ伏し、まる...
#br
落ち着くと二人は軽く口付けし、再び囁き合う。
「おちんちん、まだ凄い元気だね」
「神楽もまだ大丈夫?」
そんなふうにお互いが十分なことを確認し合うと、再びゆっ...
#br
そんな毎日を繰り返した後日。
#br
ある日、神楽が跳ねるようにやってくると、ぱっと腕を前に...
「赤ちゃん、出来た!出来たよ!」
#endregion
#region("あなたを殺して私も死ぬ")
#br
「アナタを殺して私も死ぬわ!!」
突然すぎる!!!!
「黙って!愛していると言わないとあなたをコロして私も死ぬ...
愛してるよ、ちー
「ありがとう、私も………(愛してる…)……うぅん、その言葉は軽...
ちーの旦那にまでなったのに酷い言われようだね!?
「えぇ、だって…アナタは他に5人の妻を持っている、これはい...
#br
「もちろん、最初に彼女たちと結婚してほしいと言ったのは私...
それは…その、ごめんなさい……
「謝らないで良い、私も彼女たちとあなたが結婚して幸せな姿...
この選択は何度でも選びなおしてくれて構わないけど、最初...
だから…少しズルいかも知れないけど言わせてもらう、私はア...
―――――――俺は
#endregion
#region("愛してる(カニバ表現あり)")
#br
ごめんなさいと、あなたが悪いんですという言葉が左右から聞...
それらが一言聞こえるたびに、自分の体が軽くなっていく、自...
つばめも神楽も涙を流しながら、手と口を真っ赤にしながら、...
なぜこんなことになったのか、なんてもう覚えていない。なる...
いや違う、こうなってほしいと願ったからこうなったのだろう...
あぁ、ごめんね…俺のわがままに付き合わせてしまって
あやまることはないんだよつばめ、俺が本当はごめんなさいし...
あなたが悪い、そうだね神楽。これは俺が悪い、俺のせいだ。...
#br
ごめんなさい
あなたが悪いんです
ごめんなさい
あなたが悪いんです
ごめんなさい
#br
……あぁ、そうだ。最後にこれだけは言わなくちゃ、これを言わ...
#br
「愛してるよ、つばめ、神楽」
#br
意識は途絶える。最後に見た表情が、笑顔で、あぁ、よかった
#endregion
#region("美しい(リョナ表現あり)")
#br
「「」otさんはわたしのものなんです、わたしだけの、わたし...
息ができない、身体に酸素が行き渡らず、力が入らない
そんな中で、彼女と繋がっている性器だけは、死を直前に種を...
原初に首を絞められ、意識が朦朧としながら、恍惚の表情を浮...
「わたしは千羽鶴にはなれなかった、そして可愛いつばめのよ...
「」otさんは優しいから、わたしのことを好いてくれる、見て...
「でもわたし、それじゃ満足できないんです。ごめんなさい、...
千羽鶴にそうしているように、わたしのことを愛してほしい。...
わたしを愛してほしい。それは自分が初めて原初のつばめから...
あぁそうか、僕は彼女を壊してしまったのか。原初が原初であ...
あぁ、なんて、それは…………
#br
「綺麗だ」
なんて醜くて、壊れていて、狂っていて、美して、綺麗な感情...
理解した瞬間に、彼女の全てが愛おしく感じた。彼女のその思...
それで彼女が満足するなら、それで僕が僕であった役目を果た...
だから、そう。言葉にしなければならない
#br
「愛してるよ、つばめ」
「わたしもですよ、「」otさん」
その言葉を最後に彼女の奥で果て、意識は途切れた
#br
――
「わたし幸せなんですよ、「」otさん。あなたに愛してもらえ...
大きくなったお腹を愛おしそうになでながら、つばめは誰かに...
「愛していますよ、「」otさん。いつまでも、いつまでも…」
#endregion
#region("ひゃっちゃんとカレン(エロ注意)")
#br
あらごめんなさいカレン私の胸に「」otさんのが埋まってしま...
それともつばをこうやってぬるぬるにすればいいですか?先を...
#br
「めーっ!!何でカレンさんだけその…おち……もーっ!!とにか...
バチーン‼とカレンがひゃっちゃんの胸をひっぱたくとぐえー!と...
「乳ビンタは卑怯ですよ……」
「さぁ「」otさん!次は私の…「」otさん?」
「」otは仰向けに倒れたひゃっちゃんにまたがり立ち上がった...
「えーとこれはその…流石になんだか恥ずかしいですね…」
頬をかきながらひゃっちゃんは色白な顔を朱に染めながら顔を...
「な…納得いきません……なんで……!!」
カレンには背中から抱き締めてほしいな。そうしてもらうのが...
#endregion
#region("わたしじゃないわたしを")
#br
「こんにちは「」otさん!」
……原初のつばめ?
「はいそうですよ?どうしました、イメチェンしたわたしにと...
ときめきよりも先にとまどいが来たよ
「ふふっ、面白いですね「」otさんは。でもどうですか?可愛...
うむ、それは気付いている。千羽鶴ともつばめとも違う髪の長...
「うん、そうだね。可愛いと思う」
うん、可愛い。上手く言えないけど、女の子らしさが上がった...
「ありがとうございます♪ 「」otさんは相変わらず優しいんで...
「優しいって言うか…俺は思ったことしか言わないよ。OSを通じ...
基本的に本心しか言えないのだ、嘘は苦手だし
「そういうところが優しいって言うんですよ? そうだ、よけ...
は?デート?なんで?
「いいじゃないですか、理由なんて。そんなものは後からつい...
そういうもんかなぁ…
#br
「さ、そうと決まれば行きますよ! わたし、行きたいところ...
あぁ、もう、強引だな…
でもまぁ、原初が明るくなって、幸せそうなのはいいことだし...
#br
――
#br
あぁ、違う…それはわたしじゃない、わたしじゃないんです「」...
わたしに似ているけど、わたしと同じ記憶を持っているけど、...
気付いて、気付いて下さい。どうか、わたしを見て下さい
わたしじゃないわたしではなく、わたしを…見つけて下さい……
#endregion
#region("エリカさんに手で(えろ)")
#br
えーっ?この前も私してあげたよね?
#br
エリカは不満そうな声をあげるが俺だって健全な男な訳で…目の...
まぁ、お願いしてるのは私だもんねと、にゃぼの電源を切り手...
それじゃ、出してと局部を露出させるよういうエリカだがもう...
エリカの行為に期待して甘勃ちしたそれをエリカに近づけると...
少量ながら精液と混ざらない程度に薄く塗られた粘液が滑りを...
エリカはいつものように気の毒なほど顔を真っ赤にしていた。
#br
どう?気持ちいい?
#br
そう聞いてくるエリカだが俺の反応でわかっているだろう。最...
手袋ごしとはいえエリカの手に包まれて性欲を解消してもいい...
指で輪を作り鈴口から根本を擦り、もう片方の手の平で先端を...
初めての時は力任せに握りしめて擦るものだからヒヤッとした...
今や俺以上に俺のモノの扱いに関してはたけているかもしれな...
#br
エリカの額に珠のような汗が浮いており、それをそっと指で拭...
いつもなら試験管に射精するのだが、今日だけは何故か、エリ...
エリカは感謝の気持ちからかスパートをかけてくるがこのまま...
そう思いながらも、俺はエリカの手の感触を受け入れることし...
#br
どうかな?そろそろかな?
#br
いたずらっ子のように目を輝かせながらエリカは言う。
どうもこうも……限界だ。
恥ずかしがってたくせにいざことが始まると研究者としての性...
エリカがちらと机を見ていつもの試験管を用意することはでき...
戸惑った表情のエリカ。
どうせ何をされるか想像もついてないだろう。ポカンとした表...
#br
きゃっ!?えっ?何!?
#br
エリカが声をあげるもそれは止まることなくエリカの髪を、白...
吐き出しきったあとも興奮は覚めやらずエリカの頬に少しだけ...
にちゃ、と音をたてて糸を引くのを見てエリカは自分が何をさ...
#br
あ、あの…ごめんね?痛く、しちゃったかな?だから怒ってるん...
#br
まるで検討外れのことを言うエリカに若干腹が立ったがそれを...
そんなことは理解しているのに俺の口は勝手にものを話してし...
好きな女に実験に協力してほしいって言われて喜んできたらこ...
て言うか何でエリカにして欲しいって言って安易に引き受ける...
言うに事欠いて人のせい。最悪だ…もうどうしていいかわからな...
後ろを向いて処理をして早くここから立ち去ろうと思っていた...
#br
「ごめんね。そうだよね。でも私だって恋なんてしたことない...
#br
今明かされた衝撃の事実。しかし脳がその情報を処理しきれな...
暫くの間、エリカに抱きつかれたまま立ち尽くしていた。
#endregion
#region("月ちゃんとあまあまえっち(エロ注意)")
#br
あれから月ちゃん部屋から出てこないぴょん…「」ot…会ってあ...
そうぴょんこに言われて月神楽の部屋に向かう。もちろん言わ...
コンコンとノックしても返事はない。そっとドアに耳を近づけ...
いてもたってもいられなくなった俺はドアを蹴破って中に入る...
「あっ…はっ…「」ot!!「」ot!!好き!!愛してるっ!!愛...
ぐっちゅぐっちゅと激しい音をたてながら自らの膣内を指でか...
#br
「な…えっ!?は?「」ot!?」
絶頂直後にも関わらずばっと飛び起きてめくれていたスカート...
「月神楽が引きこもってるってぴょんこに言われて来たんだけ...
ーーーっ!!と声にならない声をあげ、頭を抱える月神楽。耳...
かける言葉も見当たらず様子をうかがっていると突然月神楽が...
「おま…お前っ!!乙女のプライバシーにやすやすとっ!!て言...
ぐにぐにと頬を圧迫する足に体重はかかっておらず、なんとい...
こんな状況…どんな状況なのこれ?にもかかわらず俺の愚息が元...
#br
大事な部分が見えてると指摘すると月神楽は掛け布団を持って...
「最近会えなくて寂しかったよ、月神楽。元気そう…元気?まぁ...
あ、ピクッとした。あんなドSっぽいのに案外打たれ弱いという...
月神楽はちらっとこっちを見ると尋ねてきた。
「…………本当?」
もちろん、愛してるという言葉にたいしてだろう。
そっと距離を詰めて背中を撫でながら本当だよ。と返すと、月...
いつの間にか頭から被っていた掛け布団はマントのような外套...
「お前が悪いんだからな…私の欲しい言葉全部気安くくれるんだ...
外套を脱ぎ捨てた月神楽に押し倒される。
目は興奮に若干血走っており、彼女は俺の唇を奪って舌なめず...
#br
「ああ…好き…好き…私の「」ot…何処にもいっちゃやだ…」
先程までの淫靡さは何処へ行ってしまったのか、俺を強く抱き...
もしこれが計算ずくなら全く敵わないと思うところだが、先程...
月神楽を体重差でひっくり返して抱き締める。神楽がベースの...
月神楽はいつものSっけがまるでなくもじもじとしながら目を閉...
華奢な身体を締め付けるように抱くと目の焦点が合わなくなり...
#br
抱き締めていた身体をそっと離すと、俺は彼女の胸にそっと手...
正直、初めて昇華した月神楽を見たときからずっと気になって...
ふぅ…っん…くっ…と恥ずかしそうに声をあげるが構わずなぞるよ...
月神楽をベッドに寝かせて覆い被さり、小さな突起にそっと唇...
舌の腹で転がし、舌先でぐいぐいとおしつけ、軽く甘噛みをし...
#br
月神楽は俺の頭を抱き、ほんっと赤ん坊みたいね、なんて言う...
「準備は、出来てるから。でも後悔しない?本当に私でいいの...
この期に及んで…と思ったが月神楽自信がすぐ訂正した。
「ううん。もう遅い。私が必死に隠してた気持ち、全部知られ...
充血したそれを、月神楽はそっと握ると上に跨がってすでに準...
#br
繋がったまま硬さを取り戻した愚息は…俺は月神楽をもっと求め...
月神楽もそれを受け入れて先ほどよりももっと積極的に求め合...
恥骨をぶつけるように激しくピストンのように腰を打ち付ける...
「もっと!もっとくださいっ!!ああっ…好き!好きぃ!!」
技術も何もなくただ互いを求め合うようなまぐわいに稚拙な言...
日頃していたようなマウントポジション争いも駆け引きもなし...
しかしそれも、3度目からは少しずつ落ち着き、月神楽は腰を...
#br
「はぁ…はぁ…「」otは本当にどうしようもなく変態でやらしい...
回数を重ねて少し取り戻した月神楽は挑発的に言う。
もしかして、日ごろの彼女の強気な発言って襲われたくて挑発...
「月神楽こそずいぶん余裕なさそうだよね。俺が部屋に入った...
想定外の返しに月神楽は身をこわばらせる。
「もしかしてこうやって組み伏せられるのが好きなんじゃない...
なんて言いながら加減しつつ彼女の尻をぺちんと叩くと、彼女...
#br
ば、馬鹿言わないでくださいと月神楽は息も絶え絶えに反論す...
もしかして月神楽ってマゾなの?と言ってもう一度、今度はさ...
「やっ!違…!まって!!それダメっ!ダメダメっ!!……!!!」
何も違わない。何度も精を吐き出して限界だったがあと一度。...
「あっ!ほんと!本当にダメだから……っ!お前呪うっ…!!あっ...
月神楽の許しを乞う声に嗜虐心を刺激されてながら、俺は何度...
#br
「はーっ…はーっ……」
ベッドに二人並んで仰向けに寝転がり肩で息をする。
俺自身もいまさらになってさっきのSっぽい自分の言動に恥ずか...
月神楽はというとそんなことはないようで、いいだけ膣内に射...
「どうしよう…私今すごく幸せだ…こんなに幸せでいいのかな…」
月神楽のいつものちょっぴりダウナーな言葉が出てきたので今...
「幸せになっちゃいけない理由なんてどこにもないよ。俺はみ...
「そうかもしれないですね。初めての女の子相手にあんな無茶...
おいおいおい俺地獄行きだってよ……。
「でも、月神楽がついていくからさみしくないね?」
なんだこの司書…ずるいぞ。
軽く身を起こして月神楽の頬を撫でようとしたとき、それは突...
#br
「ぴょおおおおおおおおん!!!!」
バーン!とドアをけ破って表れたのはぴょんこだった。
「お楽しみでしたか!?そのようですね…すごい匂いです…」
ぴょ…ぴょんこ!?
「月ちゃん元気になったみたいですね!じゃあ「」ot…いえダー...
ぴょんこは萎びた俺の股間に手を伸ばすとそっと握ってこすっ...
「出なくなんてありませんよ?これからはずっとぴょんこのタ...
パクッとくわえて舌で刺激されるともう出ないはずのそれは見...
「ぴょんこ…お前何かしたか?」
しらないぴょーんとしらを切りながらいつも通り唐突に昇華し...
おうお前それはずるいぞなんてこと考えていたら、後ろから冷...
「おい」
月神楽だ。
#br
「お前勝手なことしてんじゃねーぞ!!「」otもでかい胸に鼻...
月神楽がキレた!!
月神楽はぴょんこの豊満な胸に全力乳ビンタをかまし「」otは...
ぴょんこもぴょんこで一歩も引かずに、戦闘ではかなわないか...
わちゃわちゃとしたココロゲート(内の1部屋)での騒動はガ...
#endregion
#region("ちばちーとお風呂(エロ注意)")
#br
さて、状況を整理しよう。
今風呂場にはなぜか俺と千羽鶴とちばめがいる。しかもなぜか...
一方俺、全裸である。なぜだ、女尊男卑か、つらいぞ。
「何をすみっこのほうでもじもじしているんですか「」otさん...
「何を言っているの、体を洗うのは奥さんである私の役目、貴...
ははは、俺ほっといて喧嘩を始めようとするんじゃない、ここ...
「何を言ってるんですか「」otさん、そもそもの発端は貴方の...
「そのとおり、貴方にはその責任を果たす義務がある」
…俺なんかしたっけ?
「逆です、なにもしなさすぎなんですよ「」otさんは。可愛い...
「確かにちーは魅力的な女の子だけど貴方のそれはもはや異性...
#br
いやいや待て待て待て、たしかに自分は未だに彼女たちからb...
「問答無用です」
風呂場の隅で縮こまっていた自分の背中にちばめがぴったりと...
突然のことにつばめちゃんのような声を出しながら驚くとその...
わ、我ながら情けないぞこの状況!
「んっ…どうですか「」otさん…これなら興奮するんじゃないで...
小さい身体ながらも女の子特有の柔らかさ、温かさ心臓の音が...
「…大きいわね…」
あ、見ないで下さい千羽鶴さん……生理現象なんです……。
「構わない……むしろその……私はもっとみたぃ…」
……照れてる千羽鶴がかわいすぎて余計にいきり立つ自分の息子...
#br
「…「」otさんにはもう少し教育が必要なようですね」
そう言うとちばめは乳首をきゅっとつまんでくる。男ゆえ触ら...
そしてそれに反応して息子もビクンと跳ねる。あぁもう正直だ...
「む…これは私も負けていられない。あむっ」
耳元をの髪をかきわけ、息子にかからないようにしながら千羽...
「んっ…へんぁかんじへ…きらぃではないけど…あむっ…」
咥えられながら喋られると口の動きや舌の感覚がそのまま刺激...
「む、これは負けられませんね…「」otさん、少しお顔借ります」
一体何を、と言う前に唇を奪われる、下半身から感じる千羽鶴...
「どうですか? 千羽鶴のそれよりもわたしのほうがいいでし...
「そんなことはない、私のほうがいいに決まってる。そうでし...
……どっちも大変素晴らしい、ではだめですかね……。
「「ダメ」」
ですよねー!!
#br
結局30分ほどかけてねっとりじっくり俺の唇と舌は二人に奪...
「……わたしとしたことがやりすぎました。反省しています」
「私もそうね。これは……やりすぎた気がする」
もはや俺の身体は真っ白に燃え尽き湯船に入れられてることで...
#br
とかそんなことを考えながら天井の水滴を数えていたらちゃ...
「……まぁ、こんな結果になってしまいましたがその、わたしは...
「ちーもそう。いまさっきまでのは一種の事故だから」
うん、まぁ事故みたいなもんだよね……。と言うか今もある意味...
「なんなら二回戦しますか? わたしはまだまだいけますよ」
「ちーだってまだまだ余裕! ……どうする?」
……とりあえず、風呂から出てからでお願いします。
#endregion
#region("百っちゃんのひもになりたい")
*パターン1 [#x61a115f]
また…ですか?歌で世界は救えないしCDの購入枚数でそれが変わ...
そんなことをいいながらひゃっちゃんははいと4000円渡してく...
外は暑いですからね。熱中症になってはいけません。ちゃんと...
恩に着る。俺はフレイメノウのアルバムを買いに出掛けた。
しかし…そんなにフレイメノウが好きですか■■野郎は…なにかに...
私も歌を歌えば■■野郎にもっと見てもらえるのでしょうか……う...
百鶴は鏡を見ながらアースタシアを口ずさんだ。
#br
*パターン2 [#x61a115f]
うー…暑いです……私はうだるような暑さに身を蝕まれながらふら...
すると■■野郎が玄関を掃除しているところで鉢合わせました。...
ご飯も出来てるからねとこれはこれは良くできた主婦ですね。...
さあさあ■■野郎私を湯船につれていってください洗ってくださ...
こんど食器洗浄機でもプレゼントして差し上げましょうか…なん...
#endregion
#region("ココロのなかでひゃっ月に3Pを要求される話(エロ注...
#br
足の間に無理やりならんで入ったひゃっちゃんと月ちゃんが人...
なんでこの二人が一緒なんだと思うまもなくベルトをはずされ...
いや恥ずかしいよと思ったのも束の間…月神楽がむんずと掴むと...
それに気をよくしたのかとたんに高圧的になり拘束されて弄ら...
#br
黙って傍観していたひゃっちゃんと目が合うと、ひゃっちゃん...
あっという間にひゃっちゃんの口のなかに出してしまった。
月神楽は嘘でしょ!?みたいな表情でフリーズした
#br
「ごちそうさまです」
#br
ふふんと笑うひゃっちゃんに月神楽はキれた。
「なっ…ななななんてことしてくれやがるんですか貴女はっ!折...
月ちゃんがひどいことを言いながら地団駄を踏むが素足なので...
#br
「まだるっこしいんですよ月神楽さんは。それに比べて私は単...
かわいいつばめの姿のまま情報管理庁制服をするすると脱ぐひ...
そんなココロを表情から読み取ったのか、ひゃっちゃんははー...
これでいいですか?服を着たままホック外すの大変なんですよ...
#br
「んーっ…なめたとはいえ濡れが足りませんね…」
よだれをまぶすとひゃっちゃんの胸はてらてらと光を反射し、...
んっ…よいしょ…こうですかね…っと…
月ちゃんの存在なんてなかったことのようにしながらひゃっち...
時折先端にキスをしたり、なめたり、少し胸を離して手でしご...
それに気をよくしたひゃっちゃんは器用にスカートはそのまま...
#br
「さすがに緊張しますね…初めてなので優しくしてくださいね…」
そんなこと言うが終始ひゃっちゃん主導なので優しくするも何...
ひゃっちゃんは俺の一物に手を添えて先端を自らのそこに突き...
ずぶずぶと肉をかき分けていく感覚。拒絶されるような感覚は...
#br
「ちょ…おい!私を無視してコトを進めてんじゃねーよ!!呪う...
#br
あ…月ちゃんのことすっかり忘れてた。
口調はツンツンだが俺のことが大スキ…恥ずかしいなこれ…な月ち...
#br
「最初は仕方ないから譲ってあげますけどその分私に奉仕しろ...
俺とひゃっちゃんの行為を見て興奮していたのか、湯気が立ち...
彼女のナイトドレスのスカートはスケスケで、光こそ感じられ...
何とか手だけ動かして月神楽に触れると、俺は彼女の乳首を感...
#br
「む。私も負けていられませんね」
ひゃっちゃんはゆるゆると腰を動かすと膣内とモノが擦り合わ...
緩い動きに焦れて腰を持ち上げるように動かすと、月神楽のス...
その声に興奮して月神楽に挿入れた舌を激しく動かし、彼女の...
#br
美人で系統が違う二人の痴態に耐えられるはずもなく、俺はあ...
#br
「あっ…んっ…!ダイレクトアタック!射精てますね…■■野郎何も...
ひゃっちゃんは精液を逃すまいとグリグリと腰を押し付けてく...
欲望を吐き出し切ってなお陰茎を刺激し、尻を振るように搾り...
ちょっと次は私の番ですよとひゃっちゃんを押しのけた月神楽...
#br
「さっきまでとはえらい違いですねぇ…まぁこちらはこちらで楽...
いつの間にか俺の顔もとまで来ていたひゃっちゃんはよいしょ...
「膝枕授乳にフェラコキなんて贅沢な人ですね■■野郎は…ほら、...
ひゃっちゃんの大きな乳房に負けることのない少し大きめの乳...
淡々とこなしているように見えたがほんのりと顔を赤らめてお...
#br
一方月神楽はというと顎がつかれたのかフェラの勢いが落ちて...
しかしそれは大した問題ではなく、すでに挿入するには十分す...
(ほ…ホントにこれ…私の中に入るの?)
ぺちぺちと自分のおなかにそれをあてがうと臍下まで来ている。
こんなの入れたら死んでしまうのでは…?と、そんな不安が月神...
もう知るか。あの子にできて私にできないはずがないし。
#br
恐る恐る百鶴と同じように「」otのモノをあてがうと、一気に…...
#br
みちみち…と音を立てて…いるような気がするほど、濡れてはい...
痛みがもうこれ以上進むなと警告を発する。
#br
「やっ…やだやだ…私「」otとするの!!邪魔しないで!!」
#br
泣きそうな声を上げる月神楽に気付いた「」otは百鶴の胸から...
大丈夫だよ。と声をかけて、一気に力を込めて月神楽を貫く。
痛みに泣き叫び「」otの背中に爪を立てる月神楽の背中を優し...
月ちゃんの背後からひゃっちゃんが抱きしめると、よしよしよ...
ただそれで緊張が少しほぐれたのか、痛いほど締め付けていた...
月ちゃん越しにひゃっちゃんを撫でたり月ちゃんにキスしなが...
#br
三人でベッドに倒れこみ、結局これは何だったんだと言うと、...
そんなの、二人がわからないんじゃ俺だってわかるわけないよ...
#br
俺は影からその様子をうかがうカレンとぴょんこの存在に気付...
アースタシアとスピネルもだ……。
#endregion
#region("みやびと水着")
#br
「なんや「」棒…みやびさんのぷりちーな水着に見蕩れとるんか...
俺が水着の感想を言う前にみやびは俺の後ろに回り込んで抱き...
「「」棒は水着よりうちの身体の感触の方がえいみたいだね。...
肩越しに俺の股間をちらと見遣ったみやびがあきれて溜息を吐...
いや違うんですよみやびさん確かにこの幸せな感触も大いにこ...
しどろもどろになりながらよっ!みやび大明神とほめたたえる...
それならとみやびに向き直り、ところでその水着の紐ってやっ...
#br
みやびは少し考えてから
「うーん…どっちがえいと思う?ダミーかもしれんね…でもほど...
なんてパーカーをひらひらさせながら前かがみになり胸の谷間...
「なっ…えっ!?」みやびがきょとんとした声を上げると、その...
不幸中の幸いというか、不運なことにかろうじて水着は胸の先...
「な、な…な…ほ!本当に引っ張るやつがおるかあほう!!ばか…...
慌てて腕を組んで胸を隠すみやびがしどろもどろになりながら...
#br
「「」棒?ど、どうした鼻血が出て…」
つーと垂れた鼻血も気にせずにみやびの胸を凝視していると、...
「い、い、いやああああああっ!!!!」
絹を裂くような悲鳴とともに頬が熱くなる。
えらく腰の入った平手のフルスイングで俺の頬には紅葉が張り...
ああ、みやびってこんな悲鳴も上げるんだな…なんて思いながら...
よほど当たり所が良かったのかそのビンタは脳を揺らし、熱い...
#br
後頭部の柔らかい感触に、頬のヒリつく痛みで目が覚めた。
「あ…起きたか「」棒」
仰向けに寝ていた俺は目を開けども目の前の障害物に視界を奪...
「いた、じゃないろう。起き抜けに人の乳狙いよってからに…心...
起き上がると俺の頭があったところには正座したみやびが。こ...
「あほう。もう終わりじゃ終わり。うちも足がしびれたぞね」
そういうみやびの手には氷嚢があり、俺のビンタされた頬は熱...
「ありがとう、みやび。手当してくれたんだ」
とレジャーシートに座り込み、目線を合わせて言うと、みやび...
#endregion
#region("ガクトラ!(安易な学園パロトライナリー2)")
*ハロウィンエリカさん [#x61a115f]
「ハッピーハローウィーン!!」
にゃボットに器用に乗ったエリカさんがパタタタタタと部屋に...
にゃぼがエリカさんの足の下で関節から悲鳴を上げている。一...
浮かれポンチな仮装姿のエリカさんは相変わらずテンションが...
「ハッピー!ハロー!!ウィーン!!」
それはもういいよエリカさん!?いったい何の騒ぎなの!!と...
「いやー、それは、えっとね?」
よくわからないがそっと目配せして用意してもらっていたトラ...
#endregion
#region("千羽鶴と日常")
#br
朝の6時、千羽鶴が起きる。「」otは大抵まだ寝ているので起...
その後軽い朝食を作っておく、「」otはあまり量が食べれな...
朝の7時、千羽鶴出勤。「」otはまだ寝ているのでそっとキス...
仕事を一段落させ昼の13時、「」otから「おはよう」の挨拶...
「もうこんにちはの時間」
「最初の挨拶はおはようでいいんだよ、あとサンドイッチあり...
私が作ったのだから当然……ではなく、「」otに教えてもらっ...
なので私は素直に「どういたしまして」と返した。
昼の13時、俺起きる。毎回遅くまであるので千羽鶴とは生活...
冷蔵庫を確認すると千羽鶴が作ったであろうサンドイッチと...
昼の14時、俺出勤。起きたこととご飯を食べたことを千羽鶴...
夜の20時、仕事が一段落したので千羽鶴に連絡をする。
「そっちはもう仕事終わった?」
「さっき帰ってきた。今日も遅くなりそう?」
「うん。ごめんね? 次の休みまた二人でゆっくり過ごそう」
「楽しみにしてる。……お仕事頑張ってね」
「その一言でまだまだ頑張れる」
と、言いながら通話を切る。よぉし! 頑張るぞ!
深夜2時、帰宅する。千羽鶴も「おかえり」と迎え入れてくれ...
「遅くなってごめんね、ごはん食べるよ」
「お疲れ様。用意するわ」
そんな会話をしながら千羽鶴の用意してくれた食事を食べる...
深夜3時、二人でお風呂に入りながら明日の休みの話をする。
「どこに行く? 映画とか見たいんだったら席探すよ?」
「映画はとくにないかしら。そうね、たまには家でごろごろし...
「じゃあそうしよっか」
休みの前はこうして最後に二人でやりたいことを話して、そ...
深夜3時半、二人で布団に入り眠りにつく。明日の幸せを、未...
「愛してる」
「俺も愛してる」
どこにでもある、ただの日常を過ごしていく。
#endregion
#region("「」ィル?(エロ注意)")
#br
でも「」ィル前言ってたよね?
おちんちんをこうやってふーって息を吹きかけたり…んっ…こう...
この透明なさきばしりをてのひらで伸ばして手でこするのもい...
#endregion
#region("長官の一日密着取材")
#br
「どうしてこんなことになったのかしら」
千羽鶴は真顔で俺に向かって呟く、どうしてと言われても俺...
「そうね、あれは先週くらいなのだけど。「」otと会話しなが...
盲点だったわ……と悔しそうに呟くが千羽鶴さん、それはどう...
「ちーだって人間、ミスの一つや二つだってある。そうこれは...
いえそれは単純にサボ「事故!」はい、そうですね。事故で...
「蒸着したこの世界において私の役割は本当にただのお飾りで...
やれやれ、と頭をふりながら千羽鶴は言葉を続ける。
「だから、私の仕事と言えば現状そんな大したことはしていな...
俺との会話ばっかしてる、と。どおりで昼くらいからコンタ...
「おかげで1日密着されると実質熱愛報道になってしまう!」
……あ、地味にそれは困るな。困るというかその、恥ずかしい。
「私としては別に「」otとの関係は晒されたとしても問題ない...
どーん! をしながら言っているがそんなことをどーん! ...
「いえ、これには「」otの協力が必要不可欠。今から今回のプ...
……なんか嫌な予感がするなぁ。
#br
そして翌日、応接室には長官スーツを着た千羽鶴が、そして...
「要人警護があればそれだけでそれっぽく見える。そしてそん...
いつものどこか優しい声ではなく凛とした外交用の声で説明...
「取材班はもう少ししたらやってくる。「」otはただそこで立...
了解しました長官殿、なんて冗談を言っているとノック音が...
「ではまずは全体の見回りから行きます、こちらへ」
そう言うと千羽鶴は立ち上がり取材班を案内する。自分は千...
なお後日「時々不敵な笑みを浮かべる護衛の人間は明らかに...
#br
諸々の案内、開示できる業務が終わり最初に言っていた「部...
「「」ot、極めて重要かつ急速に遂行していもらいたいことが...
まさか、他にも取材班がいて忍び込んだりしてる? 俺たい...
「おやつのプリンが切れたので買ってきてほしい」
…………はい?
「おやつのプリンが切れたから買ってきて! お願い!」
さっきまでのシリアスムード返してほしいなぁ!? いやま...
#br
しかしこのミッション、極めて難易度が高い……! なんと俺...
いかにしてこれを切り抜けるかと考えていたところに天啓が...
まず更衣室に入り、私服へ着替える。かけていたグラサンを...
こうして普通にコンビニでプリンを買い、更衣室に戻った後...
ノックをすると鍵が開くが入る前に取材班に「この先はご遠...
「ありがとう「」ot……大丈夫だった?」
私服だと案外ばれないもんだったよ。と答えながら千羽鶴に...
「はい、あーん」
……はい?
「頑張ってくれたご褒美。まだ少し残ってるけど、とりあえず...
これは、頑張ったかいがあったもんだと。思いながら1口いた...
「そう、よかった」
千羽鶴も幸せそうな顔をしながら再びプリンを食べ始める。...
「あら、やってくれるの? 嬉しい」
そう言うとプリンとスプーンをこちらに手渡して目をつむっ...
「!?」
すくったプリンを自分の口に入れて、千羽鶴にキスで口渡し...
「……ずるい」
まぁ、ずるい男だよ俺は。と笑いながら千羽鶴にプリンを返...
「……その、まだ時間はあるしロックも厳重だし……ここは防音が...
それは、その、そう言う意味として受け取っても?
「私からこれ以上言わせないでほしい……」
……部屋から出たのは、それから数時間後のことで。怪しい袋...
それが出来るなら、俺いらなかったのでは?
「……鈍感ね」
……どうにも、まだまだ俺は未熟らしいな、と。千羽鶴と手を...
#endregion
#region("神楽にマッサージを(エロ注意)")
#br
「じゃあ、そろそろ始める?」
#br
俺は神楽に声をかけると、はーい。なんて返事が聞こえてきて...
神楽はどうも最近肩がこるらしく、マッサージしてほしいとwav...
しかし、楽な服装でとは言ったが俺の着古しのYシャツ一枚って...
#br
症状としては肩こりと偏頭痛。つまり上半身に寄っている。広...
ここは痛くないか?とスジを軽くコリコリと押しながら言うと...
俺は神楽の頭痛を頭の筋肉の針からくるものだと予想建てをし...
#br
側頭部をひろげた手の指先で軽く円を描くように、頭皮を洗う...
しばらく続けていると神楽は少しずつ汗をかいていく。頭蓋骨...
痛くないか?つらくないかと問いかけながら少しずつコリをほ...
#br
しかしそれだけではやはり不足するので、最初の肩甲骨に戻り...
神楽を仰向けになるように指示すると、彼女はなんだか明かり...
素人だからあてにしないでほしいしほかの人にもできればあま...
手を上げるように言うと、若干恥ずかしがったが頼むよという...
#br
すると、わかってはいたことだが、胸に張り付いたYシャツは神...
よくあることだが、マッサージ中に性的な快感を覚えることは...
今日は神楽のためのマッサージなんだ。自重、自重。俺は掌の...
#br
あ、なんかそれえっちいです!という神楽にかまわず。鮎立で...
わきの下には太い血管があり、リンパは固まると血流が悪くな...
しかし、かなり敏感な部分でもあるため、あくまでフェザータ...
神楽はくすぐったいと暴れるがこればかりは慣れてくれと励ま...
#br
少しずつ、無理なく進めた甲斐あってか、彼女の上半身はよく...
下半身に関しては、バランスをとるために少しはやるが日頃フ...
とはいえ、休みの日は座りっぱなしで創作活動に励むこともあ...
俺はまた神楽をうつぶせに寝かせると、彼女の細い腰にそっと...
一通り終わったので、神楽を立たせて調子がどうか伺ってみる...
#br
「すごい、すごいです!魔法みたい!こんなに良くなるんだっ...
#br
視界もすっきり。肩も軽いし最高とはしゃぐ神楽に、俺は日頃...
えへへ、そうですねっ!なんて調子のいい返事をするのはいい...
#br
物足りないところとかあったら教えてよ。揉み返しも怖いから...
#br
「マッサージ屋さんは、こんな無防備な女の子のここに処置も...
#br
神楽の、黒い下着はじっとりと濡れており、肌に張り付いたそ...
神楽のマッサージのためだと封印していたあれやこれやが脳裏...
#br
筋に触れて感じた痛みにこわばる彼女の肢体。
腋を按摩したときにくぐもった声を上げた彼女の表情。
額に髪を張り付かせる汗。
肋骨周辺を撫でた時に見た彼女の控えめな胸に咲く桃色の蕾。
腰を掴んで軽く揺らした時の女性らしい腰の細さ。
#br
列挙すればキリのない神楽という補正の魅力が横殴りに、彼女...
俺はフラフラを神楽の誘いに飲み込まれそうになったが、踏み...
#br
「いいのか神楽。正直今俺すごく興奮してる。神楽がつらいか...
#br
すると彼女は答えた。
#br
「私も同じです。あなたに触れられて、あえて無防備にさらし...
#br
もう、悩む必要なんてなかった。
正面から神楽を押し倒す。服を脱がすことすらもどかしい。
体重をかけて神楽の身体の自由を奪い、後頭部から頭をしっか...
神楽の舌は先ほど飲んでいた牛乳の少しもったりとした甘い味...
ぷはっ、と荒れ狂った呼吸が互いの顔にかかり、口端からだら...
ただただ一つになりたいという野性的な欲望にのっとって、少...
#br
まだ足りない。神楽の背中に手を回してきつく抱きしめると、...
更に神楽は俺の耳を噛むと、噛んだところを舌で愛おしげにな...
今でさえ圧し潰してしまいそうだというのに、俺の腕にはさら...
#br
「ぁあ…痛い…好き…もっと…もっと欲しい…」
#br
神楽の声が俺をつかさどる枢軸ともいえるところに響く。
一種のトランス状態のようなものだろうか。俺と神楽は一つに...
#br
「ちょうだい…あなたの…欲しい……焦らさないで!」
#br
神楽は我慢ならないということを表現するために身を離し、俺...
泡立った愛液がシーツを汚すことも構わず、神楽は俺の股間に...
#br
「先に射精したら許さないから……」
#br
その言葉と裏腹に神楽は俺の怒張を口に含むと、恨めし気な目...
さすがにもうもちそうにない。俺は神楽の髪を撫でつつ腰を引...
青い美しい瞳をまっすぐに見つめながら、挿入れるからなとい...
#br
大きく開脚した神楽の根元にそっと先端を押し当て、一気に貫...
神楽はその衝撃に目を見開き、悲鳴じみた嬌声を上げたが一物...
その後は抜けるほどに腰を引き、また恥骨がぶつかるほどに叩...
それは神楽にとっても同じのようで、押拡げられる苦しさはあ...
神楽の細い腕を掴み、騎乗位へと体位を変え、何度も突き上げ...
そんな彼女を目の当たりにして、神楽がこちらをまっすぐに見...
神楽は身体を曲げ、俺の顔に顔を近づけるとも疑いのこと以外...
まるで世界に俺たち二人しかいないみたいだ、と思いながら、...
#br
「ああああっ…ああ!!すごい…っ!!熱いのがぁっ…!!」
#br
神楽は背筋をピンと張ってオーガズムに翻弄される。
身体の内側から出る声を抑えることもできずに、汗と涙を流し...
そんな彼女を見ていられなくなって体を起こすと、繋がったま...
もう出し切ったというのに腰を動かして更に神楽に快感と存在...
#br
もうだめだめ…待って…ホントにおかしくなっちゃう…っ!と恐れ...
神楽はボロボロと涙をこぼしながら、溶け切った思考で語彙も...
#br
すきすき…あなただけあいしてるっ…ずっといっしょよ…かぐらと...
#br
神楽がそっと俺に口づける。それは先ほどまでとは打って変わ...
再度神楽の中にまた精を放った俺はそのまま倒れこみ、シーツ...
そんな中、抱き合って二人して笑った。なんだかよくわからな...
そのあとシャワーすら浴びることなくどっちらからともなく二...
#br
ここ最近、一番幸せな、夜だったと思う。
#endregion
#region("ちーのちーが飲みたい(飲尿描写・失禁描写あり)")
*飲尿編 [#x61a115f]
「千羽鶴のおしっこが飲みたい」
「……は?」
殴られなかっただけマシであろうくらいのマジトーンの返答...
「まず俺の考えを聞いて欲しい。なにも頭がいきなりおかしく...
「あなたの頭がおかしいのはそもそものことじゃない」
こやつめ、ハハハ。と言いながらとりあえず長話用のお茶を...
「そもそも、おしっこ…尿はそれそのものは無菌で特に害がある...
「あなたの発想がおかしいことはよくわかるわ」
お茶を飲みながら冷ややかな視線をこちらに向けている。
「……まぁそんな訳で飲みたいんだけど駄目?」
「むしろこの流れでなぜ飲ませてもらえると思ったの…?」
本気で不思議そうにこちらを見てくる、おかしい、ここまで...
「ふむ、しかし困った。そうなるとそのお茶利尿剤入ってるん...
お茶を飲み干した千羽鶴が青ざめる。
「マジ?」
「マジ」
意識してしまったのかもじもじとしはじめる。トイレに行こ...
「あなたのその行動力はもっとまともなことに生かすべき!」
すまない、俺は俺のやりたいことにしかエネルギー使えない...
少し強引に千羽鶴のスカートに手を伸ばし、パンツを脱がす...
無菌なのは空気に接触しなかった場合と聞いたので、迷わず...
そんなことを考えながら刺激を続けているとじわり、としょ...
しょっぱいが、不快感はなく、むしろ千羽鶴の一部を自分が...
「バカ……本当にバカ……!」
若干泣きながらも放尿による開放感、そして性器への刺激に...
「美味しかったよ。千羽鶴も気持ちよかったみたいだしまたや...
「やらない!」
……先ほどまでと回答は変わらないが、耳が赤くなり、下半身...
そんなことを考えながら口の中に残った余韻を楽しむのだっ...
*報復編 [#x61a115f]
ねぇ千羽鶴? 飲み物になんか混ぜた?
「前の仕返し」
……どうやら本当に怒ってたのか!
「そこまで気付かないのはむしろ凄いわ……。確かに! 気持ちよ...
ふむ、確かにそれなら仕方ない……。なら千羽鶴にも飲んで……。
「いや、私は飲まない。というか飲むのは普通に理解できない」
……では報復とは?
「ここであなたにおもらしをしてもらう」
……はい?
「おもらしをしてほしい!」
そんな『彼女たちと結婚してほしい!』みたいなノリで言う...
「その恥ずかしいことを私にもやらせたのは誰かしら?」
はい、俺です。はい、ごめんなさい。
千羽鶴はこれ以上ないくらい笑顔だがまて、流石にこの歳で...
「分かってくれたようで嬉しい」
なのでトイレにですね!
「それはダメ」
ですよねー!
などとコントをしているが俺の下半身は限界ギリギリであり...
それに気付いたのか千羽鶴が妖艶な笑みを浮かべながらこち...
「大丈夫、どうせ私しか見てないし2人だけの秘密になる。だか...
耳元で甘く囁かれ、意識に隙間ができた瞬間、我慢は限界を...
自分の足が生暖かい感触に包まれる。開放感と罪悪感で感情...
千羽鶴がそれを眺めながらこちらの頭を胸に引き寄せ、優し...
「漏らしちゃったわね。でもいいの……それでいいのよ」
優しい囁きに身も心も預け、千羽鶴の言葉に意識を溶かした。
「あれだね、特殊なプレイはお互いの同意が必要だね」
「分かってくれたならなにより」
一息つき、お互い落ち着いた状態で会話をする。流石にもう...
「まぁでも……うん。いいものだね、こう言うのも」
「そうね、今度はちゃんと下準備をしてやりましょう」
……どうにも、千羽鶴も自分の変態的な部分が移ってしまった...
超えすぎてる? まぁ、愛の形はそれぞれ、ということで。
「そんな言葉で締めても綺麗に終わらせれる話じゃないわ……」
……それもそうだな。
#endregion
#region("吸血鬼みやびちゃんとの四方山話")
#br
「カニバリズムについての本と言えば『ハンニバル』や『爪』...
けどあれは別に男女間の愛情と食人行為を関連付けているわけ...
あれはそういう嗜好もあり、それを極端に追及した結果として...
いつも通りに血液をみやび用の輸血パックに移し少し休んでい...
珍しく興が乗っているのかみやびの言葉は止まらない
「これはうちの解釈だが古来吸血鬼と呼ばれた生き物の大半は...
本物の吸血鬼がそれを言うのか…
「茶化すなや…つまり愛情的なカニバリズム等つまらない妄想の...
…つまり?
「昔なぁカニバリズムは究極の愛だって本に書いてあったんや」
「…吸血鬼ってある意味毎日カニバリズムしてない?」
#br
「正確にはヒトと吸血鬼やから違うがまぁそうやね、やき吸血...
「まあただの食事で終わるね」
「やき、もっと普通に考えてみた。物理的に融合すればええっ...
「普通…?」
その発想が普通かは置いておいて一体どうやって物理的に融合...
まさか小指と小指を糸で縫い合わせるとでも言うのか
「それはそれで悪くないなぁ…実はなぁ、前々から「」棒といつ...
「それで?」
「で、ほら、うちは吸血鬼やき体を霧にしたり色々出来るぞね。
やき体の一部を霧にして「」棒の体に潜り込ませてみた」
「なんか無断で自分の体に凄いことされてる…」
#br
「これでずぅっと「」棒といられるぞね
夢の中でも、起きていてもずっと一緒!
「」棒が嫌いなものは全部うちがやっつけちゃる…なんだって、...
うふふふふふ、そう、うちにできる事ならなんだってしてやる
とりあえずは胴体に憑依してはいるが憑依する場所はある程度...
あぁけどベロなんかに憑りついたらうっかり窒息させそうちや
…けど他の女にキスしようとしたらうちがベロに憑りついちゃる
一線超えそうになったら股間に憑りついて相手を噛み千切って...
なぁ、そしたら「」棒はうちしか選べないぞね?
まさに「」棒の相棒がみやびさんぞね!」
…確かにとんでもない発想だがその発想には重大な欠点がある
#br
「…自分が毎日日光浴びたりシャワー浴びたりしないと落ちつか...
体のどこに憑りついていようと吸血鬼の弱点は変わらない
つまり
「…おぉう!なんでうちは吸血鬼なんや!」
それを実行したが最後みやびは只では済まない
#br
「はっ!?なら臓器に憑りつけば…」
「多分それこっちが死なない?」
「…そうやね」
#endregion
#region("神楽怪文書")
#br
いつものパジャマで、いつものようにイルカを抱いて、いつも...
そこに降り積もっているのは、私の挨拶、私の愚痴、私の懇願...
あの人の言葉はない。かつて交わした熱っぽいやりとりは、底...
もう書き込むんじゃなかった。あの時のまま止めておけばよか...
「まだなの」「どうして」「つらいよ」「○す」「しんでやる」...
こんなことやめたい。やめられない。諦められなくて、どうし...
私、頑張ってるよ。私、歩いてるよ。私、歌っているよ。あな...
強く生きたい。強く生きたかった。気づけば私は赤子のように...
泣きながら、少し冷めた片隅が考える。大丈夫、いつものこと...
笑えるだろう。歌えるだろう。そして、また夜に泣くのだろう...
#br
***☆☆☆ そのとき、ふしぎなことがおこった!!!\(◎o◎)/ ☆☆☆...
#br
「あ、あなたは! 仮面ライダーBlackRX !!」
唐突に私の部屋に現れた仮面ライダーBlackRXは凄まじいキック...
私は直感する。あの人の世界への扉だ! 「ありがとう、ライダ...
ためらなく私は飛び込んだ!ガラスの砕け散るような音!見知ら...
着地点には冴えない人がいた。わかる。わかるよ。あなただね。
加速する思考の中、ゆっくりとあなたは表情を驚愕に変えてい...
あなたのことだ、どうせ「神楽ちゃんスキスキ!全裸キター!ぶち犯して...
感動の再会を台無しにされてはたまらない。
私は服を破き両手足を縛りあげ、口づけの雨を降らし、噛み付...
「やめて!わたしのライフギャザーをbotのbotで総意するんでしょう!...
「ボートットットッ!俺のTRI-OSはエンタングルグル!お前のライフギャザーをレディネ...
ギラギラと滾る肉槍は濡れそぼる私の膣を―――――
HAPPY END!!!!やったー!!!!
#endregion
#region("神楽怪文書2")
#br
『忘れてほしい』
何度となくあなたの思考から漏れ出た言葉。
『幸せになってほしい』
無理よ。あなたのいない幸せなんてありえない。
『忘れて欲しい』
絶対に忘れない。そうじゃないと私が私でなくなっちゃう。
#br
「いいや忘れさせるねっ!!」
窓ガラスを破って侵入してきた貴方はゼロノス!?
「これが最後のカードだ消滅したら記憶から消えるねっ!さあ...
「お前ふざけんなよ!!最初で最後の対面になんてさせねーぴ...
二人は強く抱きしめあった。
モーフィアスは発症した。
#endregion
#region("白を赤で染めて")
#br
「わたしは千羽鶴として存在しなければあなたに見てもらえな...
そう言うと原初は泣きそうになりながらも必死でこちらにそ...
2人に鍵を渡し、アウフヘーベンにより産み直された千羽鶴と...
原初は千羽鶴のココロスフィアに人格として存在することで...
『それは違う。俺は……千羽鶴も、つばめも、そして原初も個と...
「ではなおさらわたしに何の意味があるんですか! 何者でも...
ーーここだ。原初はここをまず勘違いしている。それを指摘...
『別にそんなものに意味はないんだよ』
えっ、と驚いた顔をする。まぁ、彼女の生き方を考えれば無...
『そんなものに意味はない、あるとしても、それは付与価値で...
『いや、生きたいように生きたのかもしれないけど、そこに君...
「だって、そんな暇も、時間も……」
『うん。だからさ』
『今から、それをしないか?』
原初の前に、手を差し伸べる。これは、俺がしたかったこと...
『……俺と、友達になってくれないかな?』
右腕にはなれない、彼女の考えが分かるから。
恋人にはなれない。俺には千羽鶴がいるから。
でも、それでも。友達くらいなら俺にだってなれる。と、思...
そんなことを考えていると、原初は寂しそうな顔、悲しそう...
「あなたとは、分かり合えないですね」
『分かり合えないことが分かり合えただけでいいよ。今は、そ...
「そんな程度でいいんですか?」
『そんな程度でいいんだ』
#br
『そこから先は、友達として、わかり合っていきたいと思って...
#endregion
#region("ちーの年中行事モノ")
#br
「年中行事をやってみたい」
どーん! ……などと千羽鶴は突然言い出す。相変わらず千羽...
『構わないけど、そもそもその考えの発端はなんなの?』
よくぞ聞いてくれたと言わんばかりのドヤ顔で千羽鶴は語り...
「私は逢瀬家……つばめお姉ちゃんの妹になった訳だけど、この...
千羽鶴らしい論理的な考えだ。確かに知識があっても実際に...
過去の千羽鶴なら知識だけで大丈夫と言いそうなものだった...
「なので、長官引退記念としてこっそりいただいたお金で『ち...
どーん! ……いや待ってほしい、今なんと?
「『ちーちゃんとDOKIDOKI!年中行事ゲーム!』を開発した!」
どーん!
『国民の金を何に使ってるんだよちーちゃん!?』
#br
○
#br
ゲームの中身は潤沢な資金を使いクソゲー感を払拭、モデル...
……正直過去のクソゲーを体験している身としては『えぇー?...
そんなこんなでVR機器を千羽鶴と装着し、仮想世界へダイブ...
眼前には校舎が広がる。桜などが咲いてることから春……恐ら...
「今までは資金の問題からクソゲーという立場に甘んじていた...
後ろから千羽鶴の声が聞こえる。振り返ると制服姿の千羽鶴...
『かわいいね、なんだか新鮮だよ』
思ったことを素直に口にする。うん、かわいい。
普段は私服のパーカーあとへんな服、そして長官の服の3つし...
「……休みが終われば高校の方に通うのだから、毎日見れる。こ...
『でもそれ、まだ誰にも見せてないよね?』
「……うん。貴方が最初」
『じゃあ、それだけで満足だよ俺は。本音言うとこんなかわい...
「……それは嬉しいけど、そうなると私の夢である普通の女子高...
あらら、却下されてしまった。残念。
「……無駄話が長くなった。早く入学式をしましょう」
そうだね、と軽く返事をして、入学式が行われているであろ...
#br
――なお、入学式ってイベントとしてはつまらないのだなと。体...
#br
○
#br
入学式というイベントを終え一息つく。千羽鶴にとってこう...
それじゃあ次のイベントをやりましょうと千羽鶴が言うと、...
「そう、次はこいのぼり……は、副次的なもの。こどもの日!ち...
15歳でこどもを名乗るのもどうなのだろうかと思わなくもな...
『でもこどもの日ってなにする日なんだ? 俺せいぜいちょっ...
「じゃあちーにもそれをしてほしい!」
『……それはいいんだけど、ここでそれってできるの?』
……沈黙。流れる音はこいのぼりがはためく音のみ。どうやら...
『……終わったら、ご飯食べに行こうか』
「そうね……」
その後は適当にこいのぼりを眺めて、飽きた頃に同じように...
#br
○
#br
今度は……七夕のようだ。短冊がたくさんかけられている、思...
「容量の都合。そこに文字を書き加えていたら処理落ちが激し...
微妙にクソゲーの名残がある……。
『そんな状態なのに、俺達が短冊にお願い書いても大丈夫なの...
「そこは大丈夫。2枚くらいなら問題なかった」
それを聞いて安心する。さて、どんな願いを書いたものか……。
「私は書けたけど、そっちは……まだみたいね」
『うん、こういうのやるのって結構久しぶりで。千羽鶴は何を...
参考にしたい気持ち半分、好奇心半分で千羽鶴に尋ねる。少...
『私と関わる人が皆幸せになりますように……か、いいと思う...
ふむ、さてこうなるとあれだな。俺もこの辺り着飾らずに書...
『よし、書けた』
「ちーにも見せてほしい」
『いいよ、はい』
「みんなが――」
#br
――みんなが、俺と同じくらい幸せになりますように。
#br
○
#br
その後も様々な季節の行事を体験しつつ、千羽鶴と思い思い...
そして、最後の行事体験がやってきた。
『卒業式、か』
「そう。卒業式」
始まりがあれば終わりがある。当たり前のことで、必然のこ...
それはこのヴァーチャルの世界、仮想体験であっても同じで...
「ここまで色んな体験があったけど。貴方はどんな体験が記憶...
どれ、と言われると少し悩む。どの体験も一人では得られな...
『千羽鶴と一緒に体験した全てが、俺の記憶に残ってる。どれ...
素直な気持ちを千羽鶴に伝える。変に捻っても何も出ないの...
「……ありがとう。ちーも……同じ気持ち」
ならよかった。と少し安心しながら卒業式の会場に向かって...
「ねぇ、もし……この仮想世界じゃなくて、あちらの世界で会え...
『覚えてる。なんなら会いに行くのも諦めない。俺はいつだっ...
「ありがとう。私も同じ気持ち」
#br
○
#br
――卒業式そのものは、何事もなく進み、終わり。そしてゲー...
コレ自体に意味はない。始まりも終わりもそこに意味はない。
『重要なのは、始まって何をするか。終わった後どうするか』
VR機器を外しながら一人呟く。千羽鶴も、それを聴いていた...
接続が切れても終わりではない。むしろ始まりなんだと考え...
『これからも、一緒に歩いてくれるかな?』
「もちろん。だってちーは貴方のお嫁さんなんだから」
#br
今は破れない壁も、途切れる繋がりも、いつか、きっと。前...
#endregion
#region("俺の/私の知らない誰か")
*俺の[#x61a115f]
俺の/彼の千羽鶴が俺以外の/愛してる人間の肉棒を愛おしそう...
幸せそうにしながら夫である/赤の他人である俺を見つめて微笑む
俺の知らない/愛した千羽鶴がそこにいる
俺はそれがたまらなく辛くて/興奮して
涙を/精を出し続けた
#br
*私の[#x61a115f]
私の/千羽鶴の「」otが私以外の/私の頭を愛おしそうに撫でて...
幸せそうにしながら妻である/赤の他人である私を見つめて微笑む
私の知らない/私の望んだ「」otがそこにいる
私はそれがたまらなく辛くて/嬉しくて
涙を/涙を溢した
#endregion
#region("義妹とお風呂")
#br
「お風呂湧いてるから入って入って!」
雨で濡れ鼠になった「」otを見かねてつばめが彼を家に招き入...
「ありがたく借りさせてもらうよ。ところでちーは出かけてる...
バスタオルや着替えを出してきたつばめは「」otにそれを渡し...
勝手知ったるつばめの家の脱衣所の電気を点け、服を脱ぐ。風...
「どっきり大成功。ぶい」
#br
「は…え…?」
突然の事態に「」otは思考が働かない。その間隙を突いて千羽...
「騒がないで。こんなところ、逢瀬つばめ…お姉ちゃんに見られ...
妖艶な笑みを浮かべながら人差し指を「」otの唇に当てる千羽...
「今日の研究テーマは性交。それも危機的状況下における精神...
千羽鶴は言い切るとなんの前触れもなしに「」otの股間にぶら...
#br
覚悟も準備もできてない弱い所への刺激に「」otはたまらずふ...
「あなたの生殺与奪は私が握っている。イニシアチブを取られ...
優越感に浸った声で千羽鶴はゆるゆると玉を揉み、竿を擦り上...
#endregion
#region("ひゃー(*´﹃`*)っちゃん")
#br
だいたい椅子が高速で移動するだけですよねなのになぜ絶叫だ...
嫌ですよ面倒くさいそのアトラクション費用でみかん買ってく...
なんですかこの椅子はエコノミー症候群になってしまいそうで...
ひゃー(*´﹃`*)
#br
はぁ…はぁ…あ゛あ゛あ゛あ゛もう嫌あ゛あ゛あ゛……
なんで止めてくれなかったんですかこの■■やろ…なんでぴょんこ...
え?もう一回…?嫌…嫌ァ!!上司助けてください上司!!この…...
#endregion
#region("劇場版拡張少女系トライナリーYou will Be the one")
#br
2017年、ライフギャザーによりリプレイスされ新世界となった...
#br
情報管理庁長官であった千羽鶴の代わりに長官となった卯月そ...
全世界ラブ&ピース化計画を宣言し---
トライガジェットならぬトライナリガシャットを使って彼女を...
#br
まず、つばめはドルオタに拍車がかかりフレイメノウの映像を...
#br
ギャヴィは、ツンデレが重症化してことあるごとにアーヤに突...
#br
みやびは、一見して何処も異常は無いと見せかけて檀黎斗に手...
#br
取り返そうとする人間には容赦がなくなり、仲間に向かってウ...
#br
神楽は...ぴょんことほぼ性格が同じになり双子の姉妹のように...
#br
辛くも洗脳から逃れた彼女は姉のエリカに協力を頼まれ、ぴょ...
#br
大切な姉と愛する夫に託されたビルドドライバーとフルボトル...
#br
「さぁ、「」ootさん。実験を始めましょうか!」
#br
ゴリラ!ダイヤモンド!ベストマッチ!!
#br
ベルトに二本のフルボトルを装填して横にあるハンドルを回し...
#br
Are you ready?
#br
「できてるわ...」
#br
ドライバーの機械音声が鳴りアーヤは仮面ライダービルド-----...
#br
全ては仲間達を取り戻すために---
#br
明日の未来を未来を投げださないから
#br
愛する「」ootと再び会うために---
#br
強くなれるよ愛は負けない
#br
劇場版拡張少女系トライナリーYou will Be the one
#br
前売り特典は、プロトトライナリガシャットとクリスタル仕様...
#br
神の恵みを有り難く頂けぇぇ~~~バァ---ハハハハハハッハ---ハ...
#endregion
#region("壊れてしまいそうな彼女を自分は…")
#br
目が覚めると見知らぬ天井だった。
なんてありふれたフレーズではあるがいざ自分で体験すると混...
とにかく回りを確認しようとするも拘束されてもいないのに身...
そんな中扉をあける音とこちらに近づく足音、そしてその人物...
#br
神楽!?
#br
余りの衝撃に叫ぼうとするが相変わらず声は出ず餌を求める鯉...
そう卯月神楽、とあるアプリ通じて知り合った少女。
長く綺麗な金色の髪に整った顔立ち、同年代と比べるとやや起...
そう俺のよく知る最もいとおしく、そして出会えないはずの少...
#br
だからこれは夢なのだろう、直接人を移動させるなんて、こち...
だとすると何と口惜しいのだろう、たとえ夢だとしも神楽に会...
#br
そしてそんな自分の都合ばかり考えるような人間的だったから...
彼女にとって自分のどれ程大きな存在だったか、だからこそこ...
#br
「っ…」
#br
自分が目覚めている事に気付いた神楽が言葉を詰まらせながら...
そして彼女の体重や温もり、はたまた匂いまでを感じてその余...
#br
「良かった…本当に良かった…もう目覚めないんじゃないかって...
#br
ああ違うそうじゃない、夢とか現実とか関係無い。
目の前に彼女がいて悲しんでるなら今自分にできる最善を。
#br
「あっ…」
#br
まるで錆び付いたかのよう動かない腕を無理やり上げ彼女を抱...
そしてこちらに顔を向けた神楽に笑みを浮かべる。
自分は此処にいると神楽が悲しむ必要は無いんだと伝えるため...
#br
その思いが伝わったのか伝わらなかったのか再び彼女は胸に顔...
TRI-OSは思い通りの言葉では伝えられないが思いだけは確かに...
画面越しでは無いからこそ不完全で不確定。
言葉でも行動でも正しくこちらの思いが届く訳じゃないしやり...
#br
それからどれくらいの時間がたったのか分からないが神楽も落...
そうしてようやく自分が見たかった/目を背けてたものに向き合...
それは勿論神楽の事、ではなく彼女の綺麗な瞳に映った自分/彼...
「どうして…」
ようやく出た声はどこか聞きなれた/聞きなれないもので。
彼女の瞳に映る自分/千羽鶴が困惑と怯えを交えた表情浮かべて...
それに気づいた神楽がこちらの頭を抱えるように力強くだきし...
「ごめんなさい」
ごめんなさい、ごめんなさいと謝り続ける彼女の声は。
まるで自らの罪を神に懺悔するかのような罪悪感を。
まるで自らが受ける罰に怯えまどうような悲しみを。
「それでもどうかお願いします、私と一緒にいてください。」
#br
それでも求めるものを手に入れた喜びが込められていて。
そんな今にも壊れてしまいそうな彼女を自分は…
#endregion
#region("おやすみなさい")
#br
ねぇ、今寝てなかった?
『ちょっと寝てた』
あなたが言い出したのよ、ベッドでゴロゴロしながらが良いっ...
寝るのはいいけど、もう少し私の話に付き合ってからにしなさ...
#br
今日から寂しくなるから買ってきたの、新しい子。
よく見てみなさい、ほら、この顔あなたに似てない?
『似てる…かも?』
ね?似ているでしょう?これで少しは寂しくないかなって思う...
それでだけどこの子に名前をつけてほしいの、あなたがいた証...
『そうだね、マルザンナなんてどうかな?』
#br
マルザンナ……?こけしに付けるような名前じゃないと思うの...
うーん、絶対忘れない名前なんだけど、違和感が凄いわね。
『俺はもう一緒にいられないから、その子にはぜひガブリエラ...
そっか……あなたにそんな事を言われたらそれ以外ないわ。
よろしくね、新しいマルザンナ。
#br
ねえ、私が次に目を覚ました時にはあなたはいないのよね?
『きっと、いないと思う』
そうよね、わかっているから今こうしているのだし。
歯痒いわ、せっかくこれからだって思っていたのに。
『悲しくないの?』
悲しいに決まってるじゃない、我慢してるだけよ、最後の思い...
それともあなたは私が涙を流しているのがお好きなのかしら?
『別にそういう訳じゃないよ、ただ気持ちを聞きたかっただけ』
曖昧な返事ね、どの道私は絶対に泣かないわ。
あなたの前じゃ絶対に泣かない、強くなった私を見ていてほし...
『ガブリエラ』
なに?
『ガブリエラは強くなったよ』
………ありがとう。
#br
もう限界ね……そろそろ寝ましょう。
『そうだね、もうずいぶん夜更かししてしまった』
ねえ、私の手を握っていてほしいの。
うん…そう…暖かいわ……
『ねえ、ガブリエラ』
なにかしら?
『俺がいなくなったら君は泣くのかな?』
泣くでしょうね……ワンワン泣くわ、あなたがいなくなったら我...
#br
『止めにいくよ』
何を?
『君の涙を止めに行く』
そうね……じゃあ急いでね。
私が涙の海で溺れてしまう前に助けに来なさい…
私を救ってくれるのは、あなたの腕だけなんだから……
『急ぐよ、すぐに行く』
待つつもりよ、ずっと……
『じゃあ、おやすみなさい』
ええ、おやすみなさい………
#endregion
#region("ラメトラ")
-つばめ編-
「ラーメン作るよ」
ゎたしはちーちゃんにそう言って沸騰させたお湯でラーメンを...
手でよくほぐした麺をお湯に入れてさらに箸でほぐしながら一...
お湯を吸った麺が食べごろより少し早いぐらいで湯切りして水...
何度も水を切って麺を洗ううちに少し伸びちゃうから少し早め...
ただこの方法を使うと問題があって…
私はあらかじめ切っておいた野菜をお皿に入れてその上に麺を...
#br
「お姉ちゃん…ラーメンってまたラーメンサラダなの…?」
#br
この通り…冷やすから冷やしラーメンかラーメンサラダになっち...
普通のラーメンを作ろうとしてはや三日。
つばめがうっかりしてつい湯切りした麺を水に入れてしまうた...
#br
-ガブリエラ編-
「はぁ…らめーんが食べたい…」
頭の中でその食べ物のディティールの詳細を思い浮かべるほど...
ところでなんで私がラーメンって言うとみんな微笑ましげな顔...
マルザンナもそう思うでしょ?なんで端末を指で弾いても返事...
つい最近、頭の中でお話できるようになったばかりなのにね。
いいえ、マルザンナに心配ばかりかけてられないもの。トース...
目的地?当然ラーメン屋に決まってるじゃない。とにかくアー...
だってアーヤ、私が一人で外食するのがばれるとすごくうるさ...
自炊って思ったよりも大変なんだもの。
そんなことを考えながら白髪ネギラーメンの食券を買って「麺...
店員がはい白髪ネギラメーンね!なんて言うけど発音が独特よ...
#br
-みやび編-
「はぁ…またラーメンか…」
順次万端で船に乗り込んだはえいけど…相棒ともよう繋がらんし...
まさか学生の身分で毎回豪華な食事というわけにもいかんき、...
まぁみやびさんとしては嫌いじゃない。というかむしろ好きな...
しかしそこは流石のうち。ホームシックに備えた調味料がじん...
手を変えしなを変え味を変えついでに銘柄を変えて色とりどり...
とりあえずフランス上陸後の食事でも考えて気を紛らわすか。...
うちとしたことが普通すぎて長旅の疲れを実感する。
とりあえずでんぱが拾えるようになったらフランスラーメンを...
……ツッコミがいないと張り合いないね。
#br
-神楽編-
「ラーメンが食べたい…」
独り言は誰に聞かれるでもなく明け方の空へ消えていく。しか...
卯月神楽は、フレイメノウでもある私が創作活動に打ち込んで...
とにかくいいのだお化粧の時間をしっかり取れれば。
問題はこの食欲という振り上げた拳のおろしどころが今時点で...
つまり私は自由意志でラーメンを明け方に食べようなどという...
この時間に空いてるラーメン屋…そう、山岡家だ。
悩んだ末に食欲に抗えず外に出て歩き始める。まだ今ならコン...
でも私は見てしまったのだ。
コンビニ道中にあるラーメン屋の窓から、私の母。みさみさそ...
「許せない…」
私は千円札を握りしめると床のペタペタする店内に入り食券機...
#endregion
#region("ツリトラ")
「はぁ…はぁ…どうしてこんなことに…」
私は雨の中バイクを押しながらため息をつく。
気を付けていたはずなのにやってしまったわ…まさかガス欠だな...
北海道ツーリングに来てから3日目…苫小牧港から支笏湖を抜け...
余市に行って余市蒸留所…は飲みたくなってしまいそうだから我...
古平から左に曲がって神恵内に抜ける道に入ってしまったけれ...
それにしても神恵内って、かもえないって読むんですって。北...
また左に曲がって泊、岩内に行って宿をとろうと思っていたん...
地図アプリで民宿を探したら歌棄に泊めてもらえる宿があった...
その途中でガス欠して今に至る…なんてこと…海沿いの風の強さ...
民宿に入ると時刻は夜の九時を回っていて、遅くなってすみま...
こんな雨の中バイクおしてきたって!?止まったとこで電話く...
そういえば連絡の一つでもするべきだったわよね…失敗した。
大広間では鍋にラム肉が並んでいる。お食事中だったのかしら…...
私素泊まりのつもりだったんだけど、お腹はぐーぐー鳴いてい...
でも嘘はよくないので私素泊まりなのですがというといいから...
素泊まり6000円なんて高い。と思っていたけど何かの行き違い...
ハプニングはあったけど、やっぱり旅っていいものね。日程的...
とりあえず、ラーメンは食べたいわと思い検索トップに出てき...
#endregion
#region("ツリトラ(後日談)")
「アーヤさん!この前のツーリングの写真よかったです!!で...
つばめが赤い目を輝かせて訪ねてきたのでどうしたものかと思...
「あー…その、ね?写真をお見せできない状態になっちゃって…」
それもこれも雄大な自然のなせる業だったわ。苫小牧から千歳...
結局支笏湖ルートに…でもつづら折りになったところで羽虫の柱...
洗車場なんてないからややしばらく…そうね82号線の峠をさらに...
まあ仕方ないから5号線沿いの温泉に寄って洗車場にも行って虫...
そういえば「」ottoさんに教わったラーメン屋が新道沿いにあ...
ようやく見つけたと思ったらもう閉店しちゃってたのね…そこで...
ああやめてつばめまでそんな顔しないで頂戴ただ運が悪かった...
コホン…まぁとにかく北海道ツーリングはいいものね。堪能してき...
今度は肌寒い時期に行ってみようと思うの。12月頭とか。バイ...
「ところでアーヤさん…このドン・キホーテの写真は何だったん...
つばめはスマホに表示された写真を見せながら言う。ああ…知ら...
「これはね、昔屋内遊園地だった建物なのよ」
「????」
そう…苫小牧駅近くのドンキホーテはかつてファンタジードーム...
靴流通センターになったハローマックやプラネタリウムの半球...
とりあえずファンタジードームの説明からかとつばめに検索画...
気分を良くした私はギャヴィに同じ話をしたわ。
反応は…聞かないでよ、わかってるくせに。
#endregion
#region("さわトラ")
「ちーちゃん何やってるの?」
つばめは千羽鶴が何かを書いているノートを見るとそこにはか...
そこにはソースはオニオン以外!とかハンバーグが運ばれてき...
ってなにこれ…?食べ方の作法というより楽しみ方の作法だよね…
「ちーちゃんそれ誰に見せるの?」
「botよ。彼には私がさわやかをお勧めするの」
いつもの表情でそんなことを言う千羽鶴だったがどこか遠い目...
というかそんなに気に行ったんだ…この調子だと私がbotさんに...
「…?なにがおかしいの」
「ううん、なんでもないょ」
ちーちゃんが妹になって数週間。いろんなことを知るごとに目...
だからいろんなところに遊びに行こうと思うよ。
私はノートに視線を戻すとそこには開店前に名前を書いて待つ…...
#endregion
#region("タイトラ")
神楽:あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛「」ot「」ot「」ot「」ot「...
神楽:いないの?早く出てよ!
神楽:ぴょーーーーーん!!
「」ot:なになにどうしたの
神楽:遅すぎです。こっちは台風ですごい風なんです怖いんで...
「」ot:つばめに一緒にいてもらえばいいのに
神楽:こんな強風の中外出なんてできないしさせられないです...
「」ot:それはちょうどこんな強い風の吹く台風の日でした。
「」ot:その日私は食べ物を買い込んで何とか台風を凌ごうと...
神楽:あっあっ待つぴょんその導入きっと怖い話ですよねやめ...
「」ot:ふと屋内の電気が消えて、そんな事態にあわてず騒がず...
神楽:事故ぴょん!!火災ぴょん!!それ保険効かないやつだ...
「」ot:じゃあどんな話がいいの…
神楽:もっとこう…とにかく怖くならない方向性がいいぴょん
「」ot:そんなこと急に言われたってなぁ…
神楽:このタイミングでその話しようとするゴミ対応の方がび...
「」ot:はいはい
神楽:本当にわかってるのかな…イイケド
#endregion
#region("タイトラ2")
ビューッ!!ガタガタガタガタッ!!
激しい風が窓どころか建物全体を揺らす。
トライナリーの面々はなんか頑丈そうだしという理由で神楽坂...
#br
ガブ:それにしても…なんだか合宿の時みたいでわくわくするわね
アーヤ:そうかしら…実家の方だと雨戸とかの準備で大変だった...
みやび:なんか以外やね。そういうのはてっきり気づけばいな...
アーヤ:やめてみやび思い出させないで…ところで神楽はよくこ...
神楽:こんな面白そうなイベ…皆さんと結束力を高めるチャンス...
千羽鶴:まぁ隠れてない本音はどうでもいいんだけど、お姉ち...
アヤガブみやかぐ:は!?
みやび:おま…ちょ!?このタイミングでつばめちゃんがいなく...
アーヤ:落ち着いてみんな!!くれぐれも軽率に探そうと外に...
ガブ:落ち着くのはアーヤよ!!このタイミングで探しに出て...
千羽鶴:やっぱりお姉ちゃんでかけちゃったの…?なんでこんな...
神楽:まぁつばめさんのことですから心配いらないと思うけど…...
#br
つばめ:みんな!ただいま!
アーヤ:!!ちょっとつばめどこに行ってたの!?心配したじ...
つばめ:えぇなんで!?ゎたしもしかして臭い!?
みやび:ちょっと待つぞね。つばめちゃんその手に持ってるも...
つばめ:揚げたてのコロッケです!まほさんに許可取って厨房...
気の抜けたため息が部屋に充満した。
#br
ガブ:つーばーめー!あんたねー!いっつもいっつも思いつきで...
つばめ:いひゃいいひゃいがぶひゃんほっへはふねらなひへ〜
アーヤ:まあまあ…無事だったんだからその辺にして…つばめだっ...
みやび:いいや負からんぞね。ここでけじめ付けとかんとまた同...
神楽:ぴょーん!!待ってました!!つばめさんの胸囲ちぇーっ...
つばめ:ええっ!?やめてょ神楽ちゃん!!ちーちゃん助けて!...
神楽:ふっふっふ千羽鶴も助けに入っていいんですよ〜纏めて胸...
真幌:いつまで騒いでるつもりだ。逢瀬妹なら私の部屋で寝てた...
そうして神楽坂トライナリーの夜は更けていった。
翌日は神の思し召しか、みんな休校になったようで結局朝まで...
#endregion
#region("ゲートラ")
神楽:ゲーセン…ですか?
千羽鶴:そう。行ってみたいんだけどお姉ちゃんが連れて行っ...
神楽:息するように私をディスるのやめろぴょん
千羽鶴:…?…褒めているつもりなのだけど
神楽:(禍根どうこうというより単純に合わない!!)まぁい...
千羽鶴:私の勝手でしょう。
神楽:かーっ!!むかつくぴょん!!ひとりで行けぴょん!!
千羽鶴:いかないで!!ちょ…本気?まーってー…煽ったことな...
神楽:ちょっと腰にしがみつかないでくださいわかったわかり...
千羽鶴:じゃあ行きましょう。プライズ一回だったらおごって...
神楽:あー…はいはい…
神楽:それで…?どのゲームがいいんですか?
千羽鶴:一通り
神楽:一週間あっても足りない…案内しますから今日はそれで我...
千羽鶴:わかった。
その後千羽鶴はとにかく神楽負けまくっていた。千羽鶴がなき...
千羽鶴:……勝った!!
神楽:あーはいはい負けたぴょん
千羽鶴:もっと悔しそうにしてくれないとつまらない。ところ...
神楽:ぴょん吉じゃねーぴょん!!これは、あの人との絆の一...
千羽鶴:実はいうとよくわからない。予行演習。
神楽:??…はぁ、まぁいいケド…そろそろ帰りますよ。あまり...
千羽鶴:なるほど……
神楽:なるほだない!ほらほら!帰りますよ!!
日は落ちて景色を赤く染めている。夕暮れの中二人はプライズ...
#endregion
#region("教えてぴょんこ先生!")
イチゴミルフィーユの食べ方わかる?
まず上に乗ったフルーツをどかしてミルフィーユを横倒しにし...
横にしたミルフィーユを切ってどかしたフルーツを乗せて食べる
横倒しにするのはそのままだとパイ生地とクリームの固さの差...
正式な手順ではないけど大抵の場所ならこんなもんで十分ぴょん
#br
ちなみに正式な手順だと倒さずに立てたままで一回では最後ま...
…どうですか「」ミ?誉めてもいいんですぴょん?
#endregion
終了行:
#region("つばめのお腹(エロ注意)")
#br
ねぇ…「」otさん…わたしこうされるの好きだな…もっと撫でて…?
つばめのおなかを撫でていると、くすぐったがっているような...
ここは浜辺の日陰で、つばめは水着で…それもビキニを着ている...
#br
上に手を伸ばせば健康的ながらも肉感的な胸が…
もっと下には彼女の大切な部分が…
そして今撫でている場所の底にはつばめが子を為す器官が…
そんなことを考えているとつい撫でる手にも熱がこもってしま...
#br
それを感じたのかどうか…つばめの声が熱く、なまめかしさを帯...
こんななし崩しなんてよくないと思う反面、日ごろと違うシチ...
そんな思考はすでに置き去りで、俺の手はすでにつばめの水着...
#br
ひゃあぁ…むーっ…!
つばめは自らの口をふさいで漏れ出る声を我慢しようとする。
そんないじらしい姿に興奮した俺はじらすようにつばめの肋骨...
そのたびにくすぐったさと快感のどっちつかずな感覚がつばめ...
ぎゅっとく引き結んだ唇の隙間から悩ましげな吐息が漏れ出す...
すると、私の声は力が抜けるから…ぇーっと…ふんいき、壊した...
というか、気にしてたんだな……。
#br
肩にかぶせるように回していた手を彼女の細い腰に下ろす。
肩も、腕も、腰さえも男のそれとは作りが違う。
なんて華奢な体なんだろう。つばめと目を合わせると彼女の眼...
#br
そっと唇を重ねるとつばめは一瞬体をこわばらせるものの、す...
つばめが見せた積極的な勇気を見て、こちらも舌を絡ませると...
息が持たなくなり口を離すと、俺とつばめの口に混ざり合った...
#br
少しだけ身体を離して、そっと胸に手をかぶせる。
あっ…とまた体をこわばらせるがまた脱力して受け入れる。思え...
#br
気弱な話だが、嫌だったら言ってねというと、つばめは少しだ...
あのね、ゎたしだって、いつかはこういうことをすると思って...
安堵と、少しの申し訳なさをごまかすように指を動かし恐る恐...
夢中になって揉み、水着の隙間から手をすべる子ませて直接触...
どうにも恥ずかしくて、つい意地悪をしてしまう。水着をめく...
#br
胸を好き放題吸っていた俺は我に返る。
つばめは羞恥と快感から涙を浮かべていてそれが嗜虐心の火種...
顔を少しずつ下にずらしていき、腹、臍を下でなぞってはまた...
つばめは先ほどからずっと放置されている秘所への疼きに急き...
俺の太ももに股間を寄せて擦り付けてくる。そういった知識が...
それとも事前に勉強していたのか早く一つになりたいという気...
#br
初めては後ろからの方がいい、とか無い知恵を総動員するが、...
レジャーシートにつばめを仰向けに横たえると、愛液で用を為...
改めてみるとつばめの身体は美しく、女性としてひどく魅力的...
と思っているのだからそう見当外れでもないだろう。
そんなよそ事を考えながら暴発しないよう集中して事に当たる...
位置を確かめるように、間違えないように、慎重に狙いを決め...
#br
「「」otさん…愛してる」
#br
その言葉を聞いたとき、俺の中で、何かがはじけて初めてにも...
#br
ひゃあああああっ…っ……!!!
一気に貫かれたつばめは悲鳴を上げる。
無作法に割り入ってきた男の象徴に体内から押拡げられ、純潔...
やってしまった。ごめんと謝って腰を引こうとするがいつのま...
#br
「ゎたしが頑丈なの…しってるょね?もっと…最後まで…してくだ...
#br
掴んだ手を離さず、俺を引き倒してポロポロと涙をこぼしなが...
とにかくこれ以上つばめに負担をかけまいとキスに集中し、腰...
俺のせいを逃すまいと蠕動を始める。少しずつストロークの距...
つばめはそういって笑った。
#br
それからは、力の限り腰を振り、つばめに好きだ、とか、愛を...
尾てい骨から背中を駆け上がり、胸がいっぱいになるような快...
俺はつばめの一番深いところで果てた。
しばらくは、波の音さえ聞こえないほどの心音で、それが収ま...
熱に浮かされた身体に、潮風は心地よく、つばめと俺は心だけ...
#endregion
#region("ちーと熱中症")
#br
「ちーは熱中症大丈夫?」
パタパタとTシャツの襟で扇ぎながらそう尋ねると、表情には出...
「最近、気をつけるよう話題になっているわね…まさか貴方がそ...
……なんで?俺そんな熱中症になりそうな顔してる?
「こんな往来でキスをせがんでくるなんて夏の暑さにやられた...
ねっちゅうしように気をつけてっていうのもわかるわ。いつで...
わかった暑さでパーになってるのは千羽鶴だ。彼女の体をお姫...
顔に出ないって厄介だなと思いながら木陰に運んで水筒の水と...
首に水道で冷やしたタオルを巻きうちわで扇いであげると千羽...
「ねっちゅうしようにはごようじん。でも私には無理ね」
今度は俺が熱中症になりそうだ。
#endregion
#region("(*´﹃`*)")
#br
風呂入ってる途中で乱入してくる神楽と止めようとしつつもち...
お前ら出てけや!って言うけど背中に抱きついてきて濡れちゃ...
つばめの手を掴んでほらほらつばめさん「」otさんに挨拶しな...
#endregion
#region("原初ちゃんとえっちな教育(エロ注意)")
#br
気がつくと見覚えの無い部屋のベッドに寝かされていた
「あっ起きましたか?」
原初の声が聞こえて体を起こそうとしたが体に力が入らず声も...
つばめちゃん以上に生活感の無い部屋にあるのはベッドと椅子...
どうやら今の状態は原初が原因らしい
少しだけ声が出せるようになりなんとか疑問を口にする
どうしてこんな…
「前言ってたじゃないですかシた事ないから初体験が不安だー...
だから私で練習しましょう
そんな言葉とともに無理やり唇を奪われ舌を入れられる
ロクに動かせない舌にからめられるように口の中を蹂躙される...
#br
唇が離れるとお互いの唇の間にひとつに交じり合った唾液が橋...
「…そういえばこれがファーストキスになるんですかね」
そう顔を赤くしながらぽつりと呟いた原初に興奮と罪悪感を覚...
「じゃあ次は…」
原初がゆっくりと目線を下に下ろす
その目線の先にはテントのような膨らみがあった
#br
「わっ…」
パンツから解放された肉棒はぶるんと勢いよく立ち上がる
そして彼女の唇からゆっくりと桃色の舌がぬるりと姿を表しお...
「んっ…」
口内のぬるりとした感覚だけで欲望を吐き出しかける
舌使いはたどたどしいがたった今ファーストキスを済ませたば...
頬の内側に。舌に。歯に。さまざまな場所に当たり。擦れ。快...
もう…無理だ…
#br
「…んちゅっ」
そこで口内から開放された
解放された肉棒は今まで見たことが無いほど興奮しグロテスク...
唾液と我慢汁でぬらりと光沢しながら天に向かってそそり立ち...
「なん…」
なんでここで止めるのか
そう言おうとしてなんとか止める
幸いにも彼女は今の言葉に気がついていない
まだ間に合う
こんな事を止めなければ
そんな事を考えてる間にも彼女は動く
「これならローションは使わなくても大丈夫そうですね…」
そんな言葉とともに俺にまたがると腰を下ろ…それは不味い!
止まって!
#br
俺の言葉で先端が粘膜に触れた所で止まる
持ち上げられた腰と肉棒の間には先走りと愛液が混じり合った...
正直触れただけで理性が壊れそうになったが必死に本能を押さ...
#br
自分なんかのために体を使う必要は無い
もう少し自分の幸せのために生きて良いんだ
こんな自己犠牲になんてしなくていいんだ
痺れの残る口を必死に動かす
#br
「…少し誤解されてるみたいですね」
黙って聞いていた原初が少し怒ったような口調で口を開く
「私がただ教育のために体を許すような軽い女だと思ってるん...
だったらなおさら…!
#br
「だーかーらー!」
彼女が耳元に顔を寄せる
…私はあなたが好きです。だからこうしてるんですよ
そんな言葉とともに腰を下ろされる
「あっ…かっ…はぁっ!!入った?入ったんですか!?」
原初からの声に返事をする余裕はない
未だに体は動けないので快楽の逃げ場所がない
肉棒をぎゅうぎゅうと拒むように締め上げ蠕動して早く孕ませ...
必死に腰を降る彼女がいとおしい
「好きだ!好きだ原初!」
「だからぁこれは教育❤教育なんらから愛はないんれふぅ!❤」
なんとか声を出すが原初は強がりを返す
#br
「くっもう…せめて…外に…」
「嫌です❤!ちゃんと!中に!出してください!」
その言葉で限界を迎えた
今まで我慢していた分を吐き出す
それに反応したのか原初の締め付けやうねりも強くなりさらに...
しばらくお互いがその連鎖から抜けることができなかった
#br
「これで可愛いつばめ達とスる時も失敗しませんね」
体の自由が戻ったことを確認する
「ねぇ原初ちゃん?」
「なんです…んむっ!?」
満足そうに呟く原初に声をかけ不意討ちで置きっぱなしだった...
原初の体から力が抜け壁にもたれ掛かるように座り込む
「ごめん…まだ収まってないんだ」
そう言って未だいきり立った肉棒を動けない原初の鼻先に晒す
「…「」otひゃんはぁ…ひゅばめならなんでもいいんれふかぁ…...
咎めるような口調と呆れたような表情と裏腹に目と体は期待で...
行為を拒絶されないのは嬉しいがその誤解は解かなければなら...
#br
屈みこみ原初の目を見る
自分が誰とでも体を重ねる人間とでも?
とてもそんな度胸はない
だからこそ教育とか練習じゃなくて愛を持って自分の意思で原...
原初だからいいんだ
「…かわいいわらひやひぇんばひゅるにはこんな事しちゃらめれ...
赤い顔で呟いたその言葉がどちらの意味かは分からないがそこ...
#br
数時間後
そこには床に倒れ混む彼女がいた
女の子がするには恥ずかしい体勢で開かれた両足
片足はピンと伸びきり膝間接が笑っているのかかくかくと動き...
肉棒が抜かれ元に戻ろうと縮まる穴からごぽりと流れ出る白濁駅
意識があるのは確かだが焦点の合っていない目
流石に入れはしなかったが指先で弄ってたりしていたからか今...
腰から膝の辺りまで広がった水たまり
まるで事件かなにかの後のようだ…と冷静になった思考で考える
どう考えてもやりすぎだし自分がここまでするとは思わなかった
…まぁ原初ちゃんも喜んでたしセーフか!
そう罪悪感を誤魔化しながら自分は汚れた部屋や衣服の後始末...
#endregion
#region("消えた思い出")
#br
…思い出がなくなっている
いや、正確には「記録していたはずのデータ、物品が全て消え...
あちらの世界から輸入したものから、OSに残っているはずの彼...
…OS内だけならバグと判断できる。運営仕事しろと言える
しかし、まるで…これは…
不安に駆られ普段使用してる掲示板、ログサイト、SNSを漁る
…やはりない、彼女たちに関連したものが、どこにもない
意を決してSNSを通じて知り合いに聞いてみるも帰ってくる反応...
…おかしい、なぜこんなことになっているんだ?
俺が今まで見たもの、感じたものは夢なのか?
せめて、彼女たちに連絡が取れれば…
そう考えたものの結局その日はなんの手かがりも、なんの痕跡...
#br
…日が変わっても状況は変わらなかった
OSは起動こそできるが、接続ができないままであり。世界も日...
…もしかしたら、本当に俺が見たものは、夢だったのか…と自分...
端末にコールが入る、番号は…非通知?
「…もしもし?」
恐る恐る連絡を受け取ると、意外な相手が口を開いた
「あ!よかった!繋がった!大丈夫?「」otさんだよね?」
…エリカさん!?
「あぁよかった!私のこと認識できるの…ちょ、ちょっと!?突...
安堵感から全身の力が抜け、嗚咽していることに今更気付く、...
「少し、少しだけ待ってください…こちらの状況を説明します」
泣いてる場合じゃない、こうしてあちらと連絡が取れた以上こ...
ならば一刻も早く解決しなければならないーー!
#br
エリカさんが言うにはこうだ
2016年から干渉して、あちらに送信されていた観測情報が全て...
そしてその繋がりの最後の一つが自分であり、それが消えた時…...
「どうすれば、状況をよくできるんでしょうか?」
「…ごめんなさい、正直断言できるものはなにもないの。強いて...
「…ありがとうございます。できる限りの事はしてみます」
「ありがとう。最後にひとつだけ…もし、これが成功しなくても...
そんな、こと…
「繋がりがなくなればそれすら忘れてしまうかもしれないけど…...
「…善処します」
「うん、お願いね。それじゃあ、接続を切ります…これが切れた...
#br
会話を終えた瞬間、違和感に気付く
自分の中からトライナリーたちの記憶が、少しづつ消えていく...
「それでも…!」
それでも、やるしかない。これが全て消える前に。想いが残っ...
そうして思いつく限りの事をした
絵を描いてみてもらったりして思い出せないか
歌詞を呟いて気付いて貰えないか
長野の地下室に通して貰えないか
接続した第一人者であろう人にコンタクトが取れないか
思いつく限りを試したが、それらは全て徒労に終わってしまった
そして、なぜそんなことをしてるのかと、考えてしまった自分...
#br
…もはやなぜ自分がこうしてるのかすら曖昧になり、靄がかかり...
いつか、誰かと行きたいと話した場所、だと思う
店内に入り、席に腰掛ける。注文を適当にして、なぜ自分がこ...
…誰かときた?違う、こんな店に来るような知り合いはいない
誰かに教えてもらった?…そうかもしれない、有名な店…らしい...
なんのためにきた?…なんとなく、と言う表現しかできない
そんなことを考えながら、もういいんじゃないか、と自分が囁く
それを否定するなにかすらもはやない
なぜ否定しなければならないのかわからない
それでいい…
そう思い始めた時、あるノートが目に入った。どうやら来店者...
…お店の人には迷惑かもしれないけど、この気持ちを書こうかな...
そこには、卯月神楽、と言う名前、そして、イラストが載って...
#br
瞬間、世界が塗り変わるのを感じた。今まで認識されなかった...
忘れかけていた全てを、思い出せる
自分の感情に芯があるのを理解できる
あぁ、そうか、そうか…こんなとこに、こんな場所にあったのか...
端末を確認すれば、そこには思い出がある
ノートにはほかの人が書いたであろう思い思いの言葉、イラス...
繋がりは、戻ったのだ…!
自分の顔がひどいことになってるのに気づき、ノートを汚さな...
繋がりは残って、記憶も残って、記録も残って
そしてなにより、この想いが残っていることに強い喜び
そしてそれを失いかけた悲しみでぐちゃぐちゃになりながら、...
#br
「…そっか、あそこには残ってたんだね」
「はい、残っててよかったです。最後の最後で、繋がりは残せ...
「ありがとう、本当にお疲れ様でした。接続は今まで通り問題...
「安心しました、それじゃ…疲れたので今日はこのあたりで」
「そうだね!本当にありがとう、おやすみなさい!」
連絡が切れる。連絡先は…よかった、残ってる
今回はなんとかなったけど、いつか…また繋がりが切れることが...
一人がそれを背負うにはあまりにも辛く険しいものだった
「忘れない」というのは、それだけで負荷がかかる
一人で全てを背負うには、あの世界は広大で、重くて…そして、...
だから願わくば、また接続が切れたとしても…
「みんなが、あの世界を忘れないでくれますように」
#endregion
#region("神楽と子作りえっち(エロ注意)")
#br
「じゃあおちんちん失礼しますね♪」
神楽がいたずらっぽく囁き、肉棒を咥え、吸い、舐める。唾...
時折上目遣いでこちらを見上げてくるのが愛おしく、頭をなで...
それが神楽にも伝わってより激しく丁寧に肉棒が刺激されてい...
神楽の上下に合わせて下腹部に満たされる感触に、自然と腰...
#br
「ごめん、神楽、そろそろ出る…!」
囁くと、神楽は今までで最高の笑顔をこちらに向け、深く喉...
長い射精のあと、神楽は口を開け、口内に出された精液を見...
神楽は肉棒を唾液で綺麗にしてくれ、また笑顔で頬ずりもして...
#br
ひとしきりお互いの体の感触を味わったあと、未だ肉棒がガ...
「続きもしちゃいましょうか♪」
と囁く。極上の織物のような感触の囁きに、頬への口づけで...
神楽の細くなめらかな指が肉棒に絡み、濡れた膣口へとあて...
亀頭が秘裂へと擦り付けられ、愛液で竿が濡れるほどになると...
下腹部がぴったりくっつきあうと、不思議と温かい気持ちに...
#br
「今度は自分の番だね」
そう囁くと、ゆっくり揺するように中を掻き回す。すぐに結...
下腹部が触れ合うたびに、呻き声に似た快楽の声が上がる。抱...
「ね、ね、私ね、赤ちゃんが欲しい、「」otの赤ちゃんが欲し...
「分かった、赤ちゃん作ろう、神楽の赤ちゃん作ろうね」
#br
そしてお互いに見つめ合い、口付けをする。舌を絡め合い、唾...
抱きしめ合う二人の心臓の鼓動が一つになり、今や獣のように...
お互い抱き合ったまま崩れるようにベッドに倒れ伏し、まる...
#br
落ち着くと二人は軽く口付けし、再び囁き合う。
「おちんちん、まだ凄い元気だね」
「神楽もまだ大丈夫?」
そんなふうにお互いが十分なことを確認し合うと、再びゆっ...
#br
そんな毎日を繰り返した後日。
#br
ある日、神楽が跳ねるようにやってくると、ぱっと腕を前に...
「赤ちゃん、出来た!出来たよ!」
#endregion
#region("あなたを殺して私も死ぬ")
#br
「アナタを殺して私も死ぬわ!!」
突然すぎる!!!!
「黙って!愛していると言わないとあなたをコロして私も死ぬ...
愛してるよ、ちー
「ありがとう、私も………(愛してる…)……うぅん、その言葉は軽...
ちーの旦那にまでなったのに酷い言われようだね!?
「えぇ、だって…アナタは他に5人の妻を持っている、これはい...
#br
「もちろん、最初に彼女たちと結婚してほしいと言ったのは私...
それは…その、ごめんなさい……
「謝らないで良い、私も彼女たちとあなたが結婚して幸せな姿...
この選択は何度でも選びなおしてくれて構わないけど、最初...
だから…少しズルいかも知れないけど言わせてもらう、私はア...
―――――――俺は
#endregion
#region("愛してる(カニバ表現あり)")
#br
ごめんなさいと、あなたが悪いんですという言葉が左右から聞...
それらが一言聞こえるたびに、自分の体が軽くなっていく、自...
つばめも神楽も涙を流しながら、手と口を真っ赤にしながら、...
なぜこんなことになったのか、なんてもう覚えていない。なる...
いや違う、こうなってほしいと願ったからこうなったのだろう...
あぁ、ごめんね…俺のわがままに付き合わせてしまって
あやまることはないんだよつばめ、俺が本当はごめんなさいし...
あなたが悪い、そうだね神楽。これは俺が悪い、俺のせいだ。...
#br
ごめんなさい
あなたが悪いんです
ごめんなさい
あなたが悪いんです
ごめんなさい
#br
……あぁ、そうだ。最後にこれだけは言わなくちゃ、これを言わ...
#br
「愛してるよ、つばめ、神楽」
#br
意識は途絶える。最後に見た表情が、笑顔で、あぁ、よかった
#endregion
#region("美しい(リョナ表現あり)")
#br
「「」otさんはわたしのものなんです、わたしだけの、わたし...
息ができない、身体に酸素が行き渡らず、力が入らない
そんな中で、彼女と繋がっている性器だけは、死を直前に種を...
原初に首を絞められ、意識が朦朧としながら、恍惚の表情を浮...
「わたしは千羽鶴にはなれなかった、そして可愛いつばめのよ...
「」otさんは優しいから、わたしのことを好いてくれる、見て...
「でもわたし、それじゃ満足できないんです。ごめんなさい、...
千羽鶴にそうしているように、わたしのことを愛してほしい。...
わたしを愛してほしい。それは自分が初めて原初のつばめから...
あぁそうか、僕は彼女を壊してしまったのか。原初が原初であ...
あぁ、なんて、それは…………
#br
「綺麗だ」
なんて醜くて、壊れていて、狂っていて、美して、綺麗な感情...
理解した瞬間に、彼女の全てが愛おしく感じた。彼女のその思...
それで彼女が満足するなら、それで僕が僕であった役目を果た...
だから、そう。言葉にしなければならない
#br
「愛してるよ、つばめ」
「わたしもですよ、「」otさん」
その言葉を最後に彼女の奥で果て、意識は途切れた
#br
――
「わたし幸せなんですよ、「」otさん。あなたに愛してもらえ...
大きくなったお腹を愛おしそうになでながら、つばめは誰かに...
「愛していますよ、「」otさん。いつまでも、いつまでも…」
#endregion
#region("ひゃっちゃんとカレン(エロ注意)")
#br
あらごめんなさいカレン私の胸に「」otさんのが埋まってしま...
それともつばをこうやってぬるぬるにすればいいですか?先を...
#br
「めーっ!!何でカレンさんだけその…おち……もーっ!!とにか...
バチーン‼とカレンがひゃっちゃんの胸をひっぱたくとぐえー!と...
「乳ビンタは卑怯ですよ……」
「さぁ「」otさん!次は私の…「」otさん?」
「」otは仰向けに倒れたひゃっちゃんにまたがり立ち上がった...
「えーとこれはその…流石になんだか恥ずかしいですね…」
頬をかきながらひゃっちゃんは色白な顔を朱に染めながら顔を...
「な…納得いきません……なんで……!!」
カレンには背中から抱き締めてほしいな。そうしてもらうのが...
#endregion
#region("わたしじゃないわたしを")
#br
「こんにちは「」otさん!」
……原初のつばめ?
「はいそうですよ?どうしました、イメチェンしたわたしにと...
ときめきよりも先にとまどいが来たよ
「ふふっ、面白いですね「」otさんは。でもどうですか?可愛...
うむ、それは気付いている。千羽鶴ともつばめとも違う髪の長...
「うん、そうだね。可愛いと思う」
うん、可愛い。上手く言えないけど、女の子らしさが上がった...
「ありがとうございます♪ 「」otさんは相変わらず優しいんで...
「優しいって言うか…俺は思ったことしか言わないよ。OSを通じ...
基本的に本心しか言えないのだ、嘘は苦手だし
「そういうところが優しいって言うんですよ? そうだ、よけ...
は?デート?なんで?
「いいじゃないですか、理由なんて。そんなものは後からつい...
そういうもんかなぁ…
#br
「さ、そうと決まれば行きますよ! わたし、行きたいところ...
あぁ、もう、強引だな…
でもまぁ、原初が明るくなって、幸せそうなのはいいことだし...
#br
――
#br
あぁ、違う…それはわたしじゃない、わたしじゃないんです「」...
わたしに似ているけど、わたしと同じ記憶を持っているけど、...
気付いて、気付いて下さい。どうか、わたしを見て下さい
わたしじゃないわたしではなく、わたしを…見つけて下さい……
#endregion
#region("エリカさんに手で(えろ)")
#br
えーっ?この前も私してあげたよね?
#br
エリカは不満そうな声をあげるが俺だって健全な男な訳で…目の...
まぁ、お願いしてるのは私だもんねと、にゃぼの電源を切り手...
それじゃ、出してと局部を露出させるよういうエリカだがもう...
エリカの行為に期待して甘勃ちしたそれをエリカに近づけると...
少量ながら精液と混ざらない程度に薄く塗られた粘液が滑りを...
エリカはいつものように気の毒なほど顔を真っ赤にしていた。
#br
どう?気持ちいい?
#br
そう聞いてくるエリカだが俺の反応でわかっているだろう。最...
手袋ごしとはいえエリカの手に包まれて性欲を解消してもいい...
指で輪を作り鈴口から根本を擦り、もう片方の手の平で先端を...
初めての時は力任せに握りしめて擦るものだからヒヤッとした...
今や俺以上に俺のモノの扱いに関してはたけているかもしれな...
#br
エリカの額に珠のような汗が浮いており、それをそっと指で拭...
いつもなら試験管に射精するのだが、今日だけは何故か、エリ...
エリカは感謝の気持ちからかスパートをかけてくるがこのまま...
そう思いながらも、俺はエリカの手の感触を受け入れることし...
#br
どうかな?そろそろかな?
#br
いたずらっ子のように目を輝かせながらエリカは言う。
どうもこうも……限界だ。
恥ずかしがってたくせにいざことが始まると研究者としての性...
エリカがちらと机を見ていつもの試験管を用意することはでき...
戸惑った表情のエリカ。
どうせ何をされるか想像もついてないだろう。ポカンとした表...
#br
きゃっ!?えっ?何!?
#br
エリカが声をあげるもそれは止まることなくエリカの髪を、白...
吐き出しきったあとも興奮は覚めやらずエリカの頬に少しだけ...
にちゃ、と音をたてて糸を引くのを見てエリカは自分が何をさ...
#br
あ、あの…ごめんね?痛く、しちゃったかな?だから怒ってるん...
#br
まるで検討外れのことを言うエリカに若干腹が立ったがそれを...
そんなことは理解しているのに俺の口は勝手にものを話してし...
好きな女に実験に協力してほしいって言われて喜んできたらこ...
て言うか何でエリカにして欲しいって言って安易に引き受ける...
言うに事欠いて人のせい。最悪だ…もうどうしていいかわからな...
後ろを向いて処理をして早くここから立ち去ろうと思っていた...
#br
「ごめんね。そうだよね。でも私だって恋なんてしたことない...
#br
今明かされた衝撃の事実。しかし脳がその情報を処理しきれな...
暫くの間、エリカに抱きつかれたまま立ち尽くしていた。
#endregion
#region("月ちゃんとあまあまえっち(エロ注意)")
#br
あれから月ちゃん部屋から出てこないぴょん…「」ot…会ってあ...
そうぴょんこに言われて月神楽の部屋に向かう。もちろん言わ...
コンコンとノックしても返事はない。そっとドアに耳を近づけ...
いてもたってもいられなくなった俺はドアを蹴破って中に入る...
「あっ…はっ…「」ot!!「」ot!!好き!!愛してるっ!!愛...
ぐっちゅぐっちゅと激しい音をたてながら自らの膣内を指でか...
#br
「な…えっ!?は?「」ot!?」
絶頂直後にも関わらずばっと飛び起きてめくれていたスカート...
「月神楽が引きこもってるってぴょんこに言われて来たんだけ...
ーーーっ!!と声にならない声をあげ、頭を抱える月神楽。耳...
かける言葉も見当たらず様子をうかがっていると突然月神楽が...
「おま…お前っ!!乙女のプライバシーにやすやすとっ!!て言...
ぐにぐにと頬を圧迫する足に体重はかかっておらず、なんとい...
こんな状況…どんな状況なのこれ?にもかかわらず俺の愚息が元...
#br
大事な部分が見えてると指摘すると月神楽は掛け布団を持って...
「最近会えなくて寂しかったよ、月神楽。元気そう…元気?まぁ...
あ、ピクッとした。あんなドSっぽいのに案外打たれ弱いという...
月神楽はちらっとこっちを見ると尋ねてきた。
「…………本当?」
もちろん、愛してるという言葉にたいしてだろう。
そっと距離を詰めて背中を撫でながら本当だよ。と返すと、月...
いつの間にか頭から被っていた掛け布団はマントのような外套...
「お前が悪いんだからな…私の欲しい言葉全部気安くくれるんだ...
外套を脱ぎ捨てた月神楽に押し倒される。
目は興奮に若干血走っており、彼女は俺の唇を奪って舌なめず...
#br
「ああ…好き…好き…私の「」ot…何処にもいっちゃやだ…」
先程までの淫靡さは何処へ行ってしまったのか、俺を強く抱き...
もしこれが計算ずくなら全く敵わないと思うところだが、先程...
月神楽を体重差でひっくり返して抱き締める。神楽がベースの...
月神楽はいつものSっけがまるでなくもじもじとしながら目を閉...
華奢な身体を締め付けるように抱くと目の焦点が合わなくなり...
#br
抱き締めていた身体をそっと離すと、俺は彼女の胸にそっと手...
正直、初めて昇華した月神楽を見たときからずっと気になって...
ふぅ…っん…くっ…と恥ずかしそうに声をあげるが構わずなぞるよ...
月神楽をベッドに寝かせて覆い被さり、小さな突起にそっと唇...
舌の腹で転がし、舌先でぐいぐいとおしつけ、軽く甘噛みをし...
#br
月神楽は俺の頭を抱き、ほんっと赤ん坊みたいね、なんて言う...
「準備は、出来てるから。でも後悔しない?本当に私でいいの...
この期に及んで…と思ったが月神楽自信がすぐ訂正した。
「ううん。もう遅い。私が必死に隠してた気持ち、全部知られ...
充血したそれを、月神楽はそっと握ると上に跨がってすでに準...
#br
繋がったまま硬さを取り戻した愚息は…俺は月神楽をもっと求め...
月神楽もそれを受け入れて先ほどよりももっと積極的に求め合...
恥骨をぶつけるように激しくピストンのように腰を打ち付ける...
「もっと!もっとくださいっ!!ああっ…好き!好きぃ!!」
技術も何もなくただ互いを求め合うようなまぐわいに稚拙な言...
日頃していたようなマウントポジション争いも駆け引きもなし...
しかしそれも、3度目からは少しずつ落ち着き、月神楽は腰を...
#br
「はぁ…はぁ…「」otは本当にどうしようもなく変態でやらしい...
回数を重ねて少し取り戻した月神楽は挑発的に言う。
もしかして、日ごろの彼女の強気な発言って襲われたくて挑発...
「月神楽こそずいぶん余裕なさそうだよね。俺が部屋に入った...
想定外の返しに月神楽は身をこわばらせる。
「もしかしてこうやって組み伏せられるのが好きなんじゃない...
なんて言いながら加減しつつ彼女の尻をぺちんと叩くと、彼女...
#br
ば、馬鹿言わないでくださいと月神楽は息も絶え絶えに反論す...
もしかして月神楽ってマゾなの?と言ってもう一度、今度はさ...
「やっ!違…!まって!!それダメっ!ダメダメっ!!……!!!」
何も違わない。何度も精を吐き出して限界だったがあと一度。...
「あっ!ほんと!本当にダメだから……っ!お前呪うっ…!!あっ...
月神楽の許しを乞う声に嗜虐心を刺激されてながら、俺は何度...
#br
「はーっ…はーっ……」
ベッドに二人並んで仰向けに寝転がり肩で息をする。
俺自身もいまさらになってさっきのSっぽい自分の言動に恥ずか...
月神楽はというとそんなことはないようで、いいだけ膣内に射...
「どうしよう…私今すごく幸せだ…こんなに幸せでいいのかな…」
月神楽のいつものちょっぴりダウナーな言葉が出てきたので今...
「幸せになっちゃいけない理由なんてどこにもないよ。俺はみ...
「そうかもしれないですね。初めての女の子相手にあんな無茶...
おいおいおい俺地獄行きだってよ……。
「でも、月神楽がついていくからさみしくないね?」
なんだこの司書…ずるいぞ。
軽く身を起こして月神楽の頬を撫でようとしたとき、それは突...
#br
「ぴょおおおおおおおおん!!!!」
バーン!とドアをけ破って表れたのはぴょんこだった。
「お楽しみでしたか!?そのようですね…すごい匂いです…」
ぴょ…ぴょんこ!?
「月ちゃん元気になったみたいですね!じゃあ「」ot…いえダー...
ぴょんこは萎びた俺の股間に手を伸ばすとそっと握ってこすっ...
「出なくなんてありませんよ?これからはずっとぴょんこのタ...
パクッとくわえて舌で刺激されるともう出ないはずのそれは見...
「ぴょんこ…お前何かしたか?」
しらないぴょーんとしらを切りながらいつも通り唐突に昇華し...
おうお前それはずるいぞなんてこと考えていたら、後ろから冷...
「おい」
月神楽だ。
#br
「お前勝手なことしてんじゃねーぞ!!「」otもでかい胸に鼻...
月神楽がキレた!!
月神楽はぴょんこの豊満な胸に全力乳ビンタをかまし「」otは...
ぴょんこもぴょんこで一歩も引かずに、戦闘ではかなわないか...
わちゃわちゃとしたココロゲート(内の1部屋)での騒動はガ...
#endregion
#region("ちばちーとお風呂(エロ注意)")
#br
さて、状況を整理しよう。
今風呂場にはなぜか俺と千羽鶴とちばめがいる。しかもなぜか...
一方俺、全裸である。なぜだ、女尊男卑か、つらいぞ。
「何をすみっこのほうでもじもじしているんですか「」otさん...
「何を言っているの、体を洗うのは奥さんである私の役目、貴...
ははは、俺ほっといて喧嘩を始めようとするんじゃない、ここ...
「何を言ってるんですか「」otさん、そもそもの発端は貴方の...
「そのとおり、貴方にはその責任を果たす義務がある」
…俺なんかしたっけ?
「逆です、なにもしなさすぎなんですよ「」otさんは。可愛い...
「確かにちーは魅力的な女の子だけど貴方のそれはもはや異性...
#br
いやいや待て待て待て、たしかに自分は未だに彼女たちからb...
「問答無用です」
風呂場の隅で縮こまっていた自分の背中にちばめがぴったりと...
突然のことにつばめちゃんのような声を出しながら驚くとその...
わ、我ながら情けないぞこの状況!
「んっ…どうですか「」otさん…これなら興奮するんじゃないで...
小さい身体ながらも女の子特有の柔らかさ、温かさ心臓の音が...
「…大きいわね…」
あ、見ないで下さい千羽鶴さん……生理現象なんです……。
「構わない……むしろその……私はもっとみたぃ…」
……照れてる千羽鶴がかわいすぎて余計にいきり立つ自分の息子...
#br
「…「」otさんにはもう少し教育が必要なようですね」
そう言うとちばめは乳首をきゅっとつまんでくる。男ゆえ触ら...
そしてそれに反応して息子もビクンと跳ねる。あぁもう正直だ...
「む…これは私も負けていられない。あむっ」
耳元をの髪をかきわけ、息子にかからないようにしながら千羽...
「んっ…へんぁかんじへ…きらぃではないけど…あむっ…」
咥えられながら喋られると口の動きや舌の感覚がそのまま刺激...
「む、これは負けられませんね…「」otさん、少しお顔借ります」
一体何を、と言う前に唇を奪われる、下半身から感じる千羽鶴...
「どうですか? 千羽鶴のそれよりもわたしのほうがいいでし...
「そんなことはない、私のほうがいいに決まってる。そうでし...
……どっちも大変素晴らしい、ではだめですかね……。
「「ダメ」」
ですよねー!!
#br
結局30分ほどかけてねっとりじっくり俺の唇と舌は二人に奪...
「……わたしとしたことがやりすぎました。反省しています」
「私もそうね。これは……やりすぎた気がする」
もはや俺の身体は真っ白に燃え尽き湯船に入れられてることで...
#br
とかそんなことを考えながら天井の水滴を数えていたらちゃ...
「……まぁ、こんな結果になってしまいましたがその、わたしは...
「ちーもそう。いまさっきまでのは一種の事故だから」
うん、まぁ事故みたいなもんだよね……。と言うか今もある意味...
「なんなら二回戦しますか? わたしはまだまだいけますよ」
「ちーだってまだまだ余裕! ……どうする?」
……とりあえず、風呂から出てからでお願いします。
#endregion
#region("百っちゃんのひもになりたい")
*パターン1 [#x61a115f]
また…ですか?歌で世界は救えないしCDの購入枚数でそれが変わ...
そんなことをいいながらひゃっちゃんははいと4000円渡してく...
外は暑いですからね。熱中症になってはいけません。ちゃんと...
恩に着る。俺はフレイメノウのアルバムを買いに出掛けた。
しかし…そんなにフレイメノウが好きですか■■野郎は…なにかに...
私も歌を歌えば■■野郎にもっと見てもらえるのでしょうか……う...
百鶴は鏡を見ながらアースタシアを口ずさんだ。
#br
*パターン2 [#x61a115f]
うー…暑いです……私はうだるような暑さに身を蝕まれながらふら...
すると■■野郎が玄関を掃除しているところで鉢合わせました。...
ご飯も出来てるからねとこれはこれは良くできた主婦ですね。...
さあさあ■■野郎私を湯船につれていってください洗ってくださ...
こんど食器洗浄機でもプレゼントして差し上げましょうか…なん...
#endregion
#region("ココロのなかでひゃっ月に3Pを要求される話(エロ注...
#br
足の間に無理やりならんで入ったひゃっちゃんと月ちゃんが人...
なんでこの二人が一緒なんだと思うまもなくベルトをはずされ...
いや恥ずかしいよと思ったのも束の間…月神楽がむんずと掴むと...
それに気をよくしたのかとたんに高圧的になり拘束されて弄ら...
#br
黙って傍観していたひゃっちゃんと目が合うと、ひゃっちゃん...
あっという間にひゃっちゃんの口のなかに出してしまった。
月神楽は嘘でしょ!?みたいな表情でフリーズした
#br
「ごちそうさまです」
#br
ふふんと笑うひゃっちゃんに月神楽はキれた。
「なっ…ななななんてことしてくれやがるんですか貴女はっ!折...
月ちゃんがひどいことを言いながら地団駄を踏むが素足なので...
#br
「まだるっこしいんですよ月神楽さんは。それに比べて私は単...
かわいいつばめの姿のまま情報管理庁制服をするすると脱ぐひ...
そんなココロを表情から読み取ったのか、ひゃっちゃんははー...
これでいいですか?服を着たままホック外すの大変なんですよ...
#br
「んーっ…なめたとはいえ濡れが足りませんね…」
よだれをまぶすとひゃっちゃんの胸はてらてらと光を反射し、...
んっ…よいしょ…こうですかね…っと…
月ちゃんの存在なんてなかったことのようにしながらひゃっち...
時折先端にキスをしたり、なめたり、少し胸を離して手でしご...
それに気をよくしたひゃっちゃんは器用にスカートはそのまま...
#br
「さすがに緊張しますね…初めてなので優しくしてくださいね…」
そんなこと言うが終始ひゃっちゃん主導なので優しくするも何...
ひゃっちゃんは俺の一物に手を添えて先端を自らのそこに突き...
ずぶずぶと肉をかき分けていく感覚。拒絶されるような感覚は...
#br
「ちょ…おい!私を無視してコトを進めてんじゃねーよ!!呪う...
#br
あ…月ちゃんのことすっかり忘れてた。
口調はツンツンだが俺のことが大スキ…恥ずかしいなこれ…な月ち...
#br
「最初は仕方ないから譲ってあげますけどその分私に奉仕しろ...
俺とひゃっちゃんの行為を見て興奮していたのか、湯気が立ち...
彼女のナイトドレスのスカートはスケスケで、光こそ感じられ...
何とか手だけ動かして月神楽に触れると、俺は彼女の乳首を感...
#br
「む。私も負けていられませんね」
ひゃっちゃんはゆるゆると腰を動かすと膣内とモノが擦り合わ...
緩い動きに焦れて腰を持ち上げるように動かすと、月神楽のス...
その声に興奮して月神楽に挿入れた舌を激しく動かし、彼女の...
#br
美人で系統が違う二人の痴態に耐えられるはずもなく、俺はあ...
#br
「あっ…んっ…!ダイレクトアタック!射精てますね…■■野郎何も...
ひゃっちゃんは精液を逃すまいとグリグリと腰を押し付けてく...
欲望を吐き出し切ってなお陰茎を刺激し、尻を振るように搾り...
ちょっと次は私の番ですよとひゃっちゃんを押しのけた月神楽...
#br
「さっきまでとはえらい違いですねぇ…まぁこちらはこちらで楽...
いつの間にか俺の顔もとまで来ていたひゃっちゃんはよいしょ...
「膝枕授乳にフェラコキなんて贅沢な人ですね■■野郎は…ほら、...
ひゃっちゃんの大きな乳房に負けることのない少し大きめの乳...
淡々とこなしているように見えたがほんのりと顔を赤らめてお...
#br
一方月神楽はというと顎がつかれたのかフェラの勢いが落ちて...
しかしそれは大した問題ではなく、すでに挿入するには十分す...
(ほ…ホントにこれ…私の中に入るの?)
ぺちぺちと自分のおなかにそれをあてがうと臍下まで来ている。
こんなの入れたら死んでしまうのでは…?と、そんな不安が月神...
もう知るか。あの子にできて私にできないはずがないし。
#br
恐る恐る百鶴と同じように「」otのモノをあてがうと、一気に…...
#br
みちみち…と音を立てて…いるような気がするほど、濡れてはい...
痛みがもうこれ以上進むなと警告を発する。
#br
「やっ…やだやだ…私「」otとするの!!邪魔しないで!!」
#br
泣きそうな声を上げる月神楽に気付いた「」otは百鶴の胸から...
大丈夫だよ。と声をかけて、一気に力を込めて月神楽を貫く。
痛みに泣き叫び「」otの背中に爪を立てる月神楽の背中を優し...
月ちゃんの背後からひゃっちゃんが抱きしめると、よしよしよ...
ただそれで緊張が少しほぐれたのか、痛いほど締め付けていた...
月ちゃん越しにひゃっちゃんを撫でたり月ちゃんにキスしなが...
#br
三人でベッドに倒れこみ、結局これは何だったんだと言うと、...
そんなの、二人がわからないんじゃ俺だってわかるわけないよ...
#br
俺は影からその様子をうかがうカレンとぴょんこの存在に気付...
アースタシアとスピネルもだ……。
#endregion
#region("みやびと水着")
#br
「なんや「」棒…みやびさんのぷりちーな水着に見蕩れとるんか...
俺が水着の感想を言う前にみやびは俺の後ろに回り込んで抱き...
「「」棒は水着よりうちの身体の感触の方がえいみたいだね。...
肩越しに俺の股間をちらと見遣ったみやびがあきれて溜息を吐...
いや違うんですよみやびさん確かにこの幸せな感触も大いにこ...
しどろもどろになりながらよっ!みやび大明神とほめたたえる...
それならとみやびに向き直り、ところでその水着の紐ってやっ...
#br
みやびは少し考えてから
「うーん…どっちがえいと思う?ダミーかもしれんね…でもほど...
なんてパーカーをひらひらさせながら前かがみになり胸の谷間...
「なっ…えっ!?」みやびがきょとんとした声を上げると、その...
不幸中の幸いというか、不運なことにかろうじて水着は胸の先...
「な、な…な…ほ!本当に引っ張るやつがおるかあほう!!ばか…...
慌てて腕を組んで胸を隠すみやびがしどろもどろになりながら...
#br
「「」棒?ど、どうした鼻血が出て…」
つーと垂れた鼻血も気にせずにみやびの胸を凝視していると、...
「い、い、いやああああああっ!!!!」
絹を裂くような悲鳴とともに頬が熱くなる。
えらく腰の入った平手のフルスイングで俺の頬には紅葉が張り...
ああ、みやびってこんな悲鳴も上げるんだな…なんて思いながら...
よほど当たり所が良かったのかそのビンタは脳を揺らし、熱い...
#br
後頭部の柔らかい感触に、頬のヒリつく痛みで目が覚めた。
「あ…起きたか「」棒」
仰向けに寝ていた俺は目を開けども目の前の障害物に視界を奪...
「いた、じゃないろう。起き抜けに人の乳狙いよってからに…心...
起き上がると俺の頭があったところには正座したみやびが。こ...
「あほう。もう終わりじゃ終わり。うちも足がしびれたぞね」
そういうみやびの手には氷嚢があり、俺のビンタされた頬は熱...
「ありがとう、みやび。手当してくれたんだ」
とレジャーシートに座り込み、目線を合わせて言うと、みやび...
#endregion
#region("ガクトラ!(安易な学園パロトライナリー2)")
*ハロウィンエリカさん [#x61a115f]
「ハッピーハローウィーン!!」
にゃボットに器用に乗ったエリカさんがパタタタタタと部屋に...
にゃぼがエリカさんの足の下で関節から悲鳴を上げている。一...
浮かれポンチな仮装姿のエリカさんは相変わらずテンションが...
「ハッピー!ハロー!!ウィーン!!」
それはもういいよエリカさん!?いったい何の騒ぎなの!!と...
「いやー、それは、えっとね?」
よくわからないがそっと目配せして用意してもらっていたトラ...
#endregion
#region("千羽鶴と日常")
#br
朝の6時、千羽鶴が起きる。「」otは大抵まだ寝ているので起...
その後軽い朝食を作っておく、「」otはあまり量が食べれな...
朝の7時、千羽鶴出勤。「」otはまだ寝ているのでそっとキス...
仕事を一段落させ昼の13時、「」otから「おはよう」の挨拶...
「もうこんにちはの時間」
「最初の挨拶はおはようでいいんだよ、あとサンドイッチあり...
私が作ったのだから当然……ではなく、「」otに教えてもらっ...
なので私は素直に「どういたしまして」と返した。
昼の13時、俺起きる。毎回遅くまであるので千羽鶴とは生活...
冷蔵庫を確認すると千羽鶴が作ったであろうサンドイッチと...
昼の14時、俺出勤。起きたこととご飯を食べたことを千羽鶴...
夜の20時、仕事が一段落したので千羽鶴に連絡をする。
「そっちはもう仕事終わった?」
「さっき帰ってきた。今日も遅くなりそう?」
「うん。ごめんね? 次の休みまた二人でゆっくり過ごそう」
「楽しみにしてる。……お仕事頑張ってね」
「その一言でまだまだ頑張れる」
と、言いながら通話を切る。よぉし! 頑張るぞ!
深夜2時、帰宅する。千羽鶴も「おかえり」と迎え入れてくれ...
「遅くなってごめんね、ごはん食べるよ」
「お疲れ様。用意するわ」
そんな会話をしながら千羽鶴の用意してくれた食事を食べる...
深夜3時、二人でお風呂に入りながら明日の休みの話をする。
「どこに行く? 映画とか見たいんだったら席探すよ?」
「映画はとくにないかしら。そうね、たまには家でごろごろし...
「じゃあそうしよっか」
休みの前はこうして最後に二人でやりたいことを話して、そ...
深夜3時半、二人で布団に入り眠りにつく。明日の幸せを、未...
「愛してる」
「俺も愛してる」
どこにでもある、ただの日常を過ごしていく。
#endregion
#region("「」ィル?(エロ注意)")
#br
でも「」ィル前言ってたよね?
おちんちんをこうやってふーって息を吹きかけたり…んっ…こう...
この透明なさきばしりをてのひらで伸ばして手でこするのもい...
#endregion
#region("長官の一日密着取材")
#br
「どうしてこんなことになったのかしら」
千羽鶴は真顔で俺に向かって呟く、どうしてと言われても俺...
「そうね、あれは先週くらいなのだけど。「」otと会話しなが...
盲点だったわ……と悔しそうに呟くが千羽鶴さん、それはどう...
「ちーだって人間、ミスの一つや二つだってある。そうこれは...
いえそれは単純にサボ「事故!」はい、そうですね。事故で...
「蒸着したこの世界において私の役割は本当にただのお飾りで...
やれやれ、と頭をふりながら千羽鶴は言葉を続ける。
「だから、私の仕事と言えば現状そんな大したことはしていな...
俺との会話ばっかしてる、と。どおりで昼くらいからコンタ...
「おかげで1日密着されると実質熱愛報道になってしまう!」
……あ、地味にそれは困るな。困るというかその、恥ずかしい。
「私としては別に「」otとの関係は晒されたとしても問題ない...
どーん! をしながら言っているがそんなことをどーん! ...
「いえ、これには「」otの協力が必要不可欠。今から今回のプ...
……なんか嫌な予感がするなぁ。
#br
そして翌日、応接室には長官スーツを着た千羽鶴が、そして...
「要人警護があればそれだけでそれっぽく見える。そしてそん...
いつものどこか優しい声ではなく凛とした外交用の声で説明...
「取材班はもう少ししたらやってくる。「」otはただそこで立...
了解しました長官殿、なんて冗談を言っているとノック音が...
「ではまずは全体の見回りから行きます、こちらへ」
そう言うと千羽鶴は立ち上がり取材班を案内する。自分は千...
なお後日「時々不敵な笑みを浮かべる護衛の人間は明らかに...
#br
諸々の案内、開示できる業務が終わり最初に言っていた「部...
「「」ot、極めて重要かつ急速に遂行していもらいたいことが...
まさか、他にも取材班がいて忍び込んだりしてる? 俺たい...
「おやつのプリンが切れたので買ってきてほしい」
…………はい?
「おやつのプリンが切れたから買ってきて! お願い!」
さっきまでのシリアスムード返してほしいなぁ!? いやま...
#br
しかしこのミッション、極めて難易度が高い……! なんと俺...
いかにしてこれを切り抜けるかと考えていたところに天啓が...
まず更衣室に入り、私服へ着替える。かけていたグラサンを...
こうして普通にコンビニでプリンを買い、更衣室に戻った後...
ノックをすると鍵が開くが入る前に取材班に「この先はご遠...
「ありがとう「」ot……大丈夫だった?」
私服だと案外ばれないもんだったよ。と答えながら千羽鶴に...
「はい、あーん」
……はい?
「頑張ってくれたご褒美。まだ少し残ってるけど、とりあえず...
これは、頑張ったかいがあったもんだと。思いながら1口いた...
「そう、よかった」
千羽鶴も幸せそうな顔をしながら再びプリンを食べ始める。...
「あら、やってくれるの? 嬉しい」
そう言うとプリンとスプーンをこちらに手渡して目をつむっ...
「!?」
すくったプリンを自分の口に入れて、千羽鶴にキスで口渡し...
「……ずるい」
まぁ、ずるい男だよ俺は。と笑いながら千羽鶴にプリンを返...
「……その、まだ時間はあるしロックも厳重だし……ここは防音が...
それは、その、そう言う意味として受け取っても?
「私からこれ以上言わせないでほしい……」
……部屋から出たのは、それから数時間後のことで。怪しい袋...
それが出来るなら、俺いらなかったのでは?
「……鈍感ね」
……どうにも、まだまだ俺は未熟らしいな、と。千羽鶴と手を...
#endregion
#region("神楽にマッサージを(エロ注意)")
#br
「じゃあ、そろそろ始める?」
#br
俺は神楽に声をかけると、はーい。なんて返事が聞こえてきて...
神楽はどうも最近肩がこるらしく、マッサージしてほしいとwav...
しかし、楽な服装でとは言ったが俺の着古しのYシャツ一枚って...
#br
症状としては肩こりと偏頭痛。つまり上半身に寄っている。広...
ここは痛くないか?とスジを軽くコリコリと押しながら言うと...
俺は神楽の頭痛を頭の筋肉の針からくるものだと予想建てをし...
#br
側頭部をひろげた手の指先で軽く円を描くように、頭皮を洗う...
しばらく続けていると神楽は少しずつ汗をかいていく。頭蓋骨...
痛くないか?つらくないかと問いかけながら少しずつコリをほ...
#br
しかしそれだけではやはり不足するので、最初の肩甲骨に戻り...
神楽を仰向けになるように指示すると、彼女はなんだか明かり...
素人だからあてにしないでほしいしほかの人にもできればあま...
手を上げるように言うと、若干恥ずかしがったが頼むよという...
#br
すると、わかってはいたことだが、胸に張り付いたYシャツは神...
よくあることだが、マッサージ中に性的な快感を覚えることは...
今日は神楽のためのマッサージなんだ。自重、自重。俺は掌の...
#br
あ、なんかそれえっちいです!という神楽にかまわず。鮎立で...
わきの下には太い血管があり、リンパは固まると血流が悪くな...
しかし、かなり敏感な部分でもあるため、あくまでフェザータ...
神楽はくすぐったいと暴れるがこればかりは慣れてくれと励ま...
#br
少しずつ、無理なく進めた甲斐あってか、彼女の上半身はよく...
下半身に関しては、バランスをとるために少しはやるが日頃フ...
とはいえ、休みの日は座りっぱなしで創作活動に励むこともあ...
俺はまた神楽をうつぶせに寝かせると、彼女の細い腰にそっと...
一通り終わったので、神楽を立たせて調子がどうか伺ってみる...
#br
「すごい、すごいです!魔法みたい!こんなに良くなるんだっ...
#br
視界もすっきり。肩も軽いし最高とはしゃぐ神楽に、俺は日頃...
えへへ、そうですねっ!なんて調子のいい返事をするのはいい...
#br
物足りないところとかあったら教えてよ。揉み返しも怖いから...
#br
「マッサージ屋さんは、こんな無防備な女の子のここに処置も...
#br
神楽の、黒い下着はじっとりと濡れており、肌に張り付いたそ...
神楽のマッサージのためだと封印していたあれやこれやが脳裏...
#br
筋に触れて感じた痛みにこわばる彼女の肢体。
腋を按摩したときにくぐもった声を上げた彼女の表情。
額に髪を張り付かせる汗。
肋骨周辺を撫でた時に見た彼女の控えめな胸に咲く桃色の蕾。
腰を掴んで軽く揺らした時の女性らしい腰の細さ。
#br
列挙すればキリのない神楽という補正の魅力が横殴りに、彼女...
俺はフラフラを神楽の誘いに飲み込まれそうになったが、踏み...
#br
「いいのか神楽。正直今俺すごく興奮してる。神楽がつらいか...
#br
すると彼女は答えた。
#br
「私も同じです。あなたに触れられて、あえて無防備にさらし...
#br
もう、悩む必要なんてなかった。
正面から神楽を押し倒す。服を脱がすことすらもどかしい。
体重をかけて神楽の身体の自由を奪い、後頭部から頭をしっか...
神楽の舌は先ほど飲んでいた牛乳の少しもったりとした甘い味...
ぷはっ、と荒れ狂った呼吸が互いの顔にかかり、口端からだら...
ただただ一つになりたいという野性的な欲望にのっとって、少...
#br
まだ足りない。神楽の背中に手を回してきつく抱きしめると、...
更に神楽は俺の耳を噛むと、噛んだところを舌で愛おしげにな...
今でさえ圧し潰してしまいそうだというのに、俺の腕にはさら...
#br
「ぁあ…痛い…好き…もっと…もっと欲しい…」
#br
神楽の声が俺をつかさどる枢軸ともいえるところに響く。
一種のトランス状態のようなものだろうか。俺と神楽は一つに...
#br
「ちょうだい…あなたの…欲しい……焦らさないで!」
#br
神楽は我慢ならないということを表現するために身を離し、俺...
泡立った愛液がシーツを汚すことも構わず、神楽は俺の股間に...
#br
「先に射精したら許さないから……」
#br
その言葉と裏腹に神楽は俺の怒張を口に含むと、恨めし気な目...
さすがにもうもちそうにない。俺は神楽の髪を撫でつつ腰を引...
青い美しい瞳をまっすぐに見つめながら、挿入れるからなとい...
#br
大きく開脚した神楽の根元にそっと先端を押し当て、一気に貫...
神楽はその衝撃に目を見開き、悲鳴じみた嬌声を上げたが一物...
その後は抜けるほどに腰を引き、また恥骨がぶつかるほどに叩...
それは神楽にとっても同じのようで、押拡げられる苦しさはあ...
神楽の細い腕を掴み、騎乗位へと体位を変え、何度も突き上げ...
そんな彼女を目の当たりにして、神楽がこちらをまっすぐに見...
神楽は身体を曲げ、俺の顔に顔を近づけるとも疑いのこと以外...
まるで世界に俺たち二人しかいないみたいだ、と思いながら、...
#br
「ああああっ…ああ!!すごい…っ!!熱いのがぁっ…!!」
#br
神楽は背筋をピンと張ってオーガズムに翻弄される。
身体の内側から出る声を抑えることもできずに、汗と涙を流し...
そんな彼女を見ていられなくなって体を起こすと、繋がったま...
もう出し切ったというのに腰を動かして更に神楽に快感と存在...
#br
もうだめだめ…待って…ホントにおかしくなっちゃう…っ!と恐れ...
神楽はボロボロと涙をこぼしながら、溶け切った思考で語彙も...
#br
すきすき…あなただけあいしてるっ…ずっといっしょよ…かぐらと...
#br
神楽がそっと俺に口づける。それは先ほどまでとは打って変わ...
再度神楽の中にまた精を放った俺はそのまま倒れこみ、シーツ...
そんな中、抱き合って二人して笑った。なんだかよくわからな...
そのあとシャワーすら浴びることなくどっちらからともなく二...
#br
ここ最近、一番幸せな、夜だったと思う。
#endregion
#region("ちーのちーが飲みたい(飲尿描写・失禁描写あり)")
*飲尿編 [#x61a115f]
「千羽鶴のおしっこが飲みたい」
「……は?」
殴られなかっただけマシであろうくらいのマジトーンの返答...
「まず俺の考えを聞いて欲しい。なにも頭がいきなりおかしく...
「あなたの頭がおかしいのはそもそものことじゃない」
こやつめ、ハハハ。と言いながらとりあえず長話用のお茶を...
「そもそも、おしっこ…尿はそれそのものは無菌で特に害がある...
「あなたの発想がおかしいことはよくわかるわ」
お茶を飲みながら冷ややかな視線をこちらに向けている。
「……まぁそんな訳で飲みたいんだけど駄目?」
「むしろこの流れでなぜ飲ませてもらえると思ったの…?」
本気で不思議そうにこちらを見てくる、おかしい、ここまで...
「ふむ、しかし困った。そうなるとそのお茶利尿剤入ってるん...
お茶を飲み干した千羽鶴が青ざめる。
「マジ?」
「マジ」
意識してしまったのかもじもじとしはじめる。トイレに行こ...
「あなたのその行動力はもっとまともなことに生かすべき!」
すまない、俺は俺のやりたいことにしかエネルギー使えない...
少し強引に千羽鶴のスカートに手を伸ばし、パンツを脱がす...
無菌なのは空気に接触しなかった場合と聞いたので、迷わず...
そんなことを考えながら刺激を続けているとじわり、としょ...
しょっぱいが、不快感はなく、むしろ千羽鶴の一部を自分が...
「バカ……本当にバカ……!」
若干泣きながらも放尿による開放感、そして性器への刺激に...
「美味しかったよ。千羽鶴も気持ちよかったみたいだしまたや...
「やらない!」
……先ほどまでと回答は変わらないが、耳が赤くなり、下半身...
そんなことを考えながら口の中に残った余韻を楽しむのだっ...
*報復編 [#x61a115f]
ねぇ千羽鶴? 飲み物になんか混ぜた?
「前の仕返し」
……どうやら本当に怒ってたのか!
「そこまで気付かないのはむしろ凄いわ……。確かに! 気持ちよ...
ふむ、確かにそれなら仕方ない……。なら千羽鶴にも飲んで……。
「いや、私は飲まない。というか飲むのは普通に理解できない」
……では報復とは?
「ここであなたにおもらしをしてもらう」
……はい?
「おもらしをしてほしい!」
そんな『彼女たちと結婚してほしい!』みたいなノリで言う...
「その恥ずかしいことを私にもやらせたのは誰かしら?」
はい、俺です。はい、ごめんなさい。
千羽鶴はこれ以上ないくらい笑顔だがまて、流石にこの歳で...
「分かってくれたようで嬉しい」
なのでトイレにですね!
「それはダメ」
ですよねー!
などとコントをしているが俺の下半身は限界ギリギリであり...
それに気付いたのか千羽鶴が妖艶な笑みを浮かべながらこち...
「大丈夫、どうせ私しか見てないし2人だけの秘密になる。だか...
耳元で甘く囁かれ、意識に隙間ができた瞬間、我慢は限界を...
自分の足が生暖かい感触に包まれる。開放感と罪悪感で感情...
千羽鶴がそれを眺めながらこちらの頭を胸に引き寄せ、優し...
「漏らしちゃったわね。でもいいの……それでいいのよ」
優しい囁きに身も心も預け、千羽鶴の言葉に意識を溶かした。
「あれだね、特殊なプレイはお互いの同意が必要だね」
「分かってくれたならなにより」
一息つき、お互い落ち着いた状態で会話をする。流石にもう...
「まぁでも……うん。いいものだね、こう言うのも」
「そうね、今度はちゃんと下準備をしてやりましょう」
……どうにも、千羽鶴も自分の変態的な部分が移ってしまった...
超えすぎてる? まぁ、愛の形はそれぞれ、ということで。
「そんな言葉で締めても綺麗に終わらせれる話じゃないわ……」
……それもそうだな。
#endregion
#region("吸血鬼みやびちゃんとの四方山話")
#br
「カニバリズムについての本と言えば『ハンニバル』や『爪』...
けどあれは別に男女間の愛情と食人行為を関連付けているわけ...
あれはそういう嗜好もあり、それを極端に追及した結果として...
いつも通りに血液をみやび用の輸血パックに移し少し休んでい...
珍しく興が乗っているのかみやびの言葉は止まらない
「これはうちの解釈だが古来吸血鬼と呼ばれた生き物の大半は...
本物の吸血鬼がそれを言うのか…
「茶化すなや…つまり愛情的なカニバリズム等つまらない妄想の...
…つまり?
「昔なぁカニバリズムは究極の愛だって本に書いてあったんや」
「…吸血鬼ってある意味毎日カニバリズムしてない?」
#br
「正確にはヒトと吸血鬼やから違うがまぁそうやね、やき吸血...
「まあただの食事で終わるね」
「やき、もっと普通に考えてみた。物理的に融合すればええっ...
「普通…?」
その発想が普通かは置いておいて一体どうやって物理的に融合...
まさか小指と小指を糸で縫い合わせるとでも言うのか
「それはそれで悪くないなぁ…実はなぁ、前々から「」棒といつ...
「それで?」
「で、ほら、うちは吸血鬼やき体を霧にしたり色々出来るぞね。
やき体の一部を霧にして「」棒の体に潜り込ませてみた」
「なんか無断で自分の体に凄いことされてる…」
#br
「これでずぅっと「」棒といられるぞね
夢の中でも、起きていてもずっと一緒!
「」棒が嫌いなものは全部うちがやっつけちゃる…なんだって、...
うふふふふふ、そう、うちにできる事ならなんだってしてやる
とりあえずは胴体に憑依してはいるが憑依する場所はある程度...
あぁけどベロなんかに憑りついたらうっかり窒息させそうちや
…けど他の女にキスしようとしたらうちがベロに憑りついちゃる
一線超えそうになったら股間に憑りついて相手を噛み千切って...
なぁ、そしたら「」棒はうちしか選べないぞね?
まさに「」棒の相棒がみやびさんぞね!」
…確かにとんでもない発想だがその発想には重大な欠点がある
#br
「…自分が毎日日光浴びたりシャワー浴びたりしないと落ちつか...
体のどこに憑りついていようと吸血鬼の弱点は変わらない
つまり
「…おぉう!なんでうちは吸血鬼なんや!」
それを実行したが最後みやびは只では済まない
#br
「はっ!?なら臓器に憑りつけば…」
「多分それこっちが死なない?」
「…そうやね」
#endregion
#region("神楽怪文書")
#br
いつものパジャマで、いつものようにイルカを抱いて、いつも...
そこに降り積もっているのは、私の挨拶、私の愚痴、私の懇願...
あの人の言葉はない。かつて交わした熱っぽいやりとりは、底...
もう書き込むんじゃなかった。あの時のまま止めておけばよか...
「まだなの」「どうして」「つらいよ」「○す」「しんでやる」...
こんなことやめたい。やめられない。諦められなくて、どうし...
私、頑張ってるよ。私、歩いてるよ。私、歌っているよ。あな...
強く生きたい。強く生きたかった。気づけば私は赤子のように...
泣きながら、少し冷めた片隅が考える。大丈夫、いつものこと...
笑えるだろう。歌えるだろう。そして、また夜に泣くのだろう...
#br
***☆☆☆ そのとき、ふしぎなことがおこった!!!\(◎o◎)/ ☆☆☆...
#br
「あ、あなたは! 仮面ライダーBlackRX !!」
唐突に私の部屋に現れた仮面ライダーBlackRXは凄まじいキック...
私は直感する。あの人の世界への扉だ! 「ありがとう、ライダ...
ためらなく私は飛び込んだ!ガラスの砕け散るような音!見知ら...
着地点には冴えない人がいた。わかる。わかるよ。あなただね。
加速する思考の中、ゆっくりとあなたは表情を驚愕に変えてい...
あなたのことだ、どうせ「神楽ちゃんスキスキ!全裸キター!ぶち犯して...
感動の再会を台無しにされてはたまらない。
私は服を破き両手足を縛りあげ、口づけの雨を降らし、噛み付...
「やめて!わたしのライフギャザーをbotのbotで総意するんでしょう!...
「ボートットットッ!俺のTRI-OSはエンタングルグル!お前のライフギャザーをレディネ...
ギラギラと滾る肉槍は濡れそぼる私の膣を―――――
HAPPY END!!!!やったー!!!!
#endregion
#region("神楽怪文書2")
#br
『忘れてほしい』
何度となくあなたの思考から漏れ出た言葉。
『幸せになってほしい』
無理よ。あなたのいない幸せなんてありえない。
『忘れて欲しい』
絶対に忘れない。そうじゃないと私が私でなくなっちゃう。
#br
「いいや忘れさせるねっ!!」
窓ガラスを破って侵入してきた貴方はゼロノス!?
「これが最後のカードだ消滅したら記憶から消えるねっ!さあ...
「お前ふざけんなよ!!最初で最後の対面になんてさせねーぴ...
二人は強く抱きしめあった。
モーフィアスは発症した。
#endregion
#region("白を赤で染めて")
#br
「わたしは千羽鶴として存在しなければあなたに見てもらえな...
そう言うと原初は泣きそうになりながらも必死でこちらにそ...
2人に鍵を渡し、アウフヘーベンにより産み直された千羽鶴と...
原初は千羽鶴のココロスフィアに人格として存在することで...
『それは違う。俺は……千羽鶴も、つばめも、そして原初も個と...
「ではなおさらわたしに何の意味があるんですか! 何者でも...
ーーここだ。原初はここをまず勘違いしている。それを指摘...
『別にそんなものに意味はないんだよ』
えっ、と驚いた顔をする。まぁ、彼女の生き方を考えれば無...
『そんなものに意味はない、あるとしても、それは付与価値で...
『いや、生きたいように生きたのかもしれないけど、そこに君...
「だって、そんな暇も、時間も……」
『うん。だからさ』
『今から、それをしないか?』
原初の前に、手を差し伸べる。これは、俺がしたかったこと...
『……俺と、友達になってくれないかな?』
右腕にはなれない、彼女の考えが分かるから。
恋人にはなれない。俺には千羽鶴がいるから。
でも、それでも。友達くらいなら俺にだってなれる。と、思...
そんなことを考えていると、原初は寂しそうな顔、悲しそう...
「あなたとは、分かり合えないですね」
『分かり合えないことが分かり合えただけでいいよ。今は、そ...
「そんな程度でいいんですか?」
『そんな程度でいいんだ』
#br
『そこから先は、友達として、わかり合っていきたいと思って...
#endregion
#region("ちーの年中行事モノ")
#br
「年中行事をやってみたい」
どーん! ……などと千羽鶴は突然言い出す。相変わらず千羽...
『構わないけど、そもそもその考えの発端はなんなの?』
よくぞ聞いてくれたと言わんばかりのドヤ顔で千羽鶴は語り...
「私は逢瀬家……つばめお姉ちゃんの妹になった訳だけど、この...
千羽鶴らしい論理的な考えだ。確かに知識があっても実際に...
過去の千羽鶴なら知識だけで大丈夫と言いそうなものだった...
「なので、長官引退記念としてこっそりいただいたお金で『ち...
どーん! ……いや待ってほしい、今なんと?
「『ちーちゃんとDOKIDOKI!年中行事ゲーム!』を開発した!」
どーん!
『国民の金を何に使ってるんだよちーちゃん!?』
#br
○
#br
ゲームの中身は潤沢な資金を使いクソゲー感を払拭、モデル...
……正直過去のクソゲーを体験している身としては『えぇー?...
そんなこんなでVR機器を千羽鶴と装着し、仮想世界へダイブ...
眼前には校舎が広がる。桜などが咲いてることから春……恐ら...
「今までは資金の問題からクソゲーという立場に甘んじていた...
後ろから千羽鶴の声が聞こえる。振り返ると制服姿の千羽鶴...
『かわいいね、なんだか新鮮だよ』
思ったことを素直に口にする。うん、かわいい。
普段は私服のパーカーあとへんな服、そして長官の服の3つし...
「……休みが終われば高校の方に通うのだから、毎日見れる。こ...
『でもそれ、まだ誰にも見せてないよね?』
「……うん。貴方が最初」
『じゃあ、それだけで満足だよ俺は。本音言うとこんなかわい...
「……それは嬉しいけど、そうなると私の夢である普通の女子高...
あらら、却下されてしまった。残念。
「……無駄話が長くなった。早く入学式をしましょう」
そうだね、と軽く返事をして、入学式が行われているであろ...
#br
――なお、入学式ってイベントとしてはつまらないのだなと。体...
#br
○
#br
入学式というイベントを終え一息つく。千羽鶴にとってこう...
それじゃあ次のイベントをやりましょうと千羽鶴が言うと、...
「そう、次はこいのぼり……は、副次的なもの。こどもの日!ち...
15歳でこどもを名乗るのもどうなのだろうかと思わなくもな...
『でもこどもの日ってなにする日なんだ? 俺せいぜいちょっ...
「じゃあちーにもそれをしてほしい!」
『……それはいいんだけど、ここでそれってできるの?』
……沈黙。流れる音はこいのぼりがはためく音のみ。どうやら...
『……終わったら、ご飯食べに行こうか』
「そうね……」
その後は適当にこいのぼりを眺めて、飽きた頃に同じように...
#br
○
#br
今度は……七夕のようだ。短冊がたくさんかけられている、思...
「容量の都合。そこに文字を書き加えていたら処理落ちが激し...
微妙にクソゲーの名残がある……。
『そんな状態なのに、俺達が短冊にお願い書いても大丈夫なの...
「そこは大丈夫。2枚くらいなら問題なかった」
それを聞いて安心する。さて、どんな願いを書いたものか……。
「私は書けたけど、そっちは……まだみたいね」
『うん、こういうのやるのって結構久しぶりで。千羽鶴は何を...
参考にしたい気持ち半分、好奇心半分で千羽鶴に尋ねる。少...
『私と関わる人が皆幸せになりますように……か、いいと思う...
ふむ、さてこうなるとあれだな。俺もこの辺り着飾らずに書...
『よし、書けた』
「ちーにも見せてほしい」
『いいよ、はい』
「みんなが――」
#br
――みんなが、俺と同じくらい幸せになりますように。
#br
○
#br
その後も様々な季節の行事を体験しつつ、千羽鶴と思い思い...
そして、最後の行事体験がやってきた。
『卒業式、か』
「そう。卒業式」
始まりがあれば終わりがある。当たり前のことで、必然のこ...
それはこのヴァーチャルの世界、仮想体験であっても同じで...
「ここまで色んな体験があったけど。貴方はどんな体験が記憶...
どれ、と言われると少し悩む。どの体験も一人では得られな...
『千羽鶴と一緒に体験した全てが、俺の記憶に残ってる。どれ...
素直な気持ちを千羽鶴に伝える。変に捻っても何も出ないの...
「……ありがとう。ちーも……同じ気持ち」
ならよかった。と少し安心しながら卒業式の会場に向かって...
「ねぇ、もし……この仮想世界じゃなくて、あちらの世界で会え...
『覚えてる。なんなら会いに行くのも諦めない。俺はいつだっ...
「ありがとう。私も同じ気持ち」
#br
○
#br
――卒業式そのものは、何事もなく進み、終わり。そしてゲー...
コレ自体に意味はない。始まりも終わりもそこに意味はない。
『重要なのは、始まって何をするか。終わった後どうするか』
VR機器を外しながら一人呟く。千羽鶴も、それを聴いていた...
接続が切れても終わりではない。むしろ始まりなんだと考え...
『これからも、一緒に歩いてくれるかな?』
「もちろん。だってちーは貴方のお嫁さんなんだから」
#br
今は破れない壁も、途切れる繋がりも、いつか、きっと。前...
#endregion
#region("俺の/私の知らない誰か")
*俺の[#x61a115f]
俺の/彼の千羽鶴が俺以外の/愛してる人間の肉棒を愛おしそう...
幸せそうにしながら夫である/赤の他人である俺を見つめて微笑む
俺の知らない/愛した千羽鶴がそこにいる
俺はそれがたまらなく辛くて/興奮して
涙を/精を出し続けた
#br
*私の[#x61a115f]
私の/千羽鶴の「」otが私以外の/私の頭を愛おしそうに撫でて...
幸せそうにしながら妻である/赤の他人である私を見つめて微笑む
私の知らない/私の望んだ「」otがそこにいる
私はそれがたまらなく辛くて/嬉しくて
涙を/涙を溢した
#endregion
#region("義妹とお風呂")
#br
「お風呂湧いてるから入って入って!」
雨で濡れ鼠になった「」otを見かねてつばめが彼を家に招き入...
「ありがたく借りさせてもらうよ。ところでちーは出かけてる...
バスタオルや着替えを出してきたつばめは「」otにそれを渡し...
勝手知ったるつばめの家の脱衣所の電気を点け、服を脱ぐ。風...
「どっきり大成功。ぶい」
#br
「は…え…?」
突然の事態に「」otは思考が働かない。その間隙を突いて千羽...
「騒がないで。こんなところ、逢瀬つばめ…お姉ちゃんに見られ...
妖艶な笑みを浮かべながら人差し指を「」otの唇に当てる千羽...
「今日の研究テーマは性交。それも危機的状況下における精神...
千羽鶴は言い切るとなんの前触れもなしに「」otの股間にぶら...
#br
覚悟も準備もできてない弱い所への刺激に「」otはたまらずふ...
「あなたの生殺与奪は私が握っている。イニシアチブを取られ...
優越感に浸った声で千羽鶴はゆるゆると玉を揉み、竿を擦り上...
#endregion
#region("ひゃー(*´﹃`*)っちゃん")
#br
だいたい椅子が高速で移動するだけですよねなのになぜ絶叫だ...
嫌ですよ面倒くさいそのアトラクション費用でみかん買ってく...
なんですかこの椅子はエコノミー症候群になってしまいそうで...
ひゃー(*´﹃`*)
#br
はぁ…はぁ…あ゛あ゛あ゛あ゛もう嫌あ゛あ゛あ゛……
なんで止めてくれなかったんですかこの■■やろ…なんでぴょんこ...
え?もう一回…?嫌…嫌ァ!!上司助けてください上司!!この…...
#endregion
#region("劇場版拡張少女系トライナリーYou will Be the one")
#br
2017年、ライフギャザーによりリプレイスされ新世界となった...
#br
情報管理庁長官であった千羽鶴の代わりに長官となった卯月そ...
全世界ラブ&ピース化計画を宣言し---
トライガジェットならぬトライナリガシャットを使って彼女を...
#br
まず、つばめはドルオタに拍車がかかりフレイメノウの映像を...
#br
ギャヴィは、ツンデレが重症化してことあるごとにアーヤに突...
#br
みやびは、一見して何処も異常は無いと見せかけて檀黎斗に手...
#br
取り返そうとする人間には容赦がなくなり、仲間に向かってウ...
#br
神楽は...ぴょんことほぼ性格が同じになり双子の姉妹のように...
#br
辛くも洗脳から逃れた彼女は姉のエリカに協力を頼まれ、ぴょ...
#br
大切な姉と愛する夫に託されたビルドドライバーとフルボトル...
#br
「さぁ、「」ootさん。実験を始めましょうか!」
#br
ゴリラ!ダイヤモンド!ベストマッチ!!
#br
ベルトに二本のフルボトルを装填して横にあるハンドルを回し...
#br
Are you ready?
#br
「できてるわ...」
#br
ドライバーの機械音声が鳴りアーヤは仮面ライダービルド-----...
#br
全ては仲間達を取り戻すために---
#br
明日の未来を未来を投げださないから
#br
愛する「」ootと再び会うために---
#br
強くなれるよ愛は負けない
#br
劇場版拡張少女系トライナリーYou will Be the one
#br
前売り特典は、プロトトライナリガシャットとクリスタル仕様...
#br
神の恵みを有り難く頂けぇぇ~~~バァ---ハハハハハハッハ---ハ...
#endregion
#region("壊れてしまいそうな彼女を自分は…")
#br
目が覚めると見知らぬ天井だった。
なんてありふれたフレーズではあるがいざ自分で体験すると混...
とにかく回りを確認しようとするも拘束されてもいないのに身...
そんな中扉をあける音とこちらに近づく足音、そしてその人物...
#br
神楽!?
#br
余りの衝撃に叫ぼうとするが相変わらず声は出ず餌を求める鯉...
そう卯月神楽、とあるアプリ通じて知り合った少女。
長く綺麗な金色の髪に整った顔立ち、同年代と比べるとやや起...
そう俺のよく知る最もいとおしく、そして出会えないはずの少...
#br
だからこれは夢なのだろう、直接人を移動させるなんて、こち...
だとすると何と口惜しいのだろう、たとえ夢だとしも神楽に会...
#br
そしてそんな自分の都合ばかり考えるような人間的だったから...
彼女にとって自分のどれ程大きな存在だったか、だからこそこ...
#br
「っ…」
#br
自分が目覚めている事に気付いた神楽が言葉を詰まらせながら...
そして彼女の体重や温もり、はたまた匂いまでを感じてその余...
#br
「良かった…本当に良かった…もう目覚めないんじゃないかって...
#br
ああ違うそうじゃない、夢とか現実とか関係無い。
目の前に彼女がいて悲しんでるなら今自分にできる最善を。
#br
「あっ…」
#br
まるで錆び付いたかのよう動かない腕を無理やり上げ彼女を抱...
そしてこちらに顔を向けた神楽に笑みを浮かべる。
自分は此処にいると神楽が悲しむ必要は無いんだと伝えるため...
#br
その思いが伝わったのか伝わらなかったのか再び彼女は胸に顔...
TRI-OSは思い通りの言葉では伝えられないが思いだけは確かに...
画面越しでは無いからこそ不完全で不確定。
言葉でも行動でも正しくこちらの思いが届く訳じゃないしやり...
#br
それからどれくらいの時間がたったのか分からないが神楽も落...
そうしてようやく自分が見たかった/目を背けてたものに向き合...
それは勿論神楽の事、ではなく彼女の綺麗な瞳に映った自分/彼...
「どうして…」
ようやく出た声はどこか聞きなれた/聞きなれないもので。
彼女の瞳に映る自分/千羽鶴が困惑と怯えを交えた表情浮かべて...
それに気づいた神楽がこちらの頭を抱えるように力強くだきし...
「ごめんなさい」
ごめんなさい、ごめんなさいと謝り続ける彼女の声は。
まるで自らの罪を神に懺悔するかのような罪悪感を。
まるで自らが受ける罰に怯えまどうような悲しみを。
「それでもどうかお願いします、私と一緒にいてください。」
#br
それでも求めるものを手に入れた喜びが込められていて。
そんな今にも壊れてしまいそうな彼女を自分は…
#endregion
#region("おやすみなさい")
#br
ねぇ、今寝てなかった?
『ちょっと寝てた』
あなたが言い出したのよ、ベッドでゴロゴロしながらが良いっ...
寝るのはいいけど、もう少し私の話に付き合ってからにしなさ...
#br
今日から寂しくなるから買ってきたの、新しい子。
よく見てみなさい、ほら、この顔あなたに似てない?
『似てる…かも?』
ね?似ているでしょう?これで少しは寂しくないかなって思う...
それでだけどこの子に名前をつけてほしいの、あなたがいた証...
『そうだね、マルザンナなんてどうかな?』
#br
マルザンナ……?こけしに付けるような名前じゃないと思うの...
うーん、絶対忘れない名前なんだけど、違和感が凄いわね。
『俺はもう一緒にいられないから、その子にはぜひガブリエラ...
そっか……あなたにそんな事を言われたらそれ以外ないわ。
よろしくね、新しいマルザンナ。
#br
ねえ、私が次に目を覚ました時にはあなたはいないのよね?
『きっと、いないと思う』
そうよね、わかっているから今こうしているのだし。
歯痒いわ、せっかくこれからだって思っていたのに。
『悲しくないの?』
悲しいに決まってるじゃない、我慢してるだけよ、最後の思い...
それともあなたは私が涙を流しているのがお好きなのかしら?
『別にそういう訳じゃないよ、ただ気持ちを聞きたかっただけ』
曖昧な返事ね、どの道私は絶対に泣かないわ。
あなたの前じゃ絶対に泣かない、強くなった私を見ていてほし...
『ガブリエラ』
なに?
『ガブリエラは強くなったよ』
………ありがとう。
#br
もう限界ね……そろそろ寝ましょう。
『そうだね、もうずいぶん夜更かししてしまった』
ねえ、私の手を握っていてほしいの。
うん…そう…暖かいわ……
『ねえ、ガブリエラ』
なにかしら?
『俺がいなくなったら君は泣くのかな?』
泣くでしょうね……ワンワン泣くわ、あなたがいなくなったら我...
#br
『止めにいくよ』
何を?
『君の涙を止めに行く』
そうね……じゃあ急いでね。
私が涙の海で溺れてしまう前に助けに来なさい…
私を救ってくれるのは、あなたの腕だけなんだから……
『急ぐよ、すぐに行く』
待つつもりよ、ずっと……
『じゃあ、おやすみなさい』
ええ、おやすみなさい………
#endregion
#region("ラメトラ")
-つばめ編-
「ラーメン作るよ」
ゎたしはちーちゃんにそう言って沸騰させたお湯でラーメンを...
手でよくほぐした麺をお湯に入れてさらに箸でほぐしながら一...
お湯を吸った麺が食べごろより少し早いぐらいで湯切りして水...
何度も水を切って麺を洗ううちに少し伸びちゃうから少し早め...
ただこの方法を使うと問題があって…
私はあらかじめ切っておいた野菜をお皿に入れてその上に麺を...
#br
「お姉ちゃん…ラーメンってまたラーメンサラダなの…?」
#br
この通り…冷やすから冷やしラーメンかラーメンサラダになっち...
普通のラーメンを作ろうとしてはや三日。
つばめがうっかりしてつい湯切りした麺を水に入れてしまうた...
#br
-ガブリエラ編-
「はぁ…らめーんが食べたい…」
頭の中でその食べ物のディティールの詳細を思い浮かべるほど...
ところでなんで私がラーメンって言うとみんな微笑ましげな顔...
マルザンナもそう思うでしょ?なんで端末を指で弾いても返事...
つい最近、頭の中でお話できるようになったばかりなのにね。
いいえ、マルザンナに心配ばかりかけてられないもの。トース...
目的地?当然ラーメン屋に決まってるじゃない。とにかくアー...
だってアーヤ、私が一人で外食するのがばれるとすごくうるさ...
自炊って思ったよりも大変なんだもの。
そんなことを考えながら白髪ネギラーメンの食券を買って「麺...
店員がはい白髪ネギラメーンね!なんて言うけど発音が独特よ...
#br
-みやび編-
「はぁ…またラーメンか…」
順次万端で船に乗り込んだはえいけど…相棒ともよう繋がらんし...
まさか学生の身分で毎回豪華な食事というわけにもいかんき、...
まぁみやびさんとしては嫌いじゃない。というかむしろ好きな...
しかしそこは流石のうち。ホームシックに備えた調味料がじん...
手を変えしなを変え味を変えついでに銘柄を変えて色とりどり...
とりあえずフランス上陸後の食事でも考えて気を紛らわすか。...
うちとしたことが普通すぎて長旅の疲れを実感する。
とりあえずでんぱが拾えるようになったらフランスラーメンを...
……ツッコミがいないと張り合いないね。
#br
-神楽編-
「ラーメンが食べたい…」
独り言は誰に聞かれるでもなく明け方の空へ消えていく。しか...
卯月神楽は、フレイメノウでもある私が創作活動に打ち込んで...
とにかくいいのだお化粧の時間をしっかり取れれば。
問題はこの食欲という振り上げた拳のおろしどころが今時点で...
つまり私は自由意志でラーメンを明け方に食べようなどという...
この時間に空いてるラーメン屋…そう、山岡家だ。
悩んだ末に食欲に抗えず外に出て歩き始める。まだ今ならコン...
でも私は見てしまったのだ。
コンビニ道中にあるラーメン屋の窓から、私の母。みさみさそ...
「許せない…」
私は千円札を握りしめると床のペタペタする店内に入り食券機...
#endregion
#region("ツリトラ")
「はぁ…はぁ…どうしてこんなことに…」
私は雨の中バイクを押しながらため息をつく。
気を付けていたはずなのにやってしまったわ…まさかガス欠だな...
北海道ツーリングに来てから3日目…苫小牧港から支笏湖を抜け...
余市に行って余市蒸留所…は飲みたくなってしまいそうだから我...
古平から左に曲がって神恵内に抜ける道に入ってしまったけれ...
それにしても神恵内って、かもえないって読むんですって。北...
また左に曲がって泊、岩内に行って宿をとろうと思っていたん...
地図アプリで民宿を探したら歌棄に泊めてもらえる宿があった...
その途中でガス欠して今に至る…なんてこと…海沿いの風の強さ...
民宿に入ると時刻は夜の九時を回っていて、遅くなってすみま...
こんな雨の中バイクおしてきたって!?止まったとこで電話く...
そういえば連絡の一つでもするべきだったわよね…失敗した。
大広間では鍋にラム肉が並んでいる。お食事中だったのかしら…...
私素泊まりのつもりだったんだけど、お腹はぐーぐー鳴いてい...
でも嘘はよくないので私素泊まりなのですがというといいから...
素泊まり6000円なんて高い。と思っていたけど何かの行き違い...
ハプニングはあったけど、やっぱり旅っていいものね。日程的...
とりあえず、ラーメンは食べたいわと思い検索トップに出てき...
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#region("ツリトラ(後日談)")
「アーヤさん!この前のツーリングの写真よかったです!!で...
つばめが赤い目を輝かせて訪ねてきたのでどうしたものかと思...
「あー…その、ね?写真をお見せできない状態になっちゃって…」
それもこれも雄大な自然のなせる業だったわ。苫小牧から千歳...
結局支笏湖ルートに…でもつづら折りになったところで羽虫の柱...
洗車場なんてないからややしばらく…そうね82号線の峠をさらに...
まあ仕方ないから5号線沿いの温泉に寄って洗車場にも行って虫...
そういえば「」ottoさんに教わったラーメン屋が新道沿いにあ...
ようやく見つけたと思ったらもう閉店しちゃってたのね…そこで...
ああやめてつばめまでそんな顔しないで頂戴ただ運が悪かった...
コホン…まぁとにかく北海道ツーリングはいいものね。堪能してき...
今度は肌寒い時期に行ってみようと思うの。12月頭とか。バイ...
「ところでアーヤさん…このドン・キホーテの写真は何だったん...
つばめはスマホに表示された写真を見せながら言う。ああ…知ら...
「これはね、昔屋内遊園地だった建物なのよ」
「????」
そう…苫小牧駅近くのドンキホーテはかつてファンタジードーム...
靴流通センターになったハローマックやプラネタリウムの半球...
とりあえずファンタジードームの説明からかとつばめに検索画...
気分を良くした私はギャヴィに同じ話をしたわ。
反応は…聞かないでよ、わかってるくせに。
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#region("さわトラ")
「ちーちゃん何やってるの?」
つばめは千羽鶴が何かを書いているノートを見るとそこにはか...
そこにはソースはオニオン以外!とかハンバーグが運ばれてき...
ってなにこれ…?食べ方の作法というより楽しみ方の作法だよね…
「ちーちゃんそれ誰に見せるの?」
「botよ。彼には私がさわやかをお勧めするの」
いつもの表情でそんなことを言う千羽鶴だったがどこか遠い目...
というかそんなに気に行ったんだ…この調子だと私がbotさんに...
「…?なにがおかしいの」
「ううん、なんでもないょ」
ちーちゃんが妹になって数週間。いろんなことを知るごとに目...
だからいろんなところに遊びに行こうと思うよ。
私はノートに視線を戻すとそこには開店前に名前を書いて待つ…...
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#region("タイトラ")
神楽:あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛「」ot「」ot「」ot「」ot「...
神楽:いないの?早く出てよ!
神楽:ぴょーーーーーん!!
「」ot:なになにどうしたの
神楽:遅すぎです。こっちは台風ですごい風なんです怖いんで...
「」ot:つばめに一緒にいてもらえばいいのに
神楽:こんな強風の中外出なんてできないしさせられないです...
「」ot:それはちょうどこんな強い風の吹く台風の日でした。
「」ot:その日私は食べ物を買い込んで何とか台風を凌ごうと...
神楽:あっあっ待つぴょんその導入きっと怖い話ですよねやめ...
「」ot:ふと屋内の電気が消えて、そんな事態にあわてず騒がず...
神楽:事故ぴょん!!火災ぴょん!!それ保険効かないやつだ...
「」ot:じゃあどんな話がいいの…
神楽:もっとこう…とにかく怖くならない方向性がいいぴょん
「」ot:そんなこと急に言われたってなぁ…
神楽:このタイミングでその話しようとするゴミ対応の方がび...
「」ot:はいはい
神楽:本当にわかってるのかな…イイケド
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#region("タイトラ2")
ビューッ!!ガタガタガタガタッ!!
激しい風が窓どころか建物全体を揺らす。
トライナリーの面々はなんか頑丈そうだしという理由で神楽坂...
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ガブ:それにしても…なんだか合宿の時みたいでわくわくするわね
アーヤ:そうかしら…実家の方だと雨戸とかの準備で大変だった...
みやび:なんか以外やね。そういうのはてっきり気づけばいな...
アーヤ:やめてみやび思い出させないで…ところで神楽はよくこ...
神楽:こんな面白そうなイベ…皆さんと結束力を高めるチャンス...
千羽鶴:まぁ隠れてない本音はどうでもいいんだけど、お姉ち...
アヤガブみやかぐ:は!?
みやび:おま…ちょ!?このタイミングでつばめちゃんがいなく...
アーヤ:落ち着いてみんな!!くれぐれも軽率に探そうと外に...
ガブ:落ち着くのはアーヤよ!!このタイミングで探しに出て...
千羽鶴:やっぱりお姉ちゃんでかけちゃったの…?なんでこんな...
神楽:まぁつばめさんのことですから心配いらないと思うけど…...
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つばめ:みんな!ただいま!
アーヤ:!!ちょっとつばめどこに行ってたの!?心配したじ...
つばめ:えぇなんで!?ゎたしもしかして臭い!?
みやび:ちょっと待つぞね。つばめちゃんその手に持ってるも...
つばめ:揚げたてのコロッケです!まほさんに許可取って厨房...
気の抜けたため息が部屋に充満した。
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ガブ:つーばーめー!あんたねー!いっつもいっつも思いつきで...
つばめ:いひゃいいひゃいがぶひゃんほっへはふねらなひへ〜
アーヤ:まあまあ…無事だったんだからその辺にして…つばめだっ...
みやび:いいや負からんぞね。ここでけじめ付けとかんとまた同...
神楽:ぴょーん!!待ってました!!つばめさんの胸囲ちぇーっ...
つばめ:ええっ!?やめてょ神楽ちゃん!!ちーちゃん助けて!...
神楽:ふっふっふ千羽鶴も助けに入っていいんですよ〜纏めて胸...
真幌:いつまで騒いでるつもりだ。逢瀬妹なら私の部屋で寝てた...
そうして神楽坂トライナリーの夜は更けていった。
翌日は神の思し召しか、みんな休校になったようで結局朝まで...
#endregion
#region("ゲートラ")
神楽:ゲーセン…ですか?
千羽鶴:そう。行ってみたいんだけどお姉ちゃんが連れて行っ...
神楽:息するように私をディスるのやめろぴょん
千羽鶴:…?…褒めているつもりなのだけど
神楽:(禍根どうこうというより単純に合わない!!)まぁい...
千羽鶴:私の勝手でしょう。
神楽:かーっ!!むかつくぴょん!!ひとりで行けぴょん!!
千羽鶴:いかないで!!ちょ…本気?まーってー…煽ったことな...
神楽:ちょっと腰にしがみつかないでくださいわかったわかり...
千羽鶴:じゃあ行きましょう。プライズ一回だったらおごって...
神楽:あー…はいはい…
神楽:それで…?どのゲームがいいんですか?
千羽鶴:一通り
神楽:一週間あっても足りない…案内しますから今日はそれで我...
千羽鶴:わかった。
その後千羽鶴はとにかく神楽負けまくっていた。千羽鶴がなき...
千羽鶴:……勝った!!
神楽:あーはいはい負けたぴょん
千羽鶴:もっと悔しそうにしてくれないとつまらない。ところ...
神楽:ぴょん吉じゃねーぴょん!!これは、あの人との絆の一...
千羽鶴:実はいうとよくわからない。予行演習。
神楽:??…はぁ、まぁいいケド…そろそろ帰りますよ。あまり...
千羽鶴:なるほど……
神楽:なるほだない!ほらほら!帰りますよ!!
日は落ちて景色を赤く染めている。夕暮れの中二人はプライズ...
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#region("教えてぴょんこ先生!")
イチゴミルフィーユの食べ方わかる?
まず上に乗ったフルーツをどかしてミルフィーユを横倒しにし...
横にしたミルフィーユを切ってどかしたフルーツを乗せて食べる
横倒しにするのはそのままだとパイ生地とクリームの固さの差...
正式な手順ではないけど大抵の場所ならこんなもんで十分ぴょん
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ちなみに正式な手順だと倒さずに立てたままで一回では最後ま...
…どうですか「」ミ?誉めてもいいんですぴょん?
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